元フジテレビアナウンサーの渡邉渚さんと超人気タレントの中居正広さん間でトラブルがあったと噂になっていますね。
渡邉渚さんは中居さんが9000万円の示談金を女性に支払ったとされていますが、その女性が渡邉渚さんという説が有力視されているようです。
なぜここまで大きな話題となってしまったのか、示談交渉の中には守秘義務もあったと憶測もあるようで、もしそうなら渡邉渚さんは守秘義務違反で契約を守っていないのでは?
と気になっている人も少なくないようです。
そこで守秘義務が契約内容にあったのか?
今回の事例が契約違反になるのか?について調査しました。
ではご覧ください。
渡邉渚は守秘義務違反で契約違反?9000万円返金の可能性?
今回のトラブルで被害女性は守秘義務違反になるのでしょうか?
そもそも守秘義務はあったのか確認してみました。
東スポWEBでは今回の示談内容に守秘義務があったことを確認しているようです。
中居と女性は昨年にトラブルがあった後、双方が代理人弁護士を立てて協議し、中居は女性に解決金として9000万円を支払ったとされる。協議内容は守秘義務があることを確認した。中居の代理人弁護士は20日配信のNEWSポストセブンでトラブルについて「お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません」と回答している。
東スポWEB
そして今回気になるのが週刊文春で報道された被害女性「X子」の発言です。
この報道ではこの女性のことを「X子」と称し実名は明かしていませんが、X子は取材に対し「許せない」と発言していて、取材に応じていること、そしてこの発言内容がネット上では守秘義務違反であると指摘されているようです。
ネット上ではこのような話題になっています。
中居正広さん9000万円支払いで口外禁止で守秘義務違反らしいので、中居さんとしては「そんな事実はない」と言ってしまってもいいんじゃないのですか?
和解したのに記事になってしまうのは、当事者であればたぶん守秘義務違反になりますよね?
「示談と和解が済んでいます。内容については口外しない約束です。」って話じゃないの?
このように言われており、守秘義務違反では?と話題になっているようですね。
確かに守秘義務があったのであれば取材に対し、口外しない契約だと伝えるべきですよね。
守秘義務違反になる可能性は?
結論から言うと守秘義務違反を中居さん側が証明する必要があるようですが、専門家は事実を知るものは関係者や双方の代理人弁護士もいる、どこから漏れたのかを証明するのはかなり厳しいと話しているようです。
被害者が口外したことを証明できれば守秘義務違反ですが、それを証明することは難しいようです。
中居さん側の代理人弁護士はこれに対しこう話しています。
週刊誌の取材に対して先方がどのようなコメントをされたかについての確認ができませんので、当方から意見をを申しあげるのは差し控えます。
このように話しているようで、確認は取れていないようですね。
よって現時点では守秘義務に反していたとしても証明できるものがないようです。
これまでの経緯
ここまでの経緯を紹介します。
週刊文春によれば被害女性(X子)と中居正広さんは2023年6月に会食をしたそうです。
この会食で中居さんがX子に対し同意のない性的行為を行なったという疑惑が浮上しています。
これに対し中居さんは9000万円という巨額の示談金を支払ったとされています。
中居さんは示談金で9000万円を支払ったことは認めていて、解決済みという立場を取っています。
週刊文春ではこの女性のことを「X子」と称し実名は明かしていませんが、X子は取材に対し「許せない」と発言しています。
そしてX子は渡邉渚さんという情報が有力視されています。
有力視されている要因の一つとして会食があった月日と体調を崩した月日が一致していることが挙げられています。
渡邉渚さんは会食があったとされる6月に体調を崩してPTSD(神的外傷後ストレス障害)を患ったと公表しています。
渡邉渚さんは2023年7月から治療に入り、2024年8月末にフジテレビを退社しました。
渡邉渚は守秘義務違反で契約違反?9000万円返金の可能性?まとめ
渡邉渚は守秘義務違反で契約違反、9000万円返金の可能性について調査しましたが、現時点ではそのような可能性についてはないようですね。
被害者が渡邉渚さんではないかと話題になっていますが、双方の確認は取れておらず、全て憶測での話題内容です。
以上最後までご覧いただきありがとうございました。
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