林原めぐみのブログ修正前の外来種発言で炎上!でも共感が止まらない理由とは?

声優・林原めぐみさんのブログに綴られた“外来種”のたとえが注目を集めています。

修正前の投稿では、日本の文化やマナーについて語る中で「日本ザリガニが外来種に喰われる」という表現が使われ、一部では「差別的では?」と批判の声も。

しかし一方で、「本音を代弁してくれた」「よく言った」と共感の声も多く、ネット上では賛否が真っ二つに。

この記事では、林原めぐみさんが修正前に書いていた内容と、発言が“正論”と支持される理由についてまとめます。

目次

林原めぐみのブログ修正前の外来種発言で炎上!でも共感が止まらない理由とは?

綾波レイ、女らんま、リナ=インバース──
このあたりのキャラ名を聞いてピンとくる人、多いんじゃないでしょうか?

そう、どれも“声優界のレジェンド”林原めぐみさんが演じたキャラたち。90年代アニメ黄金期を支えた大ベテランで、今も根強いファンがたくさんいます。

そんな林原さんが、先日ブログで書いた内容がSNSで話題になってます。
ざっくり言うと、日本の観光地でのマナーや、文化の変化について「ちょっと気になることがあるよね」っていう内容なんですが──

ある表現が引っかかって、「うわ、それはどうなん?」という声と、「いやいや、よくぞ言ってくれた!」という声が真っ二つに分かれてるんです。

ネット上ではこのように、賛否が分かれつつも「考えさせられた」という意見が多く見られます。

では、実際にどんな内容だったのか?そして、なぜここまで注目されているのか?
次の章で詳しく見ていきましょう。

炎上のきっかけ|問題となった“ザリガニ発言”とは?

引用元:Yahoo!ニュース

林原めぐみさんがブログで書いたある一文が、SNSでバズってます。
それが──

「日本ザリガニがあっという間に外来種に喰われちゃったみたいになってしまう。例えば並んで買う、とゆー暗黙のルールが損しちゃう世界になる」

っていうたとえ話。

一瞬「え?生き物の話?」って思いきや、読み進めると、どうやら観光客や留学生のマナー問題を“外来種”に例えて書いたっぽいんですね。

これが、「外国人=外来種ってこと!?」と捉えられて、ネットではモヤモヤが爆発。
「それは言いすぎ!」って怒る人もいれば、「いやいや、よく言ってくれた!ほんとそう思ってた」って共感する人も。

いまはその部分は削除されて、ちょっとソフトに書き直されてます。

林原さんが言いたかったことって?

内容全体を読むと、別に“外国人叩き”とか“差別”が目的じゃないんですよね。
むしろ、「最近の日本、なんかいろいろ崩れてきてない?」っていう素直な心配がにじんでる感じです。

たとえばこんな感じ👇

① 外国人による事件やトラブル、なんか最近めっちゃ多くない?

「観光地で暴れてる外国人」「電車で無賃乗車」「コンビニで店員さんにブチギレ」…
そんなニュース、ここ最近めっちゃ増えてきた気がしませんか?

もちろん全員がそうってわけじゃないし、マナーを守ってくれてる人もたくさんいます。
でも、一部の“ルール無視な人たち”のせいで、なんか日本の空気とか治安、ちょっとずつ変わってきてるような気がするんですよね。

「なんか昔よりギスギスしてるかも…」とか、「日本ってこんな感じだったっけ?」って思ったことある人、けっこう多いんじゃないでしょうか。

林原さんの投稿に共感が集まったのも、こういう“言いたくても言えなかった本音”を代わりに言ってくれたように感じた人が多かったからかもしれません。

② 日本の不動産がどんどん“外資化”してる問題

最近よく聞くのが、「マンションがまるごと外国人に買われて、日本人が出て行かされた」って話。
しかも都内だけじゃなくて、地方でもジワジワ増えてるんですよね。

別に買うのは自由だし、誰が住んでもいいんだけど――
でも、自分の住んでた場所の雰囲気がガラッと変わって、「ここ…もう日本じゃないみたい」って感じた人、結構いると思います。

言葉が通じないとか、生活スタイルが全然違うとか、「え?ここ俺の地元だったよね?」みたいな違和感。
そういうの、うまく言葉にできないけど、ちょっとずつ溜まってきてる気がしませんか?

林原さんのブログに共感の声が集まったのも、「それ、なんとなく思ってた…!」っていう、みんなの“モヤモヤ”にスッと刺さったからかもしれません。

③観光地のマナー、マジでひどくなってない?

京都、浅草、鎌倉、奈良…どこ行っても観光客だらけ。
それは全然いいんだけど、問題は“マナー”が崩壊してることなんですよね。

「竹をポキッと折って写真撮ってる人」
「ゴミそのまま置いて立ち去る人」
「夜中まで大声で騒いで近所の人が眠れない」

──正直、「ちょっとやりすぎじゃない?」って思うシーン、増えてきた気がしませんか?

「せっかくの景観が台無し」「昔の風情がなくなった」って嘆く声もSNSでよく見かけます。

こういうの、誰もがうっすら感じてたけど、なかなか面と向かっては言いにくい話。
だからこそ、林原さんのブログを読んで「スッキリした」「代弁してくれてありがとう」って思った人が多かったんだと思います。

④ 留学生には支援、日本人は借金…それってどうなん?

実は、外国人の留学生って、米とか食費の支援を受けてたり、授業料が全額免除になってたりするんですよね。
もちろん、優秀な人にチャンスを与えるのは大事だし、日本に興味を持ってくれるのは嬉しいことなんだけど…

一方で、日本人の学生はどうかっていうと、奨学金って名の“借金”を背負って、卒業してから何年もかけて返してるわけです。

「なんか…差がすごくない?」
「自分の国の学生が一番大変って、おかしくない?」

って、モヤッと感じてる人、結構いると思います。
別に誰かを責めたいわけじゃなくて、「日本人にももう少し優しくしてくれたら…」っていう、ちょっとした本音。

林原さんのブログは、こういう“気になってたけど言えなかったこと”をズバッと書いてくれたからこそ、共感が集まったのかもしれません。

なぜ「正論」と言われているのか?共感の声が止まらないワケ

林原めぐみさんのブログが“正論だ”って支持されてるのには、理由があります。
「うわ、言っちゃった…!」って驚かれつつも、心の中では「よくぞ言ってくれた!」と感じた人が多かったからです。

実際、こんな声が上がってます👇

日本は現状こんな状態だよ!!っていうのを ご自身が身をもって証明してくださった。 その上で本当に大切なものは何か… それを問いかけてくれている。 林原めぐみさん 本当にありがとうございます。

全部読みましたがド正論じゃないですかwww 批判してる人たちは一体どこの国の方なんでしょうか?

林原めぐみさんは思ってたこと、勇気を出して言ってくれた。 そんな人がなんで叩かれやなあかんの? 超人気声優にド正論言われてビビった? 彼女は間違ってない。

ファンなら林原めぐみさんは昔から正論を はっきり言うタイプだと わかっているはずなのだ

彼女が投稿した内容にはなんの問題もないから、彼女にそこまで思い入れがない人でも彼女は間違ってない、正しいことを言っているとする人も沢山いるだろう

こんなふうに、「ちょっと言いすぎかも?」って部分もありつつ、それでも「よくぞ本音を言ってくれた」と感じた人が多かったようです。

まとめ|「正論」と「不適切な表現」の境界とは?

林原めぐみさんのブログに、共感の声が集まったのは、「言いたくても言えなかったことを言ってくれた」って思った人が多かったから。

でもその一方で、「ちょっと言葉が強すぎる」「誤解されやすい表現だった」と感じた人がいたのも事実です。

つまり、“伝えたい中身”が正しくても、“伝え方”次第で受け止められ方が変わってしまう。
特に林原さんのような影響力ある人の発信って、思った以上にいろんな角度から見られるんですよね。

それでも、今回の件で改めて感じたのは──

「ちゃんと声をあげること」って、やっぱり大事。

モヤモヤしてたことをはっきり言葉にしてくれたことで、「自分だけじゃなかったんだ」「言ってよかったんだ」って思えた人もいたはずです。

共感も、違和感も、いろんな意見があって当たり前。
でもその“きっかけ”を作った林原さんの投稿には、たしかに大きな意味があったと思います。

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