2025年3月11日、東京・新宿区高田馬場の路上で、ライブ配信中に刺殺された「最上あい」という名前で活動していた佐藤愛里さん。
22歳という若さで命を奪われた彼女ですが、ネット上では彼女に対し「同情できない」「最上あいが悪い」といわれています。
この記事ではなぜ殺された彼女がそのように言われているのか調査し、事件の経緯にについて解説します。
最上あいが悪い同情できないと言われる理由は3選!事件の経緯について解説!

- 名前:佐藤愛里(さとう あいり)
- 活動名義:最上あい
- 愛称:あいちゃん
- 生年月日:10月24日(22歳、2025年3月時点)
- 出身地:東京都多摩市
- 職業:ライバー(ふわっち配信者)
- 活動内容:ライブ配信サービス「ふわっち」での雑談中心の配信
- フォロワー数:約2600人(2025年3月時点)
事件が起きたのは2025年3月11日午前、東京都新宿区高田馬場の路上で、ライブ配信中の「最上あい」こと佐藤愛里さん(22歳)が刺殺される事件が発生しました。

最上あいさんは「山手線徒歩1周」と題したライブ配信を行っていたところ、配信を見ていた高野容疑者が居場所を特定し、首や腹を中心に30カ所以上刺し、最上あいさんを殺害。死因は出血性ショックと言われています。

若い命が無惨にも奪われたこの悲惨な事件、犯行に及んだ高野容疑者に非難が集まりましたが、ネット上では、配信をしていた最上あいにもこのような非難の声が上がっていました。中には彼女の死を悲しんで添えられた花を踏みつけるような酷いことをする人まで現れています。
最上あいには全く同情できないけど花は踏むなよ https://t.co/Sa3OMnapzi
— お'' (@appbfaasf) March 16, 2025
事情を見てると最上あいには全く同情できないな
— せふぃ (@kyo2525_) March 12, 2025
しゃーない
最上あいは消費者金融をハシゴして金借りる方法を相手に指南してその金を献上させてたあたりがマジで醜悪で一切同情できない。
— しわすみ (@s_w_s_m) March 14, 2025
なぜ彼女はこのように非難されているのでしょうか?
この記事では最上あいが悪い同情できないと言われる理由はについて3つ紹介していきます。
最上あいが悪い同情できないと言われる理由は3選!
ここでは最上あいさんが悪い同情できないと言われる理由3選について一つずつ解説していきます。
最上あいが悪い同情できないと言われる理由1:金銭トラブル
高野容疑者は、最上あいさんから「生活費が足りない」と頼まれ、2022年9月から11月にかけて合計250万円以上を彼女に貸していました。
これに高野容疑者は、最上あいさんにに対して返済を求める民事裁判を起こし約250万円の支払いを命じる判決が出ましたが、判決後も最上さんは返済に応じず、2024年2月に配信活動を再開しています。
また、最上さんは高野容疑者のLINEアカウントをブロックし、連絡をも絶っていました。

また、高野容疑者は消費者金融から借金をしてまで最上さんに金を貸していたそうです。
LINEをブロックされる前のやり取りがネット上にありました。

このLINEのやり取りからは、返済を求める高野容疑者の声に耳を傾けようとしていない態度がわかります。
借りたお金を返さない行為は許されませんが、金銭を貸した以上リスクがあることは事前いわかっていたはずです。貸したところで返済する能力があるのか?貸す人はしっかりと判断して貸すべきです。
貸した人は返済を要求する権利はありますが、実際に返金されるかどうかは保証されていないことを理解しておくべきですよね。
最上あいが悪い同情できないと言われる理由2:高野健一容疑者の心を弄んだ
高野容疑者が消費者金融から借金をしてまで最上あいさんに250万円以上を貸した理由は、彼女に対する好意や助けたいという思いがあったようです。
「佐藤さんに好意を抱いていて、困っているのであれば助けたいと思っていた」
引用元:TBS NEWS DIG
彼女が高野容疑者の気持ちを知っていたかどうかはわかりませんが、最上さんと高野容疑者のLINEのやり取りを見る限りでは高野容疑者からの好意や期待を知っている可能性は高いと言えます。それがこちらです。

名前と思われる部分は黒く隠されていますが、「オレも〇〇なしじゃ生きていけない」に入る言葉は最上あいさんの名前だと考えられます。
この画像はネット上に多く出回っているものですが、彼女の携帯の情報であると確証を得ることはできませんでした。
なので、誰かが作成した可能性は否定できません。しかしネット上ではこれが本物と確証がないまま拡散され、最上さんは高野容疑者の好意を利用し、弄びお金を巻き上げていたと言われているようです。
最上あいが悪い同情できないと言われる理由3:数々の嘘
最上あいが悪い同情できないと言われる理由3つ目は数々の嘘です。
こちらが最上あいさんが、高野容疑者にお金を借りる際についた嘘と言われています。
「携帯代金に加え、家賃や光熱費の支払いに困っている」
「出かけ先で財布を無くしてしまった」
「姉の彼氏が売掛けを残して姉と一緒に蒸発した」
『携帯が止まりそう』
「具合が悪くて吐血した」
「姉が妊娠して中絶費用が必要」
引用元:Yahoo!ニュース
家賃や光熱費に困っていると話していますが、実際にはタワーマンションに住んでいたり、旅行にも行っていたようです。

被害者は“フィアンセ”とタワマンに暮らし、旅行も…
引用元:livedoor NEWS
また生活に困っている言ってお金を借りていたようですが、実際には100万円の収入があったようです。
最上あいさんは、ライブ配信アプリ「ふわっち」で最高ランク「プラチナ+(プラス)」の配信者で、このランクの配信者は、月に100万円以上の投げ銭収入を得られる可能性が高いと言われています。
『ホワイト』から『プラチナ+(プラス)』までランクがあるんですけど、最上ちゃんはその一番上。界隈ではそれなりに名前を知られた配信者だったんですよ。あれくらいのランク帯になると、月平均で100万円以上“投げ銭”で稼ぐ人もいますから、彼女もかなり稼いでいたはずです。
引用元:Yahoo!ニュース
実際に彼女がいくらの収入があったのかについては明確になっていません。もし100万円以上の収入があったにせよ、他にも借金があったとういう情報もあり、本当に生活に困っていたのかもしれません。
財布を落としたことも、姉の彼氏が売掛けを残して姉と一緒に蒸発したことも、具合が悪くて吐血したことも嘘であったと証明はされていませんし、そもそもそんな情報でお金を貸す人もおかしいですよね。
事件の経緯についてわかりやすく解説!
ここではこの事件の経緯についてわかりやすく解説していきます。
最上あいと高野容疑者の出会い
事件発生の約3年前、2021年12月頃に高野健一容疑者(42歳)がライブ配信アプリ「ふわっち」で「最上あい」として活動していた佐藤愛里さん(22歳)の動画を視聴し、ファンになったことから出会いは始まりました。
最初は配信者と視聴者という関係でしたが、個人的なやり取りをするようになり、2022年夏頃には高野容疑者は栃木県小山市から新幹線で山形市の最上さんが勤務していたキャバクラにも通い直接会うようになります。
金銭トラブルの始まり
お金の要求が始まったのは出会ってから約10ヶ月後の2022年9月頃、最上さんは生活費や財布をなくしたことなどを理由に、高野容疑者にお金を借り始めました。
高野容疑者は消費者金融から借金をしてまで、13回にわたり総額250万円以上を最上さんに貸しています。
しかし、最上さんからの返済は3万円のみで、その後は支払いは滞っていました。
金銭トラブルの悪化
最上さんからの返済が滞っていたことから、2023年8月に、高野容疑者は最上あいさんに対して貸金返還請求訴訟を起こしました。

訴訟の結果、2023年12月に宇都宮地方裁判所栃木支部が最上さんに約250万円の支払いを命じる判決が下されましたが、判決後も最上さんは返済には応じようとせず、高野容疑者とのLINEをブロックするなどして音信不通となりました。

2024年1月に高野容疑者は金銭トラブルについて警察に相談したようですが、金銭トラブルでは対応されませんでした。連絡が取れないまま2024年2月に最上さんは配信活動を再開。
高野容疑者は、最上さんが自分への借金を無視しながら配信で収益を得ていることに強い不満と恨みを感じていたようです。
2025年3月10日(事件前日)
約250万円の支払いを命じる判決が下され、連絡も取れず、返済もされない状態が約2年続いた2025年3月10日
最上さんが「山手線徒歩1周」のライブ配信企画をする知らせを見た高野容疑者は、翌日現地へ向かうことに。
そして翌日、高野容疑者は早朝に栃木から電車で上京し、佐藤さんの配信をリアルタイムで視聴し。彼女の服装や位置情報から居場所を特定し、午前10時ごろ、高田馬場駅付近の路上で最上さんを刃渡り13センチのサバイバルナイフで首や頭部など複数箇所を刺し殺害しました。

以上がこの事件の概要です。



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