『SASUKE』に登場する、正体不明のボルトマン。
謎のヒーローとして出演し、その正体は誰なのか気になる人も多いのではないでしょうか。
実は『SASUKE』のボルトマンの正体は、平山雄基さんと噂されています。
今回は、平山雄基さんと噂されている3つの理由について徹底調査しました！
ボルトマンとは何者？正体不明で話題の『SASUKE』挑戦者
『SASUKE』に突如として現れた、正体不明の挑戦者「ボルトマン」。
ヒーローのような全身スーツに身を包み、素顔や経歴はいっさい明かされていないことから、放送直後からSNSを中心に大きな話題となりました。
「中の人は一体誰なの？」「動きが明らかにプロレベルじゃない？」
そんな声が相次ぐ中、視聴者の注目を集めたのが、ボルトマンの異様なまでに完成度の高い動きです。
走り方やジャンプ、着地の安定感など、どれを見てもSASUKE経験者を思わせる動きばかりで、ネット上では走り方やジャンプ、着地の安定感など、どれを見てもSASUKE経験者を思わせる動きばかりで、ネット上では
「これは完全に“あの人”では？」
と、ある人物の名前が急浮上しました。
その人物こそが、平山雄基さん。
では、なぜボルトマンの正体が平山雄基さんだと噂されるようになったのでしょうか。
次の項目では、その理由を具体的に見ていきます。
では、ボルトマンの平山雄基さんと噂されるのは一体なぜなのでしょうか。
平山雄基説が濃厚と言われる３つの理由
ボルトマンの正体が平山雄基さんと噂される3つの理由はこちらです。
- 居住地の一致
- 職業の一致
- 出場経験と応募歴の一致
ここからは詳しくご紹介したいと思います！
理由①： 居住地が一致していることが判明
ボルトマンの正体が平山雄基さんと噂される1つ目の理由は、居住地の一致です。
ボルトマンはインドネシアに在住と紹介されていました！
実は平山雄基さんは、2023年2月からインドネシアで仕事をしていました。
2025年2月には帰国しているようですが、海外在住はとても珍しいですよね！
SASUKEの出場者はほとんど日本人なので、平山雄基さんと噂されたと考えられます。
理由②：職業まで一致していることが話題に
ボルトマンの正体が平山雄基さんと噂される2つ目の理由は、職業の一致です。
ボルトマンは電機メーカーに勤務していることが、公表されていました！
一方、ボルトマンと噂されている平山雄基さんも電機メーカーで仕事をしています。
インドネシア在住と職業まで一致するというのは、単なる偶然とは考えにくいですよね！
理由③：『SASUKE』出場経験と応募歴の一致
ボルトマンの正体が平山雄基さんと噂される3つの理由は、出場経験と応募歴の一致です。
ボルトマンは今回が初めての出場となります。
一方、平山雄基さんは何度かSASUKEに応募したことがあるものの出場経験はありませんでした。
エントリーしていても出場していなかったということは、残念ながら応募が通らなかったと予想できます。
ボルトマンの正体が平山雄基さんと想定すると、応募歴も一致しますね！
ボルトマン＝平山雄基は公式発表ではないが、理由から見ても“ほぼ確定”レベル
ボルトマンの正体は公式では発表されていないので、その正体が誰なのかわかっていません。
しかし、公式発表はないものの「ほぼ確定」で平山雄基さんと噂されています。
また平山雄基さんは、SASUKEでシミュレーターとして何度か経験したことがあります。
ボルトマンはヒーローのような見た目をしていてマスクをつけていますよね。
そのため、視界が悪くSASUKEに出場するのはとても不利な状態。
しかし、実際ボルトマンはそんな悪い条件でも反り立つ壁まで到達していました。
残念ながら時間切れという結果だったものの、マスクをしていてもここまで来れるのはすごいですよね！
マスクがなければクリアしている＝身体能力がある
ということも影響しているかと思います。
森本裕介はボルトマンではない
ボルトマンの身長は167cmと公表されていました。
その体格から予想されたのは、森本裕介さんです。
森本裕介さんも身長164cmということもあり、体格はボルトマンにとても近いですよね！
またシステムエンジニアの仕事をしていることから、ボルトマンの職種ととても近いかと思います。
さらに森本裕介さんは過去に完全制覇を経験。
マスクをして視界不良というハンデがあっても、高いパフォーマンスから噂されていました。
しかし、森本裕介さんはボルトマンが出場した大会でゼッケン番号100番をつけて出場しています。
このことから、ボルトマンと森本裕介さんが同一人物というのは考えにくいですよね！
平山雄基とはどんな人？プロフィールまとめ
名前：平山 雄基(ひらやま ゆうき)
生年月日：1995年6月3日
年齢：30歳(2025年時点)
出身：奈良県北葛城郡出身
出身高校：奈良県立畝傍高等学校
出身大学：近畿大学
最終学歴：京都工芸繊維大学 工芸科学研究科
平山雄基さんは、2014年に奈良県立畝傍高等学校を卒業。
その後、近畿大学に進学し2018年に卒業しています。
2020年には、京都工芸繊維大学の工芸科学研究科に在籍。
博士前期課程を修了したことを報告していました。
2021年4月から社会人として、電機メーカーで勤務しています。
平山雄基さんは2011年頃からトレーニングをしていて、2014年頃からSASUKEを意識。
2019年から、自身のYoutubeでトレーニングの様子をアップしていました。
SASUKEファンの中では、知らない人はいないと言われている平山雄基さん。
2024年にはSASUKEの常連である漆原裕治さんのYoutubeにも出演！
出演者の中でも、平山雄基さんは有名な人物ということが伝わりますね。
平山雄基のSASUKE成績まとめ
平山雄基さんは、SASUKEの熱心なファンとして知られる人物で、長年にわたって応募を続けてきたことで知られています。
これまでに開催された大会のうち約18回応募しているものの、本戦への出場経験はありませんでした。
しかし、状況が大きく変わったのが
2024年12月25日放送の第42回大会（SASUKE2024） です。
この大会で登場したのが、謎の覆面挑戦者
「ボルトマン」（ゼッケン51番／電機メーカー勤務／初出場）。
ボルトマンは1st STAGEに挑戦し、クリア目前まで進出。
最後の名物エリアである「そり立つ壁」の直前でタイムアウトとなり、惜しくも失敗となりました。
顔を完全に覆った仮面を着用し、視界が制限される不利な条件にもかかわらず、ここまで安定した動きを見せたことから、SNSでは
「身体能力が高すぎる」
「初出場とは思えない」
と驚きの声が多く上がりました。
さらに、2025年放送予定の第43回大会への出場も決定しており、今後の活躍にも注目が集まっています。
次回はどこまで進むのか、そして正体が明かされるのか――気になるところですね。
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