女優・歌手・実業家としてマルチに活躍している柴咲コウさん。
そんな柴咲コウさんに最近「顔が変わった」「劣化した」「老けた?」という声がSNSを中心にじわじわ広がっています。
今回は、柴咲コウさんの若い頃から現在までの画像を時系列で比較しながら、本当に劣化したのか?どこが変わったのか?を徹底検証していきます。
柴咲コウの顔が変わったと話題!

女優・歌手として長年活躍している柴咲コウさん。
2000年に公開された映画『バトル・ロワイアル』でのインパクトある演技で注目され、翌年の『GO』では日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞。
一気に若手実力派女優としてブレイクしました。
その後も『Dr.コトー診療所』や『世界の中心で、愛をさけぶ』など、数々の話題作に出演し、長年第一線で活躍してきました。
そんな柴咲コウさんですが、最近ネットでこんな声が…。
個人的には柴咲コウの劣化がガッカリ。
— 億田貯夫:大人の間違い探し (@independentby60) May 23, 2025
福山雅治も柴咲コウも北村一輝も流石に老けたなって思うのに、渡辺いっけいだけは変わらない。
— にゃんこ先生 (@neco_kamisama) September 13, 2025
柴咲のコウさん、顔変わったな
— ただ人生だった (@milkypink2220) September 29, 2025
このようにネットでは老けたや、顔変わったと話題になっていました。
本当に顔が変わったのか?それとも見え方の問題?
うーん、やっぱり気になりますよね。
ということで今回は、柴咲コウさんの若い頃と現在の顔を画像で比較しながら、
「本当に劣化したのか?」「どのタイミングで顔が変わったのか?」を時系列で調査してみます。
10代から今まで、ずっと活躍し続けてきた柴咲コウさんの“変化”を、一緒に追っていきましょう!
柴咲コウの若い頃と現在を画像で比較
ここからは実際に画像を使って、柴咲コウさんの若い頃と現在の顔を比較していきます。
比較する画像は全部で3枚!
左が現在(44歳)の柴咲コウさん、右側にはそれぞれ10代・20代・30代のときの写真を並べています。
それぞれの時期でどう顔が変わったのか、印象の違いもチェックしてみましょう!
10代(デビュー当時)と現在の比較

まずはデビュー当時、10代の頃の柴咲コウさんと現在の比較です。
いや〜、当時はやっぱり若い!フレッシュさが全開で、初々しい感じが伝わってきますよね。
一方、現在の柴咲コウさんはというと…さすがに年齢を重ねてるので、若い頃に比べれば当然ちょっと老けてはいます。
でも44歳にはとても見えない美しさ。肌も綺麗で大人の落ち着きがあって、これはこれで素敵。
ただ、この比較画像を見ると「顔の印象が変わったかも?」って思うかもしれません。
特に眉毛の色や形の変化が印象をガラッと変えてる気がしますね。
20代と現在の比較

続いては、20代の柴咲コウさんとの比較。
この画像を見ると、あんまり変わってないように見えるかもしれません。
ベースの顔立ちは全然変わってないし、むしろ「年取ってる?」って思うくらい自然。
ただ、20代の頃は少し“キレイで冷たい”感じのクールビューティーな印象がありましたよね。
それが現在では、雰囲気が柔らかくなって、優しげな印象になってる気がします。
メイクや表情の影響もあると思いますが、内面の変化も反映されてるのかも?
30代と現在の比較

最後に、30代の頃と現在の比較です。
この画像だと、ちょっと老けたように見えるかもしれません。
特に目立つのが首元のライン。少し痩せたのか、フェイスラインや首筋がはっきりしていて、それが“老けた印象”につながってる可能性もあります。
顔つき自体は大きく変わってないんですが、体型やコンディションの変化が見た目の印象に影響してるのかもしれませんね。
“顔変わった”って言われてるのも、単純な劣化というよりは、痩せたことや雰囲気の変化が関係してそうです。
柴咲コウの若い頃から現在を時系列で画像で調査!
ここでは、柴咲コウさんの若い頃から現在までの顔の変化を、10代ずつ時系列で画像を見ながらチェックしていきます。
なんと、中学生の頃の貴重な写真も発見!
当時の雰囲気や、その頃どんな活動をしていたのかも一緒に振り返っていきましょう。
10代の柴咲コウ




柴咲コウさんは、東京都豊島区出身。
中学時代からすでに「美少女感」が出てて、整った顔立ちが印象的。
すでに完成されてる感じすらあります。
14歳のときにスカウトされて芸能界入り。
その後、2000年公開の映画『バトル・ロワイアル』で本格的に女優として注目され始めます。
当時の顔はシャープで、目力も強く、ミステリアスな雰囲気がありました。
20代の柴咲コウ




2001年の映画『GO』では、在日韓国人の高校生との恋を描いたヒロイン役で、日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞&新人賞をダブル受賞。
この頃には「柴咲コウ=演技派女優」としての地位を確立してました。
『世界の中心で、愛をさけぶ』や『Dr.コトー診療所』など、20代はまさに代表作ラッシュ。
この時期はクールで強い女性の役が多かったこともあり、顔の印象もキリッとしてて少し近寄りがたい美しさでした。
30代の柴咲コウ



30代に入ると、どこか雰囲気が柔らかくなってきます。
『ガリレオ』『信長協奏曲』『おんな城主 直虎』など、大人の女性としての存在感が際立つ作品に多く出演。
この頃から「クールな美女」だけじゃなく、「温かみ」や「深み」を感じるような表情が増えてきた印象です。
メイクもナチュラル系に変化し、役柄に合わせて雰囲気を変える幅がさらに広がった時期ですね。
現在(44歳)の柴咲コウ




そして現在、2025年で44歳になった柴咲コウさん。
たしかに、年齢を重ねたことで若い頃と比べて顔の印象は少し変わってきた感じはあります。
でも「劣化」とか「老け込んだ」みたいなマイナスの印象とはちょっと違うと思います。
今は今で、大人の余裕とか品のある魅力が出てきてる感じ。
実際、「老けた」と言われ始めたのは40代に入ってからみたいですが、ここまで画像を見比べてきても、
極端に老けた印象や劣化した感じは正直そこまでなかったです。
むしろ、ちょっと痩せたことによって顔の印象が変わっただけなんじゃないか?っていうのが正直なところ。
44歳とは思えない透明感や雰囲気があって、全然“老けた”ってレベルじゃないですよね。
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