「麻生太郎 帽子」と検索すると、サジェストに「300万円」なんてすごい数字が出てきます。
「え、麻生さんってそんな超高級な帽子をかぶってるの!?」と思わず気になった人も多いはず。
そこで今回は、麻生さんが実際にかぶっているとされるボルサリーノ製の帽子を徹底調査!
写真や過去のインタビューをもとに、種類ごとの推定金額も紹介します。
本当に300万円するモデルがあるのか…気になる真相を見ていきましょう!
麻生太郎の帽子は300万円って本当?
グーグルで「麻生太郎 帽子」って検索すると、サジェストに「300万円」って出てくるんですよ。
「え、麻生さんってそんな超高級な帽子かぶってんの!?」って思いますよね。
私も最初見たとき「まさか…!」と二度見しました(笑)。
でも実際のところ、本当にそんなバカ高いモデルがあるのか気になりません?そこで今回は、麻生さんが愛用しているブランドボルサリーノについて調べてみました。

ボルサリーノといえば、イタリア発の高級帽子ブランド。
麻生さんがよくかぶっているのはフェルトハットやパナマハットというタイプなんですが、このシリーズの中でもっとも高いものを探してみたんです。
結果、一番高額だったのは…
「パナマ モンテクリスティ エクストラファイン」というモデルで、お値段なんと374,000円(税込)!

うん、さすがに高い。
高いんですが…サジェストで出てくる「300万円」と比べると、有り得ない金額ですよね(笑)。
「じゃあ、300万円っていうのはどこから出てきた噂なんだ?」って話です。
ネットを探ってみると、いくつか説があるみたいなんです。
どうやらこれ、ボルサリーノ=超高級ってイメージが一人歩きしてるだけっぽいです。
麻生さんが全身ブリオーニやジョンロブみたいな超一流ブランドで固めてるから、つい「帽子も何百万して当たり前!」って思っちゃう人が多いんでしょうね。
さらにネットでは「麻生さん、ボルサリーノの帽子をいくつか持ってる」なんて噂もあって、30万円台の帽子を何個も買えば合計で300万円超え。
これが「1個300万円」にすり替わったんじゃないかと思います。
結局のところ、麻生さんがかぶってる帽子は高くても数十万円。
それでも「麻生さんならありそう…!」って思わせちゃうオーラがあるからこそ、こんな噂が広まったんでしょうね。
麻生太郎が愛用している帽子の種類と推定価格を調査!
麻生さんがよくかぶっている帽子を、写真や過去のインタビューから推測してみました。
ネットで確認できたのは、4種類のボルサリーノ製と思われるフェルトハットとパナマハット。
今回はそれぞれの推定金額も見ていきます。
1つ目:ボルサリーノ「Q.S. 50 grams(チンクァンタグランミ)」
麻生さんがよくかぶっているのは、おそらくボルサリーノの「Q.S. 50 grams(チンクァンタグランミ)」。
その名のとおりわずか50グラムの超軽量フェルトハットで、シルエットも上品。
まさに“麻生スタイル”にぴったりです。
お値段は税込77,000円前後。


2つ目:ボルサリーノ「クロシャール パナマ クロッシェ ローラブル」
夏の麻生さんといえばこれ!と言いたくなるのが、ボルサリーノの「クロシャール パナマ クロッシェ ローラブル」です。
通気性バツグンのパナマ素材で、しかもくるっと丸めてバッグにしまえるという便利さ。
涼しげだけど上品で、麻生さんのラフなスーツスタイルにもよく合っていますよね。
気になるお値段は税込59,400円。
パナマハットの中では高級ですが、「さすが麻生さん」と思わせる一本です。


3つ目:ボルサリーノの定番モデル「パナマ ファイン ミディアムブリム」
そしてパナマハットといえば外せないのが、ボルサリーノの定番モデル「パナマ ファイン ミディアムブリム」です。
上質なトキヤ草を使ったパナマハットの王道モデルで、ほどよいミディアムブリムがクラシックすぎず、どんなスーツにも合わせやすいのが魅力。
まさに“定番の中の定番”ですね。
お値段は税込72,600円。パナマハットの中でも高級ラインですが、ボルサリーノ好きなら一度は手にしたいモデルです。


4つ目:「パナマ ファイン ミディアムブリム」の色違い
そして最後は、三つ目と同じ「パナマ ファイン ミディアムブリム」の色違いです。
どうやら麻生さん、このモデルがかなりお気に入りのようで、季節やスーツに合わせて色を変えて楽しんでいるみたいですね。
好きなタイプの帽子なんでしょう。
お値段はもちろん同じく税込72,600円。
色違いでそろえるあたり、さすが帽子好きの麻生さんらしい選び方です。


ここまで紹介してきた4つの帽子の合計金額は、ざっと281,600円(税込)。
ボルサリーノ好きなら「まぁそんなもんだよね」という金額ですが、一般人からするとやっぱり高級品ですよね。
ちなみに、他にも麻生さんがかぶっている帽子はありますが、画像が粗くてモデルを特定できないものもいくつかありました。
おそらくまだまだコレクションがありそうですね。
ここまで麻生さんがよくかぶっている帽子を紹介してきましたが、あくまで写真やインタビューをもとにした推測です。
公式に公表されているわけじゃないので、「実際はちょっと違うモデルかも?」って可能性もあります。
それでも、どれも”麻生さんらしい”上質なボルサリーノばかり。
さすが“おしゃれダンディ”と言われるだけありますよね。
麻生太郎に帽子は似合わない?
麻生さんの帽子姿、ネットでは意外と賛否が分かれてます。
特に「似合ってない派」からはこんな声も…
麻生太郎ってこだわりがあるんだろうけど帽子全然似合ってないよね(爆笑)
— 文句言いたいだけ (@shui692714) November 9, 2023
多分麻生太郎氏は帽子も似合ってないし、
— katsuhiro🇺🇦放射能健診署名運動京都 (@katsuhiro223) August 13, 2024
政治家、国会議員にも相応しくない事は確かですよ。
麻生太郎、帽子は似合ってないぞ、チンケなジジイとしか思えない。石破氏に辞めろと言う前に、お前が辞めろ。
— Sonia Kiska (@KiskaSonia16342) July 23, 2025
たしかに、普段スーツ姿の政治家がフェルトハットをかぶると、ちょっと違和感を覚える人もいるでしょう。
でも冷静に考えてみてください。
あの年齢でボルサリーノをあれだけ自然にかぶりこなせる政治家、麻生さん以外にいます?
「似合わない」なんて声もありますが、あそこまで堂々としているからこそ、むしろ“麻生スタイル”として完成しているんですよね。
結局、帽子って“似合うか似合わないか”じゃなくて、似合わせるオーラがあるかどうかだと思うんです。
少なくとも私は、麻生さんの帽子姿はめちゃくちゃ似合ってる派ですね。
年齢を重ねてもこういうおしゃれを楽しめるの、正直カッコいいです。



コメント