水原一平の反省してない態度にムカつく!クズすぎて情状酌量を認めなくていいの声多数!

水原一平被告は大谷翔平選手の元通訳で2017年から2024年まで大谷選手の専属通訳を務めていました。

しかし違法スポーツ賭博に関与し、その借金返済のため大谷選手の口座を不正に利用していたことが発覚

2024年3月に水原被告は逮捕され、同年6月に罪を認めました。

検察はこれに禁錮4年9ヶ月、大谷選手へ1700万ドル(約26億円)の賠償金の支払いを求刑していますが、水原被告は低賃金や過酷な労働環境を理由に情状酌量を求めているようです。

これにネット上では反省していない、情状酌量は認めなくていいとの声が上がっています。

そこでこの記事では水原一平被告は反省していないのか?

情状酌量についてネット上ではどのように言われているのか調査しました。

目次

水原一平の反省してない態度ムカつく!クズすぎて情状酌量を認めなくていいの声多数!

水原一平被告の不正行為が発覚したのは2024年1月、大谷翔平選手の代理人が銀行取引を確認した際に不審な取引を発見し、その後調査で水原被告の犯行が明らかになりました。

2024年3月に水原被告は逮捕され、同年6月に罪を認めましたが、情状酌量を求める書面を裁判所に2025年1月23日に提出

この書面の中で、水原被告は大谷翔平選手の通訳を務めていた際の状況や、ギャンブル依存症に陥った経緯などを説明し、減刑を求めました。

情状酌量を求める声にネット上ではこのような声が上がっています。

このように水原被告側の情状酌量を求める声に批判の声が上がっているようですね。

水原被告は情状酌量の余地がないほど悪いことをしたのでしょうか?

まずは水原被告が何をしたのか見ていきましょう。

水原一平は何をしたのか?

水原被告は2021年9月頃から違法なスポーツ賭博を始め、数ヶ月で多額な損失を抱えると、大谷選手の口座の連絡先を水原被告の電話番号とメールアドレスへと変更。

その上で、大谷選手と偽って銀行に電話をかけ、違法賭博に関する送金を認めさせました。

これがその行為に及んだ時の音声です。

水原被告は大谷翔平選手の銀行口座から賭博による負債を返済するため、不正に資金を引き出し、少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が賭博の胴元に送金され、

最終的に約1700万ドル(約26億円)もの資金が2021年11月から2024年1月にかけて、無断に不正送金される重大な犯罪行為となりました。

このほかにも水原被告は不正に得た資金1700万ドル(約26億円)の一部を隠蔽するため、410万ドル(約6億4000万円)の所得を申告せず、2022年の納税申告書に複数の不正確な記載をすることで、不正に得た資金の出所の隠蔽工作をしました。

これにより水原被告は虚偽の納税申告書提出罪銀行詐欺罪の2つの罪で起訴されています。

彼は大谷翔平選手の信頼があったからこそ、口座からお金を引き出せる環境にあったと予想できます。

そんな信頼を裏切られた大谷選手の悲しみは大きかったことでしょう。

無断で使用した資金を全額返済したとしてもこの信頼が返ってくることはなさそうですね。

水原一平は反省してないと言われる理由は?

水原被告はなぜ反省してないと言われているのでしょうか?

その大きな原因の一つに水原被告が情状酌量を求めている理由にあります。

その理由に彼は、大谷選手の通訳として24時間体制で待機し、多忙なスケジュールと時差のある業務に追われていた、仕事の内容に比べて給与が低かった

水谷被告はギャンブル依存症であり、すでに社会的制裁を受けている、このような特殊な環境が犯罪を引き起こした原因であると弁護側は主張し水原被告は減刑を求めています。

低賃金や多忙なスケジュールが理由で多額の借金ができたと言いたいのでしょうか?

これにネット上ではこのように言われています。

年収7000万円に大谷さんからも高級車とかお金ももらってるんでしょ?よく低賃金なんて言えるよね。全く反省が見られないね。

年収7000千万以上もらいながら著しい低賃金と言ったり、1日平均25回も賭け事しながら大谷さんの世話で24時間拘束され辛かったなどと言い訳して減刑求めてるの、あまりに酷すぎるだろ。

63億円の借金あり大谷さんにお金返せない、刑期を1年6ヶ月に短縮要望、忙しいのにギャンブルする時間はある、年収7000万円は著しい低賃金?水原一平ちゃんなんかおかしい。

このように情状酌量を求める理由に批判の声が上がっています。

特に低賃金発言では、恩を仇で返していると批判されています。

水原被告が提出した減刑を求める理由についても、検察側に完全論破されたことも報道されています。

このような低賃金発言で、水原被告の主張が真摯な反省の姿勢を示していないと受け止められ、「反省していない」という印象を与えているようです。

水原一平は低賃金だったのか?

ここでは水原被告の賃金を見ていきます。本当に低賃金だったのでしょうか?

大谷選手の専属通訳の契約を開始したのは2017年、2018年に大谷選手のロサンゼルス・エンゼルス移籍に伴い、水原被告もエンゼルスに所属しました。

2018年から2024年まで大谷選手の専属通訳をしていた時の賃金を見ていきましょう。

  • 2018年 年収480万円(月給40万円の半年更新契約)
  • 2019年〜2021年 年収約1358万円(エンゼルスからの通訳報酬)
  • 2022年 年収約1600万円
  • 2023年 年収約3900万円
  • 2024年 年収約7700万円(ドジャース移籍)加えて大谷選手からポルシェ・カイエン(約1230万円)を贈呈されています。

2023年から2024年にかけての増加は特に顕著で、ドジャーズ移籍後には約2倍に跳ね上がっていますね。

また、球団からの報酬以外にも、大谷選手との個人契約による収入があったと推測されており、これらを合わせると、水原被告の最終的な年収は1億円を超えている可能性が高いとされています。

一般的なMLB通訳の年収は約800万円〜1000万円程度です。

これに比べると水原被告の賃金は決して低くなく、むしろ高額であったと言えます。

水原一平の反省してない態度にムカつく!クズすぎて情状酌量を認めなくていいの声多数!まとめ

水原一平の反省してない態度にムカつく!クズすぎて情状酌量を認めなくていいの声多数!について紹介しました。

水原被告の判決日は2025年2月7日の予定です。

彼の量刑について注目が集まりそうですね。

不正に使用した金額は莫大ですが、大谷翔平選手を裏切ったことはそれ以上に大きな罪だと感じています。

大谷選手も複雑な心境であることは推測できますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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