退職代行モームリの年商は4億円!谷本慎二社長の年収は1億超えだった!?

退職代行サービス「モームリ」の社長・谷本慎二さんとその妻が逮捕されたという報道があり、大きな話題となっています。
“退職代行”といえば、近年急激に利用者が増え、短期間で一気に知名度を上げたサービスのひとつ。中でも「モームリ」は、ユニークなネーミングと話題性で注目を集め、面白い会社として急成長してきました。

そんな急成長中のサービスを手がけていた社長となれば、

「いったいどれくらい稼いでいたの?」

「社長の年収ってどのくらいなんだろう?」

と気になる人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、退職代行サービス「モームリ」の社長・谷本慎二さんについて、
年商や利益の情報をもとに、「年収はどれくらいだったのか?」という点を中心に調査・考察していきます。

目次

モームリって結局どれだけ儲かっていたのか?結論から言うと…

結論から言うと、
モームリのピーク時の年商は約3.3億円(公式決算ベース)とされています。

退職代行は本人に代わって勤務先に退職の意向を伝えるサービスで、同社は22年3月に事業を開始。民間調査会社などによると、従業員約70人。25年1月期の売り上げは約3億3000万円で、2期連続の大幅増収だった。
引用元:読売新聞オンライン

一方で、谷本慎二社長本人が過去の発言の中で語っていた
「年商4億円弱」という数字については、
将来の見込みや、当時の勢いを踏まえた“やや盛った表現”だった可能性も高そうです。

とはいえ、実際に億単位の売上を叩き出していたのは事実であり、
退職代行というニッチなサービスでここまでの規模に成長したのは、かなり異例と言えます。

また、社長の手取り年収についても、
事業規模や利益率などを踏まえると、
5,000万円〜1億円超あたりが現実的な推定レンジと考えられます。

あくまで推定にはなりますが、
会社の成長スピードや収益構造を考えると、
年収1億円を超えていた可能性も十分にあったと言われています。

谷本慎二社長が自分で語っていた「年商4億円弱・利益率50%」の発言

この「年商4億円弱・利益率50%」という数字は、
谷本慎二社長本人が「令和の虎チャンネル」や各種インタビュー、YouTube出演時に語っていた発言が元になっています。

もしこの数字がそのまま事実だとすると、
単純計算でも利益は約2億円規模ということになり、
かなり“儲かっている会社”だったことになります。

ただ、2025年1月期の実際の売上が約3.3億円だったことを考えると、
「年商4億円弱」というのは、
当時の勢いや伸びを踏まえたちょっと先を見た数字や、
「このくらい行きそう」という見込みを含めた発言だった可能性もありそうです。

このあたりの発言が広まったことで、
ネット上では
「社長の年収って1億円超えてそう」
「億ションに住んでるって本当?」
といった、かなり派手なイメージがついたわけですね。

とはいえ、決算上の売上はあくまで約3.3億円がピーク。
そのため「利益率50%」についても、
実際はもう少し低めだった可能性は高そうです。

最新の公式データで見るモームリの年商推移(2023〜2025年)

ここでは、最新の公式データをもとに、
モームリの年商がどんな感じで伸びていったのかを見ていきます。

短期間でどれだけ急成長していたのかが、かなりわかりやすいです。

2023年1月期:約1,000万円(創業直後)

モームリは2022年2月に会社が設立されており、
この頃はまだ立ち上げて間もない時期です。

サービスも走り出したばかりで、
「とりあえず形にして動かしてみた」という段階。
年商約1,000万円という数字からも、
まだこれから…というフェーズだったことがわかります。

2024年1月期:約9,800万円(急成長期)

ここから一気に流れが変わります。
退職代行サービス自体の認知が広がり、
モームリの依頼件数も急増。

SNSやYouTubeなどで名前が出るようになり、
「モームリって聞いたことある」という人が一気に増えたのもこの頃です。

年商は約9,800万円と、
前年からほぼ10倍近い伸びを見せています。

2025年1月期:約3億3,000万円(ピーク実績)

そしてピークとなったのがこの年。
帝国データバンク、東京商工リサーチ、日経新聞、読売新聞など、
複数の信用調査会社・大手メディアが一致して報じている数字が
年商約3億3,000万円です。

この数字が、逮捕報道が出る直前までの
もっとも信頼できる最新の売上実績と見てよさそうです。

こうして並べてみると、
創業からわずか数年で
「1,000万円 → 約1億円 → 3億円超」
という、かなり異常なスピードで成長していたのがわかりますね。

年収シミュレーション|社長の手取りはいくらだった?

ここでは、モームリの売上や利益規模をもとに、
谷本慎二社長の手取り年収がどれくらいだったのかを、現実的なラインでシミュレーションしてみます。

あくまで推定にはなりますが、
中小企業オーナー社長の一般的な報酬バランスを考えると、
だいたい次の2パターンが想定されます。

普通に考えた場合(年収5,000万〜8,000万円あたり)

まず一番“現実的”と言われているのがこのラインです。

会社としては、

・内部留保を残す
・税金対策を考える
・広告費や人件費などの運転資金を確保する

といった理由から、
利益をすべて社長の給料に回すことはほぼありません。

そのため、
残った利益の中から役員報酬として受け取るのが、
中小企業オーナー社長としてはわりと一般的な形です。

このパターンで考えると、
個人の年収は5,000万円〜8,000万円あたりが一番現実的な中央値と言えそうです。

夫婦合計+裏収入込みの場合(年収1億〜1.5億円説)

一方で、もう少し“攻めた見方”をすると、
世帯年収ベースで1億円〜1.5億円規模だった可能性も否定はできません。

その根拠としてよく挙げられているのが、次の点です。

  • 夫婦で役員報酬を分散していた可能性
  • 弁護士への紹介料(いわゆるキックバック)が、
     会社ではなく個人に直接入っていた場合
  • YouTube出演やメディア露出、書籍、広告関連などの副収入

こうした収入が重なっていたとすれば、
「世帯年収で1億円超え」という話が出てきても不思議ではありません。

実際、一部の報道やネット上では
「夫婦合わせて1億〜1.5億円規模だったのでは?」
といった見方も出ています。

「月100万円の億ション生活」は本当だったのか?

デイリー新潮やあおぞらタイムズなどの報道では、
谷本慎二社長について

  • 「月100万円クラスの“億ション”に住んでいた」
  • 「高級車を複数台所有していた」

引用元:デイリー新潮

といった内容が伝えられています。

これらは、逮捕後の家宅捜索や関係者の証言などをもとにしたもので、
単なる噂レベルではなく、複数メディアが共通して報じている点がポイントです。

実際、住んでいたとされるのは
横浜・みなとみらいエリアの高級タワーマンションで、
家賃、もしくはローン換算で月100万円前後クラスと言われています。

この時点で、生活水準はすでに
「普通の中小企業の社長」レベルを明らかに超えていますよね。

仮に、住居費だけで月100万円規模だとすると、
生活費・車の維持費・交際費なども含めて考えれば、
毎月150万〜200万円以上のキャッシュフローが個人に回っていたと見ても、そこまで不自然ではありません。

そう考えると、
年収1億円クラスだったという見方も、かなり現実的なラインと言えそうです。

逮捕報道で明らかになった「弁護士へのキックバック」の仕組み

ここでは、逮捕報道で明らかになったとされる
「弁護士へのキックバックの仕組み」について、
できるだけ噛み砕いて簡単にまとめます。

細かい法律の話は置いておいて、
流れだけを見ると、だいたいこんな構図だったと言われています。

超シンプルにすると、こんな流れ

まず退職したい人が「モームリ」に依頼します。


その中で、残業代の請求や未払い賃金の回収など、少しややこしいケースになると、モームリ側から

「この内容はうちでは対応できないので、弁護士に相談した方がいいですよ」

と弁護士を紹介される形になります。

その後、利用者は弁護士に対して、相談や対応の費用として5万5,000円を支払います。



そして、その支払われた金額の一部(報道では約1万6,500円程度とされています)が、弁護士側からモームリ側へ“紹介料”として戻っていた、という構図です。

このように、弁護士から紹介元にお金が戻る仕組みが、いわゆるキックバック(紹介料)と呼ばれている部分になります。

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