最近、「ぺこぱの松陰寺さんって、意外と政治に詳しくない?」と感じた人も多いのではないでしょうか。
きっかけは、ラサール石井さんとの政治をめぐる会話が話題になったこと。バラエティのイメージが強い松陰寺さんですが、このやり取りでは感情的にならず、論点を整理しながら淡々と受け答えしている姿が印象的でした。
普段は「おバカキャラ」やゆるいツッコミ役の印象があるだけに、「あれ?松陰寺って頭いいの?」「なんでそんなに政治に詳しいの?」とギャップに驚いた人も少なくないはずです。
そこで本記事では、松陰寺さんがなぜ政治に詳しく見えるのか、その背景として学歴やこれまでの発言、政治に対するスタンス(政治思想)について整理していきます。
ラサール石井との会話内容まとめ|松陰寺の「論破」がすごいと言われた理由

ラサール石井さんとのやり取りが「論破がうまい」「頭が良さそう」と言われた理由は、発言の中身を見るとかなりはっきりしています。
松陰寺さんは、社民党の選挙結果やリベラル勢力の現状について、「反権力ありきに見えてしまっていること」や「有権者に刺さる“やりたいこと”が見えにくい」という点を冷静に指摘していました。
この場面で印象的だったのは、単に批判するのではなく、「なぜ伝わらなくなっているのか」「なぜ若者に刺さらないのか」という“原因”に踏み込んで話していたことです。
ラサール石井さんが「野党は批判する役割がある」「批判は必要だ」と主張したのに対しても、松陰寺さんはそれを真っ向から否定するのではなく、「批判そのものは必要だが、批判の仕方や見せ方が今の時代に合っていないのではないか」と論点を整理して返していました。
また、「批判のための批判になってしまうと、有権者には届かない」「対案や“どういう社会にしたいのか”が見えないと共感されにくい」という指摘もしており、感情的な意見ではなく、かなり構造的に政治を見ている印象を受けました。
芸人という立場でありながら、政党の広報戦略や有権者との距離感まで踏み込んで話していたことで、「想像していたよりもずっと論理的」「ちゃんと考えて発言している」と評価されたようです。
SNSの反応まとめ|「意外と頭いい」「好感度上がった」の声
このやり取りを見た視聴者の反応を見ると、「松陰寺、普通に頭いいじゃん」といった声がかなり多く見られました。
これまでの“優しいツッコミ役”というイメージとのギャップもあり、「こんなに論理的に話せる人だったんだ」と驚いた人も多かったようです。
ぺこぱ松陰寺って頭いいんだろうなぁ
— さしみ (@sashi_mi343) February 15, 2026
話し方がそんな気がする
というか、ラサールさんほんとに古いね
政権の批判はいいんだけど、それで対案が出ないから問題だって言ってるんだよね
国民の評価されてるところは「それじゃダメだからこうしようよ!」って建設的な意見をするところ https://t.co/CcvnCwfHT9
松陰寺さん、普段カズレーザーと一緒に番組やってるだけあって滅茶苦茶頭いいよな。
— 水嶋 和泉 (@ismino07) February 14, 2026
ぺこぱ松陰寺がキレキレなんだけど。すごい
— To (@To_aikarinkabu) February 15, 2026
【悲報】ラサール石井さん、お金があるから高市自民が圧勝したという自論でマヌケっぷりを晒してしまう。pic.twitter.com/9EXYYEdiR3
また、「感情的にならずに冷静に話していて好感が持てた」「芸人っぽい煽りじゃなく、ちゃんと議論していたのが良かった」と、話し方そのものを評価する声も目立っていました。
一部では、「ラサール石井よりも松陰寺のほうがまともに見えた」「論点ズラさず返してたのは松陰寺のほう」という、やや強めの意見も出ており、それだけ今回のやり取りが印象に残った人が多かったことがうかがえます。
【ぺこぱ】松陰寺の学歴はミュージックカレッジ専門学校
ぺこぱの松陰寺太勇さんの最終学歴は、大学ではなく専門学校です。
卒業しているのは、大阪にあるキャットミュージックカレッジ専門学校(通称CAT)で、専攻はサウンドエンジニア。いわゆる音響スタッフを目指すコースで、音楽や機材、レコーディングなどを専門的に学んでいました。

出身高校は、山口県立光丘高等学校の公立校。高校時代は野球部に所属しつつ、ビジュアル系バンドのコピーバンドをやっていた時期もあったそうで、どちらかというと音楽寄りの青春を送っていたようです。
高校卒業後は大学には進学せず、プロミュージシャンを目指して専門学校へ。
その後、音楽の道に挫折し、上京して芸人の世界に入ったという経歴になります。
こうして見ると、松陰寺さんの学歴は政治や社会問題と直接つながるものではありません。
政治学を学んだわけでもなければ、大学で専門的に社会科学を学んでいたわけでもないんですよね。
それなのに、ラサール石井さんとの会話では、ここまで論点を整理して冷静に語れていたわけです。
となると、やはり気になるのは
「じゃあ、なぜ松陰寺はあんなに政治に詳しそうに見えたのか?」
という点ではないでしょうか。
次のパートでは、学歴とは別の視点から、松陰寺さんが“頭がいい”“政治に詳しい”と感じられた理由について考察していきます。
松陰寺は2023年頃から政治番組MCを務めていた!
松陰寺さんが「政治に詳しそう」「話し方が慣れている」と感じられた理由のひとつが、実はここ数年で政治・ニュース系番組のMCを継続的に務めている点にあります。
バラエティのイメージが強いぺこぱですが、2023年頃からABEMAの報道・討論番組にレギュラー出演するようになり、政治や社会問題を扱う場に立つ機会が一気に増えました。

具体的には、2023年5月頃からABEMA Primeにレギュラー出演を開始し、
水曜日のMCとして政治討論やニュース解説を進行する役割を担当しています。
番組ではAI、選挙、国会、政党の動きなど、いわゆる“硬めのテーマ”を扱うことも多く、
自然と政治や社会の話題に触れる機会が日常的になっていったと考えられます。
さらに2024年春以降は出演頻度も増え、月に複数回MCを務める形で定着。
ひろゆきさんら論客と並んで進行役を担当する回も増え、
「芸人だけど報道番組の顔」という立ち位置が少しずつ確立されていきました。
2025年〜2026年にかけても、国会や政党の動きをテーマにした回でMCとして議論を回す姿が見られており、
継続的に政治テーマに関わっているのがわかります。
松陰寺は以前から「報道MC志望」だった
実は松陰寺さん自身、2021年頃から「報道番組のMCをやってみたい」と公言しており、ロンドンハーツやサンデー・ジャポンの代打MCなどを経験した時期もありました。
その後、ABEMAなどのニュース番組にコメンテーターとして呼ばれる機会も増え、バラエティ中心だった立ち位置から、少しずつ“報道寄り”のポジションへと活動の幅を広げてきた流れがあります。
芸人としての活動だけでなく、社会問題やニュースを扱う現場に身を置くようになったことで、発言の仕方や情報の整理の仕方も自然と鍛えられていったのかもしれません。
松陰寺の政治思想は?どの立場なのか調査
松陰寺さんは、ABEMA Primeなどのニュース番組で政治や社会問題について発言する機会が多く、その受け答えが「論理的」「現実的」と評価されることが増えています。
ただし、2026年現在の時点で、本人が明確に
「自分はこの思想」「この立場」
と名乗っているわけではありません。
実際の発言を見ていると、特定のイデオロギーに強く寄るというよりは、
その場のテーマごとに論点を整理しながら意見を述べるタイプに見えます。
感情論よりも「現実的にどうするか」「それって有権者に伝わるのか」という視点が強く、
いわゆる“中道寄りの現実路線”という受け取られ方をしているようです。
一方で、防衛や安全保障などの話題になると「現実的な抑止力の必要性」に触れる場面もあり、
その点から「保守寄りに見える」と感じる視聴者もいるようです。
とはいえ、極端な思想を打ち出すことはなく、
あくまで議論の流れの中で現実論を述べている印象が強いです。
特定の政党支持を公言しているか
結論から言うと、松陰寺さんが特定の政党を支持していると公言した事実は確認されていません。
番組内では、社民党や中道系の政党に対して厳しい意見を述べる場面がありましたが、
それはあくまで「選挙結果の分析」や「メッセージの伝わり方」についての指摘であり、
「この党を支持する」といったスタンス表明ではありませんでした。
本人のSNSを見ても、特定の政党を推すような投稿はほとんどなく、
政治色を強く出す運用はしていない印象です。過去の発言でも「ニュースをエンタメとしてわかりやすく伝えたい」という趣旨の話をしており、あくまで“司会者・進行役”としての立場を重視しているように見えます。
そのため、松陰寺さんのスタンスは「政党ベースではなく、テーマや論点ごとに意見を述べるタイプ」と考えるのが自然でしょう。
発言の傾向(リベラル寄り?保守寄り?)
発言の傾向を見ると、リベラル系の主張に対して疑問を投げかける場面が目立つため、「どちらかと言えば保守寄りに見える」と受け取る人も多いようです。
特に、防衛や安全保障の話題では、「理想論だけではなく現実的な対応が必要ではないか」といったスタンスが感じられ、ネット上では「わりと現実派」「思ってたより保守的」という声も見られます。
一方で、強いイデオロギーを押し出すタイプではなく、
あくまで議論の中で論点整理をしている印象が強いのも事実です。
相手の意見を頭ごなしに否定するのではなく、「その考え方もあるが、ここが課題では?」と冷静に返す場面が多く、“中道寄りの現実主義”という評価がいちばんしっくりくるかもしれません。
まとめると、松陰寺さんは
「はっきり右・左に分かれる政治思想の人」というより、
「現実的な視点で物事を考え、それを淡々と話すタイプの芸人」
と見られている、というのが実態に近そうです。

コメント