「ロンドンブーツ1号2号」のコンビがついに解散して、田村亮さんは2025年から本格的に“ひとりでの活動”にシフトしました。
テレビではあまり見かけなくなったけど、「今って何してるの?」「ちゃんと食べていけてるの?」って気になる人も多いはず。
実は今でも年収は3000万円前後あって、釣り・ラジオ・YouTube・イベント出演など、いろんな仕事を組み合わせてしっかり稼いでるみたいです。
この記事では、亮さんの現在の仕事や収入源、どれくらい稼いでるのかをざっくりまとめてみました。
コンビ解散後の“今”をのぞいてみましょう!
田村亮の現在の年収はいくら?

やっぱり気になるのは、「亮さんって今どれくらい稼いでるの?」ってとこですよね。
闇営業の騒動でテレビから姿を消し、しばらく表舞台から遠ざかっていた田村亮さん。2023年には吉本を離れ、さらに2025年6月にはコンビ「ロンドンブーツ1号2号」も解散…。ここ数年で、立場も働き方も大きく変わってきました。
それでも、いろんな仕事をコツコツ続けていて、今の年収はざっくり3,000万円前後じゃないかと言われています。
実際、本人も「今は3,000万弱くらいかな」と話していたという報道もあり、あながち大げさな数字ではなさそうです。
ただ、もちろん公式にギャラが公開されてるわけじゃないので、あくまで推定。
とはいえ、現在の活動内容を見ると「たしかにそれくらいはいってそうだな〜」という感じはします。
今やってる仕事はこんな感じ!
地方テレビとかBS・CS系の番組に出演 👉 約800万円
ラジオのレギュラーも週1〜2本ほど継続中 👉 約500万円
釣りや趣味を活かしたYouTubeチャンネルを運営中 👉 約400〜500万円
地方でのトークイベントや講演会もちらほら 👉 約700〜800万円
雑誌やWEBでのコラム連載など、文章仕事もあり 👉 約300万円
これの合計でざっくり3,000万円前後というわけですね。
あくまで“推定”ですが、活動内容から見てもそれほど不自然ではないラインです。
では次に、亮さんが今どんな仕事でどうやって稼いでるのか、それぞれの活動をもうちょっと詳しく見ていきましょう!
現在の主な収入源は5つ!テレビ以外にも意外な仕事が多数!
ここからは、田村亮さんの現在の収入源について、それぞれの活動内容をもう少し詳しく掘り下げていきます。
1:地方テレビ・BS/CS出演:数本レギュラー出演中
地上波のバラエティではあんまり見なくなったけど、亮さん、実は今も地方テレビとかBS・CSの番組でけっこう活動中なんです。
たとえば「ロンブー亮の釣りならまかせろ!」っていう、釣り人全開の番組をスカパー!の釣りチャンネルでやってたり、「亮と優の静岡をゆる〜く走りませんか?」っていう、静岡ローカルのゆるいランニング旅番組にもレギュラーで出てます。


この「ゆるラン」は、年に数本ゆる〜く新作が続いてて、2025年も伊豆の国とか富士市とか、静岡県内を中心にロケしてる感じ。
あとは、BSやCSの釣り番組や旅バラエティなんかにも、ゲストとしてちょこちょこ呼ばれてるみたいです。
こういう“趣味を活かした仕事”にうまくシフトしてて、テレビ出演だけで年間800万円くらいは稼いでるんじゃないかと言われてます。
1本の出演ギャラはだいたい30〜80万円くらいが相場と言われていて、亮さんクラスだと1本50万円前後はありそう。
本数としては、レギュラーやゲストを合わせて年間15〜20本前後は出演してると考えると、ざっくり計算もつきますよね。
ガツガツ売れたいって感じじゃなくて、ほんとに“自分のペースで好きなことをやる”ってスタイルがハマってる印象ですね。
2:ラジオ番組:週1〜2本のレギュラーあり
亮さんは今、ラジオで週に1〜2本のレギュラー番組を持ってるんですよ。
MBSラジオの「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」(土曜深夜)

渋谷クロスFMの「ロンブー亮とSHIBUYAを学ぶ」(月2回)など、結構しっかり定着してます。
『ロンブー亮とSHIBUYAを学ぶ』
— 【公式】ロンブー亮と渋谷を学ぶ_渋谷クロスFM (@ryotoshibuya) January 11, 2025
本日の放送終了いたしました🤗
スタジオ観覧、配信でのご視聴ありがとうございました‼️
MC: 田村亮、江崎洋幸
アシスタントMC: 大西桃香
※なっちーはお休みでした
次回
1月25日(土)17:00〜
本年もよろしくお願いいたします😊 pic.twitter.com/aiiyoysjot
ラジオのギャラ相場って、芸人クラスで1本あたり10万〜30万円が目安なんだとか。
亮さんの場合も週1〜2本ペースを続けてることや、長年の経験を考えれば、1本20万〜30万円くらいの可能性ありって感じですね。
仮に週1.5本×年間50週で計算すると…年500万〜700万円くらいは、ラジオだけで稼いでるってことに!地声そのままのトークだから、リスナーとも近くて、本人も楽しそうな雰囲気ありますし、うまく稼いでるな〜って印象ですね。
3:YouTubeチャンネル:釣りや趣味系の発信で登録者数も安定

亮さんのYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」は、登録者が約10万人。
釣り・キャンプ・車・バイク…とにかく“好きなことしかやってない”って感じのチャンネルです。
更新頻度はかなりマイペースで、「毎週アップします!」みたいなガチ勢ではなく、ほんとに「気が向いたら投稿」スタイル。
それでも地味に再生されてて、2025年6月に出した“車購入旅”の動画はなんと23万回再生!
で、気になる収益ですが、登録者10万人クラスだと広告収入だけでも月30万円くらい、年間で300〜400万円ってのが相場らしいんです。
亮さんの場合も、それに加えて案件動画が入れば、年400〜500万円くらいは十分狙えるライン。
…とはいえ、ここに撮影機材や移動費、編集費用(外注してるなら)なんかもかかってくるので、ぜんぶが丸々“懐に入る”ってわけじゃないのがリアルなところ。
特に釣りやキャンプ動画なんて、ロケが多いぶん、移動や宿泊にもそれなりにお金がかかるので、収益から差し引いて考えると、手元に残るのはもうちょっと少なめかもですね。
それでも、好きなことをゆる〜くやって、それなりに稼げてるっていうのは、かなり理想的な働き方。
「趣味×YouTube=第二の収入柱」って感じで、亮さんらしいスタイルがちゃんとハマってる印象です。
4:イベント・トークショー:地方の釣りイベントや講演など
亮さん、実はテレビの仕事が減った今でも、地方の釣りイベントや講演会にけっこう呼ばれてるんです。
釣りフェスとかローカルのアウトドアイベントに出るのはもちろん、中高生向けのトークイベントや、ちょっとまじめな講演スタイルの仕事も増えているんだとか。
たとえば、2024年12月には大阪で開催された「アキラメナイフォーラム」という障がい者の就労支援イベントにゲスト出演。

適応障害を経験した自身の話や、静岡のファンに支えられて復帰できたことなど、リアルな想いを語る講演が大きな反響を呼んでいました。
こうした講演やイベントの出演料はピンキリですが、芸人クラスだと1回あたり20万〜50万円ほどが相場。
亮さんの場合は“釣り芸人”というニッチ枠があることも強みで、1回30万円前後は十分ありそうです。
地方イベントは交通費・宿泊費が別で出ることも多いので、そこもタレントにとってはうれしいポイント。
とはいえ、ロケ地が全国に散らばってる分、移動や前乗りのコスト、拘束時間なんかもあるので、「全部が利益!」というわけではないのもリアル。
それでも、年に10本〜20本くらい出演していれば、イベント関係だけで700〜800万円、講演メインでも300万〜500万円くらいの収入にはなる計算。
テレビより目立たなくても、地道に“呼ばれる仕事”でしっかり稼いでいるのが、今の亮さんのスタイルです。
5:執筆・連載コラムや趣味に関するコラムの寄稿
亮さん、テレビやイベントだけじゃなくて、文章の仕事もちょこちょこやってるんです。
たとえば、釣り番組「釣りならまかせろ!」の連動で、釣りビジョン公式サイトに釣果レポートや道具の話を亮さん目線でゆるっと紹介する記事が載っていたり、趣味とセットになった文章仕事も増えてきています。

それに加えて、過去には育児雑誌「nina’s」で「亮パパ日記」っていう連載もやっていて、子育てエピソードや家族との日常を等身大でつづった内容が人気に。
実際このコラム、反響が大きくて書籍化もされたくらいなので、しっかり“ファンがつく文章”を書ける人って感じですね。

で、気になる収入面ですが、芸能人が雑誌で連載を持つと、1本あたりだいたい20〜50万円くらいが相場。
亮さんの知名度や実績を考えると、1本30万円前後は十分ありそうです。
仮に月1本のペースで1年間続けていたら、年間で360万円前後の収入になります。
しかも文章系の仕事って、収録とかロケに比べて移動もなくて、自宅でできるからめちゃくちゃ効率がいい。
体力的にもラクで、時間の自由度が高いっていうのも大きなポイントです。
なので、この“書く仕事”も、今の亮さんにとってはしっかり生活を支えるじわ稼ぎポジションになってると言えそうです。
まとめ|田村亮は「堅実に稼ぐフリー芸人」へ進化中
コンビを解散してからも、亮さんは無理せず、自分の好きなことを軸にしながらしっかり稼いでます。
釣りとか車とか、ほんとに「好きなこと」をそのまま仕事にしてる感じで、YouTubeも再生数はそこそこだけど安定してるし、ファンもじわじわ増えてきてるっぽいです。
テレビの前線にはいないけど、地方の釣りイベントに出たり、ちょっとした講演会で話したり、ラジオやコラムの仕事も続けてて、あちこちで“亮さんっぽい仕事”を着実にこなしてるのが印象的。
バラエティでバンバン目立つタイプじゃなくなったかもしれないけど、その分「自分のペースでちゃんと生活できる仕事」をうまく選んでる感じがします。
派手さはないけど、地味にコツコツ稼げてる今の亮さん、なんだかんだでけっこうカッコいいです。



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