藤浪晋太郎はクビで終わり?戦力外やオワコンと言われる理由3選!

「藤浪晋太郎はもう終わったの?」
「メジャーでも通用しなかったし、クビになったって聞いたけど…」
そんな声がネット上で目立つようになってきました。

実際、マリナーズ傘下の3Aタコマを自由契約となり、現在はNPB(日本球界)への復帰も視野に入れていると報じられています。

一時は「160キロ超えの剛腕」として期待された藤浪選手が、なぜここまで“オワコン扱い”されてしまっているのか?

この記事では、藤浪晋太郎が「クビ」「戦力外」「オワコン」と言われる理由を3つに分けて、ネットや報道の情報をもとにわかりやすく解説していきます。

目次

藤浪晋太郎がオワコンと言われる理由3選!

ここでは、藤浪晋太郎が「オワコン」なんて言われちゃう理由を、ネットの声や報道をもとにひとつずつ見ていきましょう!

理由1:ノーコンすぎる投球 

藤浪晋太郎選手といえば、“球速は一流だけどノーコン”という印象が根強くあります。
阪神時代からすでに、バッターにとっては「当たったら命にかかわる」とまで言われていたほど。

特に話題になったのが、頭部への死球や顔面付近にすっぽ抜ける球。
メジャーでもその傾向は続き、「またか…」とファンの間でもため息が漏れるようになっていました。

これは実際に話題となった危険送球の一例です👇

このような投球が続いたことで、藤浪選手には「ノーコン」「危険球製造機」なんて不名誉なレッテルが貼られてしまった…というわけなんです。

とはいえ、「メジャーに行って制球はよくなったの?」って気になるところですよね。

実は、一時期は「藤浪ちょっと良くなってきた?」って言われる場面もあったんです。
特に中継ぎとして起用されたときは、短いイニングで球威を活かせる分、調子がいい試合もチラホラ。

でも結局は、制球難のクセは最後まで完全には消えなかった、というのが正直なところです。

ストレートは相変わらず160キロ超えで凄かったんですが、四球で自滅といった展開が続いてしまい、最終的には「安定感がない」「計算できない」という理由で、起用されなくなっていきました。

つまり、「改善の兆しはあったけど、信頼を取り戻すほどの安定感まではいかなかった」って感じですね。

理由2:イップス疑惑 ― すっぽ抜けが止まらない

まず、イップスって何?ってところですが、
ざっくり言うとメンタルの影響で、体が思うように動かなくなる状態のことです。
野球では、ピッチャーがコントロールできなくなって、変な方向に球が抜けちゃう、なんてケースがよくあります。

藤浪選手に対して「イップスなんじゃない?」って言われるようになったのは、やっぱりすっぽ抜けの球があまりにも多かったからなんですよね。

特に、緊張感のある大事な場面になると、急に制球が乱れたりして、「これは精神的なプレッシャーが影響してるのかも…?」なんて声もあがっていました。

実際、すっぽ抜けた瞬間を捉えた動画まで出回っていて、SNSでも話題になってました👇

こういう映像を見ると、「イップスっぽい」って思われるのも正直、しょうがないところはあると思います。
それくらい、話題になるほど頻発してたのは事実です。

とはいえ、藤浪選手本人もそういった声や課題にちゃんと向き合っていて、「誰がノーコンやねん」と冗談交じりにコメントしたり、投球フォームを見直すなど、改善しようと努力はしてたんですよね。

実際、調子がいいときはしっかり抑えていた試合もありましたし、完全に投げられなくなったわけではないんです。

だからこそ、周囲の期待も大きかった分、余計に「もったいない」と言われてしまうのかもしれません。

「イップスかも?」という見方はありつつも、本人は何とか乗り越えようとしていた――
そこはちゃんと伝えておきたいポイントです。

理由3:160キロストレートだけでは通用しなかった?

藤浪選手といえば、やっぱり160キロ超えのストレートが代名詞ですよね。
メジャーでも「球速はマジで一級品」と評価されていました。

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