「デーモン閣下の髪って…あれ、地毛なの?」「すっぴんって存在するの?」
SNSを見ていると、こんな素朴な疑問を抱えている人が意外と多いんですよね。あの圧倒的なメイクと存在感があまりにも完成されているからこそ、「素顔はどんな人なんだろう?」と気になってしまうのは当然だと思います。
というわけで今回は、
- あの金色ツンツンは地毛なのか、それともウィッグなのか
- 完全すっぴんの画像は本当に存在するのか
この2つの“永遠の謎”に、最新の目撃情報・過去の貴重映像・Xの生の声まで総動員してガチで迫りました!
結論から言うと……やっぱり「悪魔のミステリー」はそう簡単には解けないんですけど(笑)、
かなり核心には近づけた自信はあります。
さあ、一緒に“禁断の扉”をそっと開けてみましょう。
デーモン閣下の髪は地毛?ウィッグ?まずは最新画像で検証!
まずは、悪魔であるデーモン閣下の“最近のお姿”を画像でチェックしていきましょう。
人間ではないので年齢の概念は本来当てはまりませんが、世を忍ぶ仮の姿は60歳後半と言われています。
まず1枚目の画像ですが、生え際がとても自然で、地毛っぽさがしっかり出ています。
悪魔特有の“毛根の強さ”とも言えるんですが、60代後半でこのボリュームは人間界では相当レアです。
「これ地毛じゃない?」と思わせる説得力はかなり強め。

続いて2枚目。
こちらも生え際が自然で、不自然な“線”が出ていません。
ただし注目したいのは、1枚目と比べて髪型のシルエットがまったく同じではないこと。
もし「この形のウィッグです!」という固定型カツラなら、もっと同じ形になりやすいんですよね。
なのでこの段階では、
「決まった型のカツラではなさそう」
という結論に一歩近づきます。

3枚目も生え際は自然。ここまでは一貫しています。
しかし、毛量や形がこれまでの2枚と比べて細く見えたり、控えめなシルエットになっています。
この違いは、完全フルウィッグではなく、
「地毛をベースに、部分ウィッグやエクステで毛量を足している」
という可能性を強く感じさせます。

画像を3枚並べてチェックしてみましたが……どうでしょうか?
正直、私は最初は 「いや、完全にウィッグでしょ!」 と思っていたんです。
今回の画像を見る限り、生え際がどれも自然なんですよ。
しかも、髪型のシルエットやボリュームが毎回ちょっとずつ違う。
なので私の中では、
「あれ……地毛説、普通にあるぞ?」
と考えがひっくり返りはじめました。
もちろん完全に断定はできませんが、
“悪魔のヘア事情”は人間界の想像よりも複雑なのかもしれません…(笑)
デーモン閣下の髪は地毛の可能性が高い!
結論からいうと──
デーモン閣下の髪について、公式に「地毛です」「ウィッグです」と明言された事実はありません。
この部分は長年、完全に“闇のベール”に包まれたままです。

とはいえ、先ほどの最新画像を見た限りでは 髪の量やシルエットが毎回微妙に違うんですよね。
これは“完全なるフルウィッグ”では再現しにくい変化です。
なので、
- 地毛のボリュームが少なくなった部分をウィッグで補っている
- 必要な場面だけ毛量を足している
- 生え際は自毛なので自然に見える
こうした 「地毛ベース+部分ウィッグ」 の方が説明がつきやすい。
つまり、完全なフルウィッグというよりは、
地毛をしっかり活かした“悪魔仕様のヘアメイク”が現在の最適解っぽいというわけです。
実際、SNSでもこんな声が多く上がっています。

60後半であの髪本物ならすごい!



若いころは絶対に地毛で立ててたよね



最近の髪は“足してる感”がある。
もちろん、悪魔という存在ゆえ、人間界のヘア理論だけでは測れない部分もありますが(笑)、
画像・SNSの声を踏まえると、
「地毛は普通に使われている」という可能性はかなり高いと言えます。
デーモン閣下のすっぴん(素顔)は存在する?噂の画像を徹底調査!
まず結論からお伝えすると、
デーモン閣下が公式に「これがすっぴんです」と公開した写真は一枚もありません。
悪魔としての“キャラ性”を大切にしている方なので、素顔を完全にさらす場面は基本的にありません。
ただし──
ファンの間で 「これ素顔じゃない?」 と噂になった“素顔っぽい画像”はいくつか存在します。
ここでは、特に話題になった 2枚の画像 を紹介しつつ、
どこまで本物に近いのか?どう見えるのか?
という部分を解説していきます。
1枚目:かつてTV出演された時のメイクなしの素顔?
まず、ネットで「デーモン閣下 素顔」と検索すると、真っ先に目に入ってくるこの画像👇️


一見すると、
「……え、これ素顔じゃない?」
と思ってしまう自然な雰囲気なんですが、実はこの画像、出どころがかなり怪しいんです。
実際、Yahoo!知恵袋でも
「デマです」「別人です」
と明確に指摘されており、真偽不明どころか“ほぼ偽物扱い”されています。
じゃあ、この写真はどこから来たのか?
調べていくと、2007年にNHKの報道番組『クローズアップ現代』に、
「デーモン小暮」名義で相撲の問題について出演した回がありました。


どうやらこの出演シーンの写真が加工されネットで拡散、「これが素顔だ!」 としてネット上で暴走した流れのようです。
公式が否定しているわけではありませんが、
限りなく「別人である可能性が高い」カテゴリの画像だと思っておくのが安全です。
2枚目:ネットで拡散されている「大学生時代」の画像
2枚目も、「デーモン閣下 素顔」と検索すると必ず出てくる人物の画像です。
これも“大学生時代の閣下では?”と噂になって長く出回っています。


調べてみると、この男性は 早稲田大学の「ウルトラマン警備隊」メンバー。
実際にテレビ番組に出演し、ゴジラの鳴き声モノマネを披露していた人物です。
その時のモノマネはこちら👇️
ぱっと見は“普通の若いモノマネ芸人さん”という雰囲気ですが、
この人物が デーモン閣下では? と噂された理由がちゃんとあるんです。
- デーモン閣下は早稲田大学の出身で、この学生も早稲田大学。
- 閣下はゴジラの咆哮のモノマネを得意でテレビ番組でも披露したことがある。
- 声の響き・トーンが似ていると言われる。
こうした共通点が重なって、
「これはデーモン閣下の若い頃では?」
という噂が広まってしまったわけです。
しかし本人からの公式な発表はなし、ただ、共通点が妙に多いせいで、
今でも“大学時代の閣下説”として語り継がれてしまっている……
そんな“ネット都市伝説系の素顔画像”と言えるでしょう。
デーモン閣下のすっぴん画像を検証!
ここまで、ネットで拡散されている“素顔っぽい画像”をいろいろ見てきましたが、
結局のところ、デーモン閣下そのものの素顔にズバッと迫る写真は一枚も出てきませんでした。
……でも、正直言うと 見たい。
ここまで調べたら、そりゃあ見てみたくなるのが人間の性です。
というわけで──
“禁断の手”を使うことにしました。
そう、AIの力を借ります。
デーモン閣下が“デーモン閣下の姿のとき”の画像をAIに読み込ませ、
そこから 「もしメイクを全部落としたら、どんな素顔になるのか?」
を推測してもらうという、いわば 悪魔のすっぴん再現プロジェクト。
もちろん本物の素顔ではありません。
あくまで「閣下の特徴だけを読み取って、AIが想像した姿」です。
結果は──こちら👇️


AIが導き出した姿はあくまで“推定”ですが、“本来のパーツ”を拾っているので、
「デーモン閣下の素顔はこの方向性なんだろうな」
というリアルさはかなりあります。
もちろん本人の公式すっぴんではありませんが、
長年の謎にほんの少しだけ光が差したような、そんな気分になります。









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