清純派として人気だった永野芽郁に突如浮上した“不倫疑惑”。
ネットでは「終わった」「干され確定?」と騒然。
あのベッキーの騒動と重ねる声も多く、今後の芸能活動はどうなるのか──2人の騒動を比較しながら考察します。
【終わった】永野芽郁は干されて消えるのは秒読み!?ベッキーの不倫騒動と比較!

永野芽郁にまさかの“既婚者との不倫疑惑”が浮上!
あの爽やかでピュアなイメージからは想像もできない展開に、ネットは大騒ぎ。「終わった」「干されるのも時間の問題じゃ?」なんて声も飛び交っています。
永野芽郁おわったな…
— m ! k ! (´,,・ω・,,`)♥️ (@ww717_mk729) April 23, 2025
不倫って本当に印象悪いから干されるね
出てるドラマ、主演に迷惑かけるね
永野芽郁完全に終わったね
— のる (@No__ru___) May 7, 2025
永野芽郁と田中圭の件、そもそも不倫という行為が無理だから不快だったけど、永野芽郁が本妻のことを「さくちゃん」と言ってたのが何よりも無理で終わった。もう見るのキツい。
— ありさ (@DietVelvet99) May 7, 2025
と、このように終わったムードが漂っていますが…
でもこの流れ…どこかで見たことあると思ったら、そう、あのベッキーの不倫騒動。
好感度の塊だった彼女も、あの一件で一気にテレビから姿を消しましたよね。
今回の永野芽郁の件と、かつてのベッキーのケース、何が同じで何が違うのか?2人の騒動を比べながら、“本当に終わったのか?”をじっくり見ていきましょう!
二人の騒動を時系列で振り返り!騒動の概要比較
不倫スキャンダルと一口に言っても、その“燃え方”や“報じられ方”は時代や状況によって大きく異なります。
まずは、ベッキーさん(2016年)と永野芽郁さん(2025年)の騒動を、時系列でざっくり振り返ってみましょう。
ベッキーの不倫騒動(2016年)

2016年1月、当時“好感度No.1タレント”とも言われていたベッキーさんに、衝撃のスキャンダルが発覚。
相手は、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さん。
しかも川谷さんは既婚者であり、この交際は“不倫”として一気に大炎上しました。
騒動の引き金となったのは、週刊文春によるスクープ記事。

この報道では2人のLINEのやり取りが掲載され、「友達で押し通す予定!笑」や「卒論(=離婚届)待ってます」といった文面が話題に。
これにより、ベッキーさんが既婚者の川谷さんと交際していたこと、そしてその関係を“友人”と偽って続けていたことがバレてしまいました。
その後、ベッキーさんは記者会見を開いて「友人関係です!」と強調しましたが…すぐに追加のLINE流出で“嘘だったんじゃ?”と疑惑が再燃。
そこからは、出演していたテレビやCMが次々と降板になり、芸能活動もストップ。
もともと「まじめで清楚」なイメージが強かっただけに、世間の反応はめちゃくちゃ厳しくて、完全復帰までには何年もかかることになってしまいました。
ざっくり時系列で振り返り!
【2016年1月】
週刊文春がスクープ!
「ベッキーとゲス極・川谷絵音が不倫してる」と報じられ、世間がザワつく。
決定打はLINE流出――「友達で押し通す予定!笑」「卒論(=離婚届)待ってます」などの文面が大炎上。誌面に掲載され、大炎上。
【2016年1月上旬】
ベッキーがすぐに記者会見を開いて火消しへ。
でも「友達です」と言い張ったことで、逆に「嘘ついてるじゃん」と火に油。
【2016年1月下旬】
川谷さんの奥さんが離婚を申し出たと報じられ、騒動がさらに加速。
イメージが一気にガタ落ちし、出演CMや番組も次々降板。まさに“炎上ドミノ”。
【2016年5月】
約4ヶ月ぶりに『金スマ』でテレビ復帰。
ここでようやく不倫を認めて謝罪。とはいえ、世間の目はまだまだ冷たかった…。
【その後】
テレビからはほぼ姿を消し、長〜い“干され期間”へ。
数年後、ようやくバラエティに少しずつ復帰するまでには、かなりの時間がかかりました。
永野芽郁の炎上(2025年)

2025年4月、人気女優・永野芽郁さんに突如浮上したのが、まさかの“W不倫疑惑”。
お相手は、俳優・田中圭さん。そう、既婚者でパパでもあるあの田中圭です。
週刊誌が報じたのは、2人が夜にコソっと会ってたという「深夜の密会」。
それだけなら“仲良いだけじゃない?”って声もあったんですけど、その後「田中の奥さんがブチギレてる」とか、「LINEが流出したらしい」とか…ネットでは怪情報が大渋滞。
ですが、ここで不思議なのが――
当事者の永野芽郁さんも田中圭さんも、まっっったくコメント出してないんです。
事務所も完全スルー。沈黙貫き中。
そのせいか、テレビやスポーツ紙もやけに静かで、騒ぎはSNSだけで燃えてる状態。
「ほんとに不倫なの?」「ただ仲良いだけ?」と、真偽不明のままモヤモヤが続いてるって感じです。
ざっくり時系列で振り返り!
【2025年4月】
週刊誌がスクープ!
永野芽郁さんと既婚俳優・田中圭さんが「深夜の密会」をしていたと報道されて、ネットがザワつく。
まさかの“匂わせ”もあった?とファンの間でも騒ぎに。
【2025年4月中旬】
続報が出て、なんと田中圭さんの奥さんがブチギレているという噂も浮上。
さらに、2人の“LINEのやり取りっぽい内容”がSNSに出回り始めて、一気に怪しさ倍増。
【2025年5月現在】
永野芽郁サイドはコメントなしで“完全スルー”。
田中圭さん側も沈黙を貫いていて、真相はモヤモヤしたまま。
決定的な違い3選!永野芽郁とベッキー、同じ“騒動”でもココが違う!
ベッキーと永野芽郁、どっちも「既婚者との親密報道」で炎上したのは間違いなし。
でも、じっくり比べてみると、同じようでぜんぜん違うんです。
「え、なんで永野芽郁はそんなに叩かれてないの?」
「ベッキーの時はあんなに炎上したのに…何が違うの?」
そんな疑問を持ったあなたのために、ここでは“2人の明暗を分ける決定的な3つの違い”をわかりやすくまとめてみました!
決定的な違い1:LINE流出 vs 密会スクープ

ベッキーのときは、まさかのLINEのやり取りが“全文”公開されて、証拠がド直球すぎた…。
「友達で押し通す予定!笑」なんてセリフが見出しでデカデカ取り上げられて、もう言い逃れなんてムリな状態。まさに即・炎上でした。
一方の永野芽郁さんは、今のところ出ているのは“密会報道”とされる目撃スクープだけ。
たしかに、SNS上では「LINEも流出してたよ?」「文春に載ってたっぽい」なんて声もあるけど…
現時点で文春本誌や公式サイトに、ベッキーのときのような“スクショ付きのLINE全文掲載”は確認されていません。
出回っているLINE風の画像も、“コラ”や創作の可能性が高くて、信憑性はかなりグレー。
一部報道で「LINEのやり取りがあったとも言われている」とボカして触れてはいるけど、決定的な裏付けがない分、今回の燃え方はややマイルドなのかもしれませんね。
決定的な違い2:清純派タレント vs 演技派若手女優

ベッキーさんは当時、「好感度女王」って呼ばれるくらい、明るくて元気で、優等生キャラ全開。
CMにもバンバン出てて、“裏表がない”“真面目な子”ってイメージが強かったんです。
だからこそ、不倫って聞いた瞬間に「嘘でしょ!?」と世間が大ショック。
しかも“友達です”って言いながら、実は…って展開だったから、信頼感が一気に崩壊しました。
一方の永野芽郁さんは、もちろん清純派なイメージはあるけど、どちらかというと“女優として芯がある”とか“クール系”の印象も強め。
そのせいか、「裏切られた!」というより「そういう一面もあるかもね」と受け止める人が多かったのかも。
決定的な違い3:記者会見あり vs コメントなし

ベッキーさんは、騒動が出てすぐに涙の記者会見。
でもその後にLINEが出てきて「嘘だったじゃん…」と信頼ガタ落ち。
対して永野芽郁さんは、何もコメントしてません。完全スルー。
この“何も言わない戦法”が、逆に「燃えにくくしてる」って説もあります。
メディア側も「本人が否定も肯定もしないなら…」と扱いを抑えてる雰囲気。
世間の反応を比較!叩かれ方、全然ちがう!?
同じ「不倫疑惑」でも、世間のリアクションには明らかな温度差がありました。
それぞれの当時の反応を、SNSやネットの空気感を交えて比較してみましょう!
ベッキーのときは…まさに“公開処刑”レベル!

「裏切られた!あんなに清楚ぶってたのに…」



「LINEの内容が生々しすぎてドン引き」



「友達で押し通す予定は流行語レベル(笑)」
当時は“テレビの顔”だったぶん、批判の勢いも桁違い。
ベッキー=好感度タレントの代表だったこともあり、世間の落胆→怒りの流れがすごかったんです。
永野芽郁は…なんだか“様子見ムード”?



本当に不倫?なんか証拠弱くない?
引用元:Xより



LINE流出とか言われてるけど、あれって本物なの?確証ないまま叩かれてるの怖い
引用元:Instagramのコメント欄より



芽郁ちゃんがそんなことするイメージないし、文春の写真も決定打ってほどじゃないよね
引用元:5ちゃんねるより
炎上してるとはいえ、燃えてるのはほぼSNS中心。
テレビや大手メディアは、意外なほど静かなんです。
しかもファンの間では「芽郁ちゃんを信じてる!」っていう擁護の声も多め。
ハッキリした証拠がないぶん、「グレーだけど黒とは言い切れないよね…」っていう“様子見ムード”が広がってる感じです。






まとめ
というわけで、永野芽郁とベッキーの不倫騒動を比較してみましたが、共通点もあれば決定的な違いも。どちらも“好感度タレント”だったからこそ炎上が大きくなったのは間違いありません。
ただ、時代も世論も変わってきている今、芽郁ちゃんの行く末はまだまだ読めません。
確かに今は“終了ムード”が漂っていて、特にCMには大きなダメージ。企業イメージを重視するスポンサーは慎重になるでしょう。
でも、彼女は“女優”。CMタレントと違って、清純派のイメージだけに縛られる必要はありません。むしろスキャンダルさえも演技の糧に変えていけるのが女優の強み。
ここからイメージをガラッと変えて、悪女役やシリアス系の役で開き直る――そんな“イメチェン女優”としての再ブレイクも全然あり得る話です。
清純派からダークヒロインへ。炎上を乗り越えた先に、女優・永野芽郁の“新しい顔”が見られるかもしれませんね。
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