韓国代表のキャプテンとして活躍する イ・ジョンフ選手。
韓国野球界でも、いま最も注目されている選手の一人です。
卓越した打撃センスはもちろんですが、実は かなりのイケメン選手としても有名で、日本でもファンが多いんですよね。
そんなイ・ジョンフ選手ですが、実は日本生まれで名古屋出身ということをご存じでしたか?
「え、本当?」と思った方も多いかもしれません。
でも、そうなると
なぜ日本で生まれたの?
と気になりますよね。
そこでこの記事では、イ・ジョンフ選手の父親や両親について調査しました。
あわせて、これまでの経歴についても分かりやすくまとめていきます。
ぜひ最後まで見ていってください。
父はイ・ジョンボム!韓国野球界のレジェンド
イ・ジョンフの父親はイ・ジョンボム(李鍾範、Lee Jong-beom)です!

イ・ジョンボムさんは 1970年8月15日生まれ(現在55歳)、韓国・光州広域市出身。
韓国野球界では知らない人はいないほどの レジェンド選手です。
現役時代は俊足と打撃力を兼ね備えた選手で、
「風の子(Son of the Wind)」という異名で呼ばれていました。
ちなみに、息子のイ・ジョンフ選手が
「風の孫(Son of the Wind’s Grandson)」と呼ばれているのは、この父親の異名が由来なんですね。
さらにイ・ジョンボムさんは、中日ドラゴンズでプレーした元NPB選手でもあります。
1998年から2001年途中まで日本でプレーしていたため、イ・ジョンフ選手は日本(名古屋)生まれなんです。
中日ドラゴンズ時代の成績まとめ
イ・ジョンボムさんの中日ドラゴンズ在籍期間は、1998年〜2001年途中まで。
当時は4500万円の契約金で入団し、星野仙一監督のもとでプレーしました。

登録名は「リー・ジョンボム」でした。
通算成績(NPB公式)は以下の通りです。
- 試合数:311試合
- 打席:1252
- 打数:1095
- 打率:.261
- 安打:286
- 二塁打:58
- 三塁打:10
- 本塁打:27
- 塁打:445
- 打点:99
- 盗塁:53
- 出塁率:.334
- 長打率:.406
- OPS:.740
中日時代は、期待されたほどの大爆発とまではいかなかったものの、
スピードとパワーを活かしたプレーでファンの記憶に残る選手でした。
現在も中日OBとしてOB戦などで来日することがあり、
50代とは思えないキレのある動きを見せて話題になることもあります。
父イ・ジョンボムとイ・ジョンフはそっくり?親子画像
顔は似ているのでしょうか?
父イ・ジョンボムさんの現役時代の画像や最近の写真を、イ・ジョンフ選手と見比べてみました。


まず目につくのは眉毛の形。
キリッとした眉の雰囲気は、かなり似ているように感じます。
さらに頬のラインや顔立ちも、どことなく共通点がありますね。
こうして並べてみると、やはり親子だなと感じる部分が多い印象です。
それにしても、親子そろってイケメンというのはちょっと羨ましいですよね。
イ・ジョンフの母親はどんな人?
イ・ジョンフ(李政厚)選手の母親は、チョン・ヨンヒ(정연희、Jeong Yeon-hee)さんです。
チョン・ヨンヒさんは一般人ですが、元プロ野球選手である夫 イ・ジョンボム(李鍾範)さんと結婚し、息子イ・ジョンフ選手を育ててきました。
普段はメディアに多く登場するタイプではなく、どちらかというと家庭を支える専業主婦的な立場として知られています。
ただし、イ・ジョンフ選手の活躍が注目されるようになってからは、インタビューや家族エピソードの中で名前が出ることもあり、家族思いで献身的な母親として知られています。
名前や顔画像は公開されている?
母親は一般人ではありますが、韓国メディアやインタビューなどで写真が公開されたことがあります。

実際に写真を見ると、かなりの美人であることがわかります。
SNSなどでも
「イ・ジョンフは母親似では?」
と言われることがあるほどです。
また、2024年には韓国のYouTubeチャンネル 「썸타임즈(Sometimes)」 のインタビューにも登場。
その中で、イ・ジョンフ選手の結婚について触れ、
大谷翔平選手の妻・真美子さんについて「とても素敵な方で拍手した」と語ったことが話題になりました。
イ・ジョンフの経歴まとめ!韓国代表スター選手になるまで
イ・ジョンフ(李政厚、Lee Jung-hoo)は、父イ・ジョンボムの血を受け継ぐ天才打者として幼い頃から注目を集めてきました。
KBOリーグでは圧倒的な成績を残し、その後MLBへ挑戦。
現在は韓国代表のキャプテンとしてWBCなどでチームを牽引する存在となっています。
右投左打の外野手(主に中堅手)で、
生年月日は1998年8月20日(現在27歳)です。
高校時代|すでに天才打者と呼ばれていた
高校はソウルの名門 徽文高等学校(Whimoon High School) に進学。
中学も同じく徽文中学校で、エリートコースを歩んできました。
父親の影響もあり、自然と右投げ左打ちに転向。
アマチュア時代から抜群の打撃センスを発揮していました。
高校1年生の頃からレギュラーとして活躍し、全国大会優勝にも貢献。
さらに2年生の時には、なんと打率.500という驚異的な成績を記録し、
高校野球界でも「最高レベルの1番打者」と評価される存在になります。
当時は送球イップスの影響で内野手から外野手へ転向しましたが、
打撃の才能は変わらず、KBO各球団のスカウトから
「次世代のスター候補」
として非常に高い評価を受けていました。
そして高校卒業後の2016年KBO新人ドラフトで、
ネクセン・ヒーローズ(現キウム・ヒーローズ)から1巡目指名を受け、高卒でプロ入り。
この頃から父の異名を受け継ぎ、
「風の孫」というニックネームでも知られるようになります。
KBOリーグで新人王を獲得
2017年、イ・ジョンフは高卒新人としてKBOデビュー。

高卒ルーキーとしては異例の開幕1軍入りを果たし、そのままレギュラーに定着します。
開幕前のオープン戦では打率.455と好調をキープ。
シーズンでもその勢いは止まりませんでした。
2017年シーズン成績
- 全144試合出場
- 打率 .324
- 179安打(新人最多安打記録)
- 2本塁打
- 47打点
- 12盗塁
この活躍により、新人王を満票で受賞。
KBOでも約10年ぶりとなる純粋な高卒新人王でした。
その後も成長は止まらず、
- 2018〜2022年:5年連続ゴールデングラブ賞(外野手)
- 2021年:打率.360で首位打者
- 2022年:打率.349、23本塁打、113打点でMVP
と、韓国プロ野球を代表するスター選手へと成長。
さらに
通算打率.340(3000打席以上でKBO歴代1位)
6年連続160安打以上
など、まさに圧倒的な成績を残しました。

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