カズレーザーはゲイじゃないの?発言や恋愛観から恋愛対象を調査!

お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんは、男女どちらも恋愛対象に入る“自由な恋愛観”で知られています。
その影響から、ネットでは「ゲイじゃないの?」という噂が長年ささやかれてきました。

今回は、噂が広まった理由や本人の発言、過去の交際歴までまとめて、真相を調査します。

目次

カズレーザーが二階堂ふみと結婚で話題!

お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんが、女優の二階堂ふみさんと結婚――このニュース、かなりバズってますよね。

でもSNSを見てみると、意外な反応がチラホラ。

「え、カズレーザーってゲイじゃなかったの?」
そんな声がけっこう多いんです。

実際のSNSでも、こんなコメントが…

たしかに、カズレーザーさんって以前から恋愛観が“自由すぎる”って言われてましたし、性別関係なく好きになるタイプとしても有名。
そこで今回は、

  • カズレーザーはゲイなの?噂が広まった理由
  • 本人が語った恋愛対象と性別
  • 過去に熱愛報道はあったのか?

このあたりをまとめてチェックしてみました!

カズレーザーはゲイではなくバイセクシャル!

カズレーザーさんに「ゲイ説」が広まった最大の理由は、やっぱり本人のカミングアウト発言
しかもこれ、かなり早い段階からテレビで堂々と話してたんです。

一番最初に話題になったのは、2015年放送のCBCテレビ『本能Z』。
ここでカズレーザーさん、いきなり「バイセクシュアルです」とカミングアウト。
しかも好きなタイプは
「男女関係なく、とにかくルックスが美しい人」とハッキリ言い切ったんです。

この発言がニュースやまとめサイトで一気に広まり、「カズレーザー=男性もいける」というイメージがガッチリ定着。

でも実際は“性別より人間性”を重視するスタンスで、ネットで広まっている「男性も好き=ゲイ」という単純な図式とはちょっと違います。

なので正確には、カズレーザーさんはゲイではなくバイセクシャルなんですよね。

ゲイとバイセクシャルの違いとは?

じゃーゲイとバイセクシャルってどう違うの?って思いますよね!

ざっくり言うと、

  • ゲイは恋愛や性的に「同性だけ」が対象の人
  • バイセクシャルは恋愛や性的に「同性も異性もOK」な人

って感じです。

カズレーザーさんの場合、「男女どちらも恋愛対象」と公言しているので、これはバイセクシャルに当たります。
つまり、ゲイ=男性オンリーではないんですよね。

よくネットで「男性も好きって言ってた=ゲイ」と短絡的に言われがちですが、実際にはバイとゲイは別物。
カズレーザーさんは、性別よりも“人として魅力的かどうか”を一番大事にしているタイプなんです。

本人が語った恋愛対象と性別

カズレーザーさんはこれまで、いろんな場面で恋愛対象や好みについてぶっちゃけてきました。
その発言をまとめると、「性別はまったく関係ない」というのが一貫したスタンスです。

例えば、2016年のイベントでは、

「普通のバイセクシュアルです。ただ、2車線あるだけ。それ以上でも以下でもない」

とさらっとコメント。

さらにフジテレビ『有吉弘行のダレトク!?』では、

「(バイセクシュアルは)幸せな感覚ですね」

とポジティブに語っていました。

面白いのが『ダウンタウンなう』での発言。

「(付き合う対象は)季節で変動する」

つまり、好きになる相手の性別が時期によって変わる、というユニークな恋愛観も披露しています。

こうして見ると、カズレーザーさんにとっては相手が男性か女性かは本当にどうでもよく、「見た目や雰囲気、人間として魅力的かどうか」が一番大事なんだなってわかりますよね。

過去に熱愛報道はあった?

カズレーザーさんの交際相手で、名前がハッキリしているのは…今の奥さん、二階堂ふみさんだけ。

本人いわく、これまでに女性7人・男性6人とお付き合いしてきたそうですが、相手の名前までは公表されてません。

唯一ちょっと話題になったのが、2020年の竹俣紅さんとの“デート報道”。
でもこれ、両方の事務所が「ただの友人で食事しただけです〜」と完全否定。
なので、あくまで噂止まりだったんですよね。

そして2025年8月10日、ついに二階堂ふみさんとの結婚を発表!
ずっと「性別なんて関係ない」と言い続けてきたカズレーザーさんだけに、このニュースはファンもびっくり。
「ついに結婚したか!」ってSNSでもめちゃくちゃ盛り上がってました。

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