高比良くるまは、お笑いコンビ「令和ロマン」のボケ担当、彼は東京都練馬区にある江古田の幼稚園で英才教育を受け、近所からは「神童」と呼ばれることもあったようです。
また中学受験では、難関私立の中高一貫校である本郷中学校(偏差値66)に合格するなど、高い学力を証明しました。その後彼は慶應義塾大学に入学するも中退しています。
ネット上では彼が大学を中退した理由について気になる方も少ないようで、この記事では彼が慶應義塾大学を中退した理由について調査しました。
ではご覧ください。
高比良くるまが慶應義塾大学を中退し芸人になった理由3選!

ここからは高比良くるまが慶應義塾大学を中退し芸人になった理由3選について一つずつ紹介していきます。
大学を中退している高比良くるまさんですが、芸人になるために慶應義塾大学卒業という高学歴をかっこよく捨て、すごいスタート切ったんだと思っていましたが実は違うようです。

中退について、同じ慶應大学のお笑いサークルだったYouTuberの「たっくまん」さんが令和ロマンのお二人と話している動画がから紹介します。
理由1:卒業がゴールではなく、4年間学費を払うことがゴールだった。
大学に進学し3〜4年生の頃には周りの同級生は就職活動の流れになっている中で高比良くるまさんはそうではなかったようです。
高比良くるまさんは4年間学費を自腹で払うことがゴールで、卒業することは諦めNSCに入ったようです。
高比良くるまさんは学費を払うことに対しこう話しています。

慶應っていう自分みたいな貧乏人にはすごい高いものに対して、俺は学校に通っていないのに108万円を寄付してやっているんだ!俺の方が偉いんだぞ!!と言いたくて….
そもそも慶應義塾大学に入学できることがすごいですよね。
でも目的が学費を払うだけって…おもしろすぎるでしょ!
理由3:勉強についていけなかった。
高比良くるまさんですが、中学受験で偏差値66の難関中学校に合格しています。
それに慶應義塾大学にも入学できるほどの頭脳の持ち主です。
ですが高校時代では何度も留年しかけたそうですし、大学では留年しています。
留年した件について高比良くるまさんはこう話しています。



留年した方がお笑いって面白いから
と何でも笑いに変えてしまう高比良くるまさんでした。
理由4:就職活動よりダラダラ芸人になった方が楽だった。
大学のお笑いサークルで現在の相方である松井ケムリさんと出会い、コンビを組むこととなったようです。
高比良くるまさんはプロの芸人になると決断していたわけではなく、じゃあNSC入るか?くらいの感じだったようですよ。


彼のようにお笑いセンスがあり、実力もある人であれば芸人になるためにすごい覚悟で決断してきたのだろうと想像していましたが、全然違いました!




高比良くるまが慶應義塾大学を中退し芸人になった理由3選!まとめ
以上高比良くるまさんが慶應義塾大学を中退した理由について紹介しました。
2023年、2024年のM-1グランプリ連覇おめでとうございます!
今後の活躍にも期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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