永遠のアイドルとして知られる松田聖子さん。2025年現在で63歳となりましたが、デビューから45年以上が経った今も第一線で活躍し、紅白歌合戦に出演するなど存在感は健在です。
そんな中、ネット上では「老けた?」「顔が変わった?」「劣化したのでは?」といった声もちらほら。では実際のところ、若い頃と比べてどれほど変化があったのでしょうか?
今回は、当時の画像と現在の姿を見比べながら、時系列で検証していきます。
松田聖子は老けた?顔が変わったと話題に

松田聖子さんは1980年にデビューし、昭和・平成・令和と3つの時代をまたいで活躍してきた国民的アイドルです。
「青い珊瑚礁」「赤いスイートピー」など数々のヒット曲を持ち、“聖子ちゃん”の愛称で長年親しまれてきました。2025年現在は63歳となりましたが、今も現役でステージに立ち続け、その存在感は健在です。
そんな松田聖子さんですが、最近はネットやSNSを中心に「老けた?」「顔が変わった?」といった声が見られるようになっています。実際に、次のような意見も投稿されています。
松田聖子よほど老けた顔を出したくないんだろうなあ顔にピント合ってないんかってほどぼやぼやしてたなあ
— ちゃ (@CHANETSU28) June 5, 2025
松田聖子も劣化したなぁ
— 豊作丸 (@einou1186) December 31, 2018
声低いなぁ
松田聖子❗️‼️😱😱😱
— 動物捨てるな😡特に犬猫 (@xmcyeperssrgma1) October 15, 2021
顔‼️‼️‼️‼️‼️‼️😱
かなり、変わった‼️😱
このように、「老けた」「劣化した」「顔が変わった」と感じる人が一定数いるのも事実のようです。
では、若い頃と比べて本当に“劣化”してしまったのでしょうか。それとも、年齢を重ねたことによる自然な変化なのでしょうか。ここからは、若い頃と現在の画像を見比べながら、その変化を客観的に検証していきます。
松田聖子の若い頃と現在を比較
ここからは、松田聖子さんの若い頃と現在の姿を画像で比較していきます。
画像は3枚、左に現在の松田聖子さん、右に20代・30代・40代それぞれの時代の写真を並べて見ていきます。
時代ごとに、顔立ちや雰囲気がどのように変化してきたのかをチェックしながら、その違いを見ていきましょう。
① 現在と20代の比較
デビュー当時の20代と比べると、さすがに若さの差は感じます。ただ、それは当然といえば当然ですよね。当時から目元や笑顔の雰囲気が完成されていて、「最初から可愛らしい」という印象は今と変わりません。アイドルとしてのオーラは、この頃からすでに出来上がっていたように感じます。

② 現在と30代の比較
30代の写真と見比べてみると、驚くことに「現在のほうが若く見えるのでは?」と感じる人もいそうです。メイクや髪型、写真の写り方の違いはあるものの、今のほうが肌のハリや表情が柔らかく見えるのが印象的。年齢を重ねたことで、より洗練された雰囲気が出ているようにも感じられます。

③ 現在と40代の比較
現在63歳という年齢を考えると、その若々しさにはやはり驚かされます。ただ、40代の頃を見ても「この時点ですでにすごい…」と感じるほどで、当時から年齢を感じさせない可愛らしさがありました。結果的に、どの年代を見ても「ずっと可愛い」という印象が一貫しているのが、松田聖子さんのすごさなのかもしれません。



松田聖子の若い頃から現在まで顔の変化を時系列で調査!
ここからは、松田聖子さんの若い頃から現在までの顔の変化を、時系列で見ていきます。
デビュー当時から現在に至るまで、どのように印象が変わってきたのか、また「老けた」「顔が変わった」と言われるようになったのはいつ頃なのかについても、SNSの反応を交えながら整理していきます。
時代ごとの写真を見比べることで、その変化をより客観的に確認してみましょう。
デビュー当時(18歳)の松田聖子
1980年、デビュー曲「青い珊瑚礁」で一躍スターに。
18歳の聖子さんは、ぽっちゃりとしたベビーフェイスに大きな瞳、ふんわりパーマヘアがトレードマーク。お人形のような可愛らしさが爆発的ヒットを呼びました。この頃の無邪気な表情は、今見ても永遠のアイドルそのもの!



20代の松田聖子
アイドル全盛期だった1980年代、松田聖子さんは“聖子ちゃんカット”が社会現象になるほどの人気を誇っていました。
20代前半になると、デビュー当時のあどけなさに少し大人っぽさが加わり、頬のふっくら感は残しつつも、表情はより洗練された印象に。魅力的な笑顔は全開で、ヒット曲を次々と生み出し、「永遠の少女」として不動の地位を築いていた時期です。



30代の松田聖子
1990年代に入ると、結婚や出産を経て、松田聖子さんは“アイドル”から“大人の女性”へとイメージをシフトしていきます。
メイクはやや濃くなり、可愛らしさに加えてセクシーさや色気が感じられるようになりました。
この頃から顔の輪郭が少し引き締まり、目元の印象が変わったと感じる人も増えた時期です。ただ、その変化はネガティブなものではなく、アルバムDIAMOND EXPRESSIONの頃には、洗練された大人の魅力が一気に開花。美しさはむしろ、さらに磨きがかかっていた印象です。



40代の松田聖子
2000年代に入ると、松田聖子さんはテレビ出演よりもコンサート活動を中心に活躍するようになります。40代とは思えない若々しい肌やスタイルを維持しており、「本当に年齢を重ねているの?」と驚く声も多く聞かれました。
ヘアスタイルの変化も多く、ときにはショートカットに挑戦するなど、そのたびに新鮮な印象を与えていたのも特徴です。顔立ちの大きな変化はほとんど感じられず、変わらない笑顔の可愛らしさで、長年のファンを魅了し続けていました。



50代の松田聖子
2010年代に入っても、松田聖子さんはCM出演や全国ツアーなどで精力的に活動を続けていました。50代とは思えない透明感のある肌が話題になる一方で、「少し頬がこけたように見える」と感じた人の声が出始めたのもこの頃です。
ただ、全体的な印象はあくまで健康的で、美しさをしっかり保っている印象。体型管理やコンディション維持への意識の高さからも、プロとしての姿勢が強く感じられる時期だったと言えそうです。



現在(60代)の松田聖子
2025年、63歳となった松田聖子さん。紅白歌合戦の大トリで「青い珊瑚礁」を披露予定とされる最近の姿を見ると、若々しい肌ツヤと“聖子ちゃんスマイル”は今も健在です。
確かに目元やフェイスラインには年齢を重ねた変化は感じられますが、それを「劣化」と呼ぶのは違和感があるほど。むしろ、年齢に逆らうかのような存在感で、「老けない伝説」は今も更新中と言えそうです。
ライブ映像を見ても、そのパワフルさと可愛らしさは変わらず、多くの人を驚かせています。



松田聖子は老けないし顔は変わってない!
時系列で見てきた通り、年齢を重ねる中で自然な変化はあるものの、松田聖子さんは驚くほど大きな印象の変化がありません。
若い頃とまったく同じというわけではありませんが、「老けた」「劣化した」と言われるほどの変化ではなく、むしろ年齢に見合った美しさを保っている印象です。
メイクや美容への意識、そして前向きな姿勢が、“永遠のアイドル”と呼ばれ続ける理由なのかもしれません。紅白歌合戦でのステージでも、どんな姿を見せてくれるのか注目が集まりそうですね。

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