田久保真紀はなぜ卒業証書を提出しない?理由3選を徹底考察!

田久保真紀さんが卒業証書を提出しない理由、めちゃくちゃ気になりますよね。
東洋大学を卒業したと言い張ってきたものの、大学側は「除籍だった」と公式に認めているんです。
しかも百条委員会でも「学歴は回答書で説明済み」と言って、卒業証書の提出をガン拒否。

「本物なら普通に出せば一発で終わる話じゃない?」って誰もが思うところですが、田久保市長は一歩も引かず…。
ここまで拒むと、そりゃネットでも「やっぱり何か隠してるんじゃ?」って声が増えるのも当然です。

じゃあ、なぜ田久保真紀さんは卒業証書を提出しないのか?
今回は、考えられる理由を3つに分けてガッツリ考察していきます。

目次

田久保真紀の卒業証書とは?

まず整理しておくと、田久保真紀さんはすでに「東洋大学は除籍だった」と認めています。
2025年7月の会見で「大学の記録では除籍だった」と自ら明言しているので、“卒業した”と正式に主張しているわけではありません。
……とはいえ、プロフィールにはしっかり“東洋大学卒業”と書いてるんですけどね。

ただし、話がややこしいのはここから。
田久保さんは「自分では卒業したと思っていた」とも話していて、さらに市議会の議長や副議長に“卒業証書らしき書類”をチラッと見せてるんです。

でもこのチラ見せが逆に疑惑を呼びました。

  • 書類の中身はハッキリ見せず
  • 本物かコピーかも分からない
  • 東洋大学は「除籍者には卒業証書を発行しない」と明言済み

となれば、ネットでは「あれ偽造じゃないの?」「ただのコピーだろ」と一気に炎上。
そりゃそうーだって感じですよね。

しかも田久保さん本人は、告発文をいまだに「怪文書」と否定しているんですよね。

「本物があるならサクッと出せば一発で終わる話でしょ?」ってみんな思いますよね?
でも田久保さんは議会に対しても「学歴は回答書で説明済みだから十分」と提出を拒否。
この態度が、結果的に「やっぱり怪しいよね…」という疑いをさらに強めているわけです。

なぜ提出しない?考えられる理由3選!

じゃあ、「なんで出さないの?」ってめっちゃ気になりますよね。
何を守ろうとしてるのか?一体どんな理由があって、ここまでガンとして提出を拒むのか…。

ここでは、田久保真紀さんが卒業証書を出さない理由を3つに分けて考察していきます!

理由1:卒業証書を偽造したから

これ、ネットで一番盛り上がってる説です。
だって冷静に考えてみてください。

除籍だったのは大学側が公式に認めてるんですよ?
卒業していないなら、当然本物の卒業証書なんて存在しないわけです。

じゃあ、田久保さんがチラ見せした“卒業証書らしきもの”は何だったのか?
ここが一番怪しいポイントです。

  • 東洋大学は「除籍者には卒業証書を発行しない」と明言済み
  • チラ見せの書類は議長ですら「偽物っぽい」と思ったと証言している
  • 本人も「30年前のことでよく覚えていない」と歯切れが悪い

こうした状況から、ネットでは「あれ自作でしょ」「ただの偽造コピーだよね」って声が圧倒的です。

もし本当に偽造なら、提出した瞬間にアウト(有印私文書偽造・同行使罪)。
だからこそ、“あえて出さない”のではなく“出せない”んじゃないか?という見方が強いんですよね。

しかも、ここまで疑惑が大きくなってるのに、田久保さんは告発文をいまだに「怪文書」と話しています。
「本物ならサクッと見せれば一発で終わる話でしょ?」っていうツッコミに対して、沈黙を貫いているのが逆に怪しさを増幅させています。

正直、“最初から学歴を盛らなければこんなことにならなかったのに…”って思う人が多いのも納得です。

理由2:刑事告発で偽造がバレるリスクを避けるため

これもかなり現実味のある理由です。
田久保市長自身が百条委員会で「刑事告発されているので提出できない」とハッキリ言っています。

具体的には、

  • 「公職選挙法違反で刑事告発されている」
  • 「卒業証書が、その証拠になり得るから提出できない」

と説明していて、弁護士も「原本もコピーも厳重に保管している」と言い切っています。

要するに、「今ここで出したら、自分から証拠を差し出すようなもの」という判断なんですよね。

実際、もし偽造が事実なら、提出した瞬間に有印私文書偽造罪や公文書偽造罪で刑事告発が加速する可能性があります。

この罪が確定すれば、市長失職+懲役刑(3カ月~5年)の重いペナルティです。

有印私文書偽造罪(刑法159条1項)には、「3月以上5年以下の拘禁刑(=懲役刑)」という罰則が定められています。
引用元:刑事件弁護士

ネットでも「田久保さんは議会で信用されるより、裁判で負けないことを最優先にしてる」とよく言われていますが、
この発言を聞くと、まさにその通りって感じですよね。

「出したら終わる」から出せない、っていうのが一番しっくりくる理由です。

理由3:そもそも提出の義務はない

そして、意外と大きいのがこの理由です。
議会や百条委員会からは「出せ」と言われていますが、法的には強制力がありません。
百条委がどれだけ「説明責任を果たせ」と言っても、出さなかったからといって即失職するわけでも、逮捕されるわけでもないんです。

田久保市長もこれを十分理解していて、百条委でも「学歴については回答書で説明責任は果たした」と強気に言い切っています。
要するに、「法的に出す義務がない以上、私の中ではもう終わった話」ということなんでしょうね。

ただし、刑事告発されれば話は別です。
すでに市民から公職選挙法違反で刑事告発されていますし、もし捜査が本格化すれば、

  • 証拠押収の令状で強制的に書類を調べられる
  • 偽造が事実なら有印私文書偽造罪(刑法159条)で懲役3カ月~5年
  • 禁錮以上の刑が確定すれば、市長は自動失職

という流れになる可能性があります。

今は「義務がない」という最強の盾で押し切れますが、刑事手続きに入ればその盾は通用しません。
だからこそ田久保さんは、「出せば終わり」になるリスクを避けるため、義務がない今のうちに突っぱねるのが最善だと計算しているように見えます。

しかし、この強気な態度が結果的に、「義務がないのを言い訳にしてるだけじゃん」「本物なら普通に出すよね?」
という世間の不信感をますます煽っているのも事実です。

結局、「義務がないから出さない」という選択は、クロじゃなくてもクロっぽく見える最悪の戦略になってしまっているんですよね。

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