お嬢様芸人として知られるたかまつななさん。
実はその生い立ちが「やばいレベルで実家がお金持ち」と話題になっているのをご存じでしょうか?
祖父や曽祖父の代までさかのぼると、東京ガスの社長や東大の名誉教授といった超大物が登場するんです。
まさに“代々続くお嬢様一族”。
今回はそんな たかまつななさんの実家や両親、祖父、そして家系図まで徹底調査 していきます!
たかまつななの実家が金持ちと話題!

“お嬢様芸人”として一気に名前を広めた たかまつななさん。
上品なドレス姿で「ごきげんよう」なんて言いながら登場する芸風がウケていましたが…実はこれ、キャラ作りじゃなくて リアルに実家がお金持ち だったんです。
ネットでも「ガチのお嬢様だったのか!」と驚きの声があがるほど。
しかも噂では「祖父は東京ガスの第2代社長だった」なんて説まで浮上しています。
そこで今回は、たかまつななさんの経歴や生い立ちを振り返りながら、お嬢様エピソードや実家のご両親、祖父の経歴まで徹底調査!
果たして“金持ち一家”のルーツとはどこにあるのか、深掘りしていきます。
たかまつななの生い立ちが金持ちのそれだった
ここではたかまつななさんの生い立ちについて深掘りしていきます。
1993年7月5日生まれ、現在32歳の彼女について調査していくと彼女は本当にお嬢様であることが判明しました。
では見ていきましょう!
幼少期から“お嬢様教育”
たかまつななさんは 神奈川県横浜市出身。
小学校卒業後は「お嬢様学校」として名高いフェリス女学院中学校・高等学校 に進学しています。

フェリスは横浜を代表する伝統ある女子校で、学費が非常に高額なことでも有名です。
たとえば中学・高校では 初年度納入金だけで約130万円以上!
フェリスは入学初年度こそ入学金や施設費などで100万円を超えますが、2年目以降も授業料・施設維持費・諸経費を合わせると年間およそ80万円前後かかります。
彼女が中学校から高校までフェリス女学院に通って卒業するまでにかかった費用は、おおよそ530万円前後 になります。
さらに「制服・教材・修学旅行・寄付金」などを含めると、総額800〜900万円近くになるケースも少なくありません。
いわゆる“庶民派”ではなかなか選べない進路で、ここからもたかまつさんが 本物のお嬢様育ちであることがわかります。
習い事も“お嬢様”

さらに、たかまつななさんは子どもの頃から ピアノやクラシックバレエ といった“お嬢様の習い事”をしていたと本人が語っています。
幼稚園のころから週6日は習い事をしていて、ピアノ、書道、お茶、お花や新体操もやっていました。塾や習い事が忙しくて、友達と遊ぶ時間はあまりなかったですね。
引用元:朝日新聞
これらは月謝だけでなく、発表会の参加費や衣装代などもかかるため、経済的に余裕がなければ長く続けるのは難しい世界。
つまり「フェリス女学院の高額な学費」と「お嬢様習い事」の両方を経験してきたことで、彼女の生い立ちからして、かなり裕福なお嬢様家庭だったことがうかがえます。
習い事だけでかなり費用高額そうです!
大学は慶應義塾へ

たかまつななさんはそのまま慶應義塾大学総合政策学部(SFC)に進学。
しかも父方の一族が“代々慶應出身”という筋金入りの慶應一家で、家庭内の教育方針はなんと、
「慶應に入らなければ人ではない」
という超ストイックなものだったとか。
ここまで来ると、もう“慶應ブランドに人生を捧げる一族”といっても大げさじゃないですよね。
父方がずっと慶応義塾大出身の一族で、「慶応に入らなければ人ではない」という教育方針でした。母はそのプレッシャーを受けて、ものすごく教育熱心でした。
引用元:朝日新聞
慶應は私立の中でもトップクラスのブランド校ですが、学費もそれなり。
- 入学金:20万円
- 授業料:約90万円/年
- 施設費・諸経費:約30万円/年
➡ 年間およそ120万円前後
4年間でざっくり 500万円近く かかります。
医学部は別格で6年間トータル2000万円近いですが、総合政策学部でも十分“お嬢様価格”ですよね!
たかまつななの実家や両親は?

ここからは、たかまつななさんの実家や両親が本当に金持ちなのか?
そのルーツを探っていきます。
しかし、残念ながらネットを探してもたかまつななさんの実家の画像などは見つけられませんでした。
やっぱり有名人とはいえプライベートな部分なので、実家の写真は公開されていないようですね。
でも逆に言えば――
写真がなくても十分すぎるくらい「金持ちエピソード」がゴロゴロ出てくるのが、たかまつ家のすごいところ!
では両親についてまずは見ていきましょう!
父はサラリーマン
たかまつななさんの父親はなんと!「普通のサラリーマン」
いや、そんなわけあるか!っと思いましたが、本人がインタビューで語っているんですよね。
「父はサラリーマン」
引用元:朝日新聞
ネットでは勤め先は日本を代表する大企業東芝で、その後はなんと取締役にまで上り詰めたエリート!なんてこと言われてはいますが、本人からのコメントは「普通のサラリーマン」なんですよね〜
でも、これまでたかまつななさんの教育過程を見れば普通のサラリーマンではやっていけるわけないんですよね!
ひょっとしたら彼女の「普通」がちょっとおかしい可能性もありますね!笑
ではお金持ちのルーツはどこだ!?
もしや母親がお金もちなのでは?と思い母親についても調査しました!
母は専業主婦
たかまつななさんの母親は「専業主婦」。
これも本人からのコメントを引用しました。
母は専業主婦です。「慶応に入らなければ人ではない」という教育方針で母はそのプレッシャーを受けて、ものすごく教育熱心でした。
引用元:朝日新聞
ん〜正直「もしかして母親は大企業の社長⁉」なんて期待してましたが、残念ながらそういう派手な経歴ではなかったんですね。
実際のところ、たかまつななさんの母親は “教育熱心な専業主婦” といった雰囲気。
表向きはごく普通の主婦ですが、その裏では娘の教育を全力でサポートしてこられたようです。
フェリス女学院に進学させたり、ピアノやクラシックバレエといった“お嬢様習い事”を長く続けさせたりできたのも、母親の熱意とサポートがあったからこそ。
つまり母親は「とんでもない社長」ではなく、“お嬢様教育の司令塔”。
表舞台に立たないけれど、娘を一流のお嬢様に育て上げた影の立役者だったわけです。
では一体どこにお金持ちルーツがあるのか!?
それは次の項目ではっきりしました。
たかまつななの曽祖父は東京ガスの第2代社長だった!
さらにルーツをさかのぼると、たかまつななさんの「曽祖父(そうそふ)」= ひいおじいちゃん(祖父の父) はなんと!
東大の名誉教授で、東京ガスの社長の高松豊吉さん!

ご本人のオフィシャルブログにも、このように記されています。
ご先祖様が江戸時代に新宿を開拓し、私の曽祖父は東大の名誉教授で、東京ガスの社長でした。
引用元:たかまつななのオフィシャルブログ
高松豊吉さんは応用化学の分野で歴史に名を残す人物で、日本の工業化学や都市ガス事業の発展に大きく貢献しました。
東京ガスといえば首都圏のライフラインを担う超大企業。
その社長ともなれば、政財界にも広い人脈を持つ 超VIP です。
つまりたかまつ家は由緒正しいお金持ち一族だったということです。
インタビューで、実家がどんな住まいか聞かれたたかまつななさんは👇

すごい小さいですよ!10部屋しかないし、
生まれた時から、お金に困ったことはありませんでした。
引用元:日刊ゲンダイ
私は最高でも5部屋ある家にしか住んだことがありません。笑
こうなると、たかまつななさんが“お嬢様芸人”として世に出たのも納得。
単なるキャラ付けではなく、リアルにガチお嬢様の血筋 だったわけですね。
たかまつななの家系図
ここではたかまつななさんの家系図を整理していきます。
まず絶対に押さえておきたいのが 曽祖父・高松豊吉さん。
この人が本当にすごいんです!東京大学の名誉教授であり、しかも東京ガスの第2代社長。さらに日本の工業化学の発展に大きな功績を残した歴史的人物。まさに「レジェンド級のご先祖様」です。


じゃあその次、つまり「おじいちゃんは誰?」ってなると…ここで情報がストップ。
Wikipediaでも豊吉さんとその子どもまでは確認できるんですが、その先の世代についてははっきりしたことが分からないんですよね。
ネットの噂は出てきますが、確定情報とまでは言えない状態です。
ただし、ななさん本人が「高松」姓を名乗っていることを考えると、父方の直系で名字が受け継がれてきた可能性が高いのは間違いないでしょう。
つまり高松家の血筋がずっと続いていて、代々の直系の流れの中で生まれてきたのが、現在のたかまつななさんというわけです。






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