【炎上理由】坂倉花の“リボ払いクレカ”がヤバすぎた…ファン搾取と批判殺到で即終了!

声優・坂倉花さんの“公式クレカ企画”が炎上しています。
理由は、初期設定がリボ払いだったことや、特典の条件が「カードを使うこと」だったこと。
SNSでは「ファン搾取じゃん」「リボ地獄すぎる」と批判の声が多数あがり、企画はわずか2日で終了する事態に…。

この記事では、坂倉花さんのクレカ炎上の経緯と問題点をわかりやすくまとめます。

目次

【炎上理由】坂倉花の“リボ払いクレカ”がヤバすぎた…ファン搾取と批判殺到で即終了!

声優・アーティストとして活躍する坂倉花(さかくら・はな)さん。
もともとは、秋元康プロデュースのデジタル声優アイドルグループ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」の初期メンバーとして注目を集め、藤間桜役としても人気を博しました。

2022年にグループを卒業してからはソロで活動し、舞台やライブ、ナレーションなど幅広く挑戦。透明感のあるビジュアルと優しい声で、今も根強いファンに愛され続けています。

そんな坂倉さんが最近発表したのが、“本人監修のクレジットカード企画”。
「カードを使えば使うほど、特典がもらえる」という、一見するとファン思いの夢企画…のはずだったんですが…

その裏に“リボ払い”というワードが出てきたあたりから、空気は一変。
SNSではあっという間に批判の声が広がってしまいました。

果たして、坂倉花さんのクレカ企画にはどんな問題があったのか?
次の項目では、炎上のきっかけとなった具体的なポイントを詳しく見ていきます。

炎上の発端:「リボ払い固定」の仕組みが問題視

今回の企画は、クレカ会社「Nudge(ナッジ)」とのコラボで始まったもので、坂倉花さんのオリジナルデザインカードに、「使えば使うほど限定特典がもらえる」っていう、いかにもファン心をくすぐる内容でした。

特典は、「本人の限定動画」「未公開オフショット」などなど、わりと豪華で「え、めっちゃ良くない?」って最初は盛り上がったんです。

でも、ここからが本題。

そのクレジットカード、初期設定がまさかの“リボ払い固定”だったんです。

え?って思いますよね。
リボ払いって、「月の支払い額は一定」って聞くと聞こえはいいけど、実際は使った金額に応じてどんどん利息が膨らむタイプの支払い方法。

つまり、「推しの特典欲しさに使いまくる→後からリボで利息ドカーン」ってパターン。

しかも、特典をもらうにはある程度“使うこと”が前提。
これって冷静に考えると…

“ファンにカード使わせて、気づいたら借金地獄コース”じゃない??

って話になったんです。

案の定、SNSは大荒れ。SNSではこんな声が…

「リボ払い強制って詐欺でしょ、花ちゃん利用されてない?」

「ファン搾取すぎて笑えない。特典で釣って借金させるのかよ」

「本人も知らなかったんじゃ…?でも被害受けるのはファンだよね」

そりゃ炎上するよね…って感じの流れ。
クレカ詳しくない人が多いファン層だからこそ、今回の仕組みは「悪質じゃない?」って指摘が集まりました。

このあと、運営がどう動いたのか?企画はどうなったのか?
次の項目で見ていきましょう👇

事務所&運営の対応:「開始2日で企画終了」「手数料返金へ」

このクレカ企画が発表されたのは2025年6月5日。
SNSでも話題になって、「坂倉花のカード作れるの?」「特典欲しい!」って一部では盛り上がってたんですが…

そこからわずか2日後の6月7日、あっという間に企画の中止が発表されました。

実質、運用期間はたったの2日間。

しかも申し込んだ人は、カード発行手数料として3,000円をすでに支払っていたんですが、今回の騒動を受けて、返金対応がされることになりました。

「え?カード届く前に終了?」という声もあったくらい、スピード感のある撤退だったようです。

事務所からは、

「今回の件を重く受け止め、今後このようなことがないよう再発防止に努めます」

引用元:StarRise

というコメントが出されました。

ファンからすると、「いや、そもそもこういう企画やる前に確認してよ…」というモヤモヤも残りますが、少なくとも“火消し”と“返金”の対応はすぐに動いたのは事実。

次は、この騒動が坂倉花さん本人に与えた影響について見ていきます👇

さらに追い打ち…坂倉花さん、活動休止を発表

クレカ騒動が大きく炎上した数日後、6月10日に坂倉花さんの所属事務所から突然の発表がありました。
内容はなんと、「体調不良による活動休止」。

公式Xでは、

「極度の不安により、心身ともに不安定な状態が続いている」
といった内容が伝えられ、しばらくの間、芸能活動をお休みするとのことでした。

SNSでは、企画の内容に対しては厳しい声が多かったものの、本人の活動休止に関しては「叩かれすぎて可哀想」という同情の声も多く見られました。

「悪いのは運営でしょ…花ちゃんがここまで叩かれるのは違うと思う」

「責任押しつけられてる感があって見てられない…」

「ゆっくり休んでほしい。戻ってきたらまた応援するよ」

これって結局、誰が悪かったの?

今回の一件であらためて感じたのは、ファン向けビジネスって、ちゃんと“中身のわかる仕組み”になってないと危ないよねってことですよね。

カードが最初から“リボ払い設定”になってたのに、そこにちゃんとした説明がなかったり、特典をもらうには「カードをある程度使うこと」が前提だったり…

よく見ると、ちょっとムリある設計だったなって思うところが正直ありました。

こうして冷静に見てみると、やっぱり坂倉花さん本人が悪かったっていうより、この企画を考えた側に問題があったんじゃない?って思う人、多かったんじゃないでしょうか。

「本人が悪くないのに炎上して、活動休止まで追い込まれる」
そんな流れになっちゃったのは、正直見ててツラかったです…。

今回の件は、ただのトラブルというよりも、“推しビジネスってどうあるべき?”ってことを考えさせられる出来事だったと思います。

今後こういう企画をやるなら、ちゃんと説明すること、ファンが安心して応援できる仕組みにすること。
そういう“わかりやすさ”と“誠実さ”が一番大事なんじゃないかなって思います。

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