北村匠海は呪われている?共演者が4人が逮捕!時系列まとめ驚きの共通点が…

俳優の北村匠海さんに、ちょっと怖いジンクスがささやかれているのをご存じですか?
なんと彼と共演した俳優のうち、すでに4人も逮捕されているんです。

もちろん本人には何の罪もないんですが、あまりに続くと偶然とは思えなくなってきますよね…。

今回はその“呪い説”を検証すべく、共演者の逮捕を時系列で振り返りながら、そこに見える共通点を探ってみました。

目次

北村匠海に“呪い説”が浮上!

俳優の北村匠海さんに、ちょっと不思議な“呪い説”が浮上しています。

というのも、彼と共演した俳優が次々と逮捕され、気づけばその人数はなんと4人。
ここまでくると「偶然」と片づけるにはインパクトが強すぎますよね。

実際、共演者がこれほど多く不祥事で逮捕されるケースはほとんどなく、とても珍しいんです。

これにはSNSでもこんな声が…

もちろん本人に責任はありません。
しかし、こうも続くとファンや世間がざわつくのも無理はないのかも。

そこでここからは、実際に逮捕された共演者4人を時系列でまとめながら、“呪い説”が生まれた背景や驚きの共通点について見ていきましょう。

【時系列まとめ】共演者が逮捕された4人とは?

ここでは、北村匠海さんと共演経験のある俳優の中で、実際に逮捕されてしまった4人を時系列で見ていきましょう。

1人目:伊勢谷友介 

北村匠海さんと伊勢谷友介さんは、映画『とんかつDJアゲ太郎』(2020年公開)で共演していました。
北村さんが主演のアゲ太郎を演じ、伊勢谷さんはDJの師匠・オイリー役。


コメディ映画で、共演者には山本舞香さんや伊藤健太郎さんも出演しており、公開前から注目されていた作品でした。

しかし、公開直前の2020年9月8日、伊勢谷友介さんが大麻取締法違反(大麻所持・使用)の疑いで逮捕されてしまいます。

当初6月公開予定だった作品が延期となっていたタイミングでもあり、まさに痛恨の出来事。
公開直前の主演映画で共演者が逮捕されるという異例の事態は、北村さんにも大きな影響を与える形となりました。

ちなみに伊勢谷さんは東京都港区出身で、大学4年のときにはニューヨーク大学へ1か月間の短期留学を経験。
映画制作を学んだ経歴も持つ俳優でした。

2人目:伊藤健太郎

伊藤健太郎さんも、北村匠海さんと映画『とんかつDJアゲ太郎』で共演。
北村さん演じるアゲ太郎のライバルDJ・屋敷役を務めました。

実はふたりは2016年のドラマ『仰げば尊し』でも共演しており、同い年ということもあってプライベートでも親しい関係だったそうです。

ところが2020年10月29日、伊藤健太郎さんは道路交通法違反(ひき逃げなど)の容疑で逮捕されます。
しかもそのタイミングは、なんと『とんかつDJアゲ太郎』の公開日前日。

舞台挨拶は急遽キャンセルされ、作品の話題は映画そのものよりも不祥事によって大きく揺さぶられることになりました。

伊藤健太郎さんは東京都出身で、15歳頃にアメリカ・ユタ州へ約1か月の短期留学を経験。
英語が堪能で、インタビューで披露することもあるなど、国際的な視野を持つ俳優としても知られていました。

3人目:永山絢斗

北村匠海さんと永山絢斗さんは、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』(2023年6月30日公開)で共演。

北村さんが主演の花垣武道を演じ、永山さんは人気キャラクター・場地圭介役を務めました。
原作は大ヒット漫画『東京卍リベンジャーズ』で、実写映画化ということもあり公開前から大きな注目を集めていました。

ところが公開を目前に控えた2023年6月16日、永山絢斗さんが大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕。
公開までわずか2週間というタイミングでのスキャンダルに、多くのファンや関係者が衝撃を受けました。

通常であれば公開延期や出演シーンの差し替えが検討されるケースですが、本作は再撮影・再編集を行わず、予定通り公開されるという異例の対応がとられています。

永山さんは東京都板橋区出身。
これまでに海外留学経験は公式には確認されていません。

4人目:清水尋也

北村匠海さんと清水尋也さんは、映画『東京リベンジャーズ』シリーズ(2021年、2023年)で共演。
北村さんが主演の花垣武道を演じ、清水さんは東卍の幹部・半間修二役で存在感を放っていました。



2025年にはTBS系ドラマ『19番目のカルテ』に出演していた清水さんは内科専攻医・鹿山慶太役を務めていました。

しかし、その最中の2025年9月3日、清水尋也さんが麻薬取締法違反(大麻所持)の疑いで逮捕されるという衝撃のニュースが報じられます。



『19番目のカルテ』放送期間中というタイミングでの逮捕だったため、TBSは出演シーンのカット対応を進めるなど、作品への影響は避けられませんでした。

最終回は予定通り放送されたものの、視聴者からは「残念すぎる」「また北村匠海の共演者が…」といった声が相次ぎました。

清水尋也さんは東京都出身。
20歳のときにはアメリカ・ロサンゼルスへ約3か月間の語学留学を経験しており、芸能活動を一時休止して語学を学んだこともあります。

逮捕されていないが:吉沢亮

北村匠海さんと数多くの作品で共演しているのが、俳優・吉沢亮さんです。
代表的なのは映画『東京リベンジャーズ』(2021年)での共演。


吉沢さんは“無敵のマイキー”こと佐野万次郎を演じ、北村さんは主人公の花垣武道を務めました。

また、映画『さくら』(2020年)では兄弟役、舞台『マーキュリー・ファー Mercury Fur』(2022年)でも兄弟役を演じ、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)では主演の渋沢栄一役を務めるなど、俳優として第一線で活躍を続けています。

そんな吉沢亮さんは、逮捕歴は一切ありません。
ただし2024年末、酒に酔った状態で自宅マンションの隣室に無断で侵入するというトラブルを起こし、住居侵入の疑いで書類送検されました。

最終的には不起訴処分となり、事務所とともに謝罪・示談が成立。
事件は解決しています。

その影響で一部映画の公開延期や宣伝活動の調整はあったものの、2025年6月公開の主演映画『国宝』は予定通り上映され、大ヒットを記録しました。

驚きの共通点とは?

これまで見てきたように、北村匠海さん主演の作品って、なぜか主要キャストが次々と不祥事を起こしてるんですよね。

逮捕された4人(伊勢谷友介、伊藤健太郎、永山絢斗、清水尋也)を並べてみると、「え、こんなに偶然重なる?」ってなりますよね。

また4人の共通点は全員が東京都出身。

しかも逮捕のタイミングが最悪で、映画の公開直前とかドラマの放送中とか…関係者にとっては頭を抱えるような状況ばかり。

興味深いのは、4人のうち3人には海外留学経験があるんです(伊勢谷友介・伊藤健太郎・清水尋也)。
唯一、永山絢斗さんだけは留学経験なし。

こうした偶然が重なった結果、SNSでは

「北村匠海の共演者、なんでこんなに不運続きなの?」

「これもう呪いでしょ」

なんて声まで出ているんです。

でももちろん、これはあくまで共演者に起きた出来事であって、北村匠海さん本人には一切の責任はありません。
ただの偶然が重なった結果、ファンの間で“呪い説”なんて都市伝説っぽく語られているだけなんです。

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