前橋市の小川晶市長に、男性職員との“ラブホ密会”が報じられ、SNSやニュースで大きな話題になっています。
市長は会見で「男女関係ではない」「仕事の打ち合わせだった」と不倫疑惑を否定していますが、利用場所や行動の流れが“打ち合わせ”にしては不自然すぎると、多くの市民やネットユーザーが疑問を抱いています。
この記事では、報道内容をもとに利用されたホテルの特徴や候補、相手とされる男性職員は誰なのか、さらにSNSの反応まで詳しくまとめています。
小川晶の密会ホテルを報道内容から徹底調査!
NEWSポストセブンの報道によると、小川市長と市の男性職員が、今年7月〜9月のわずか3ヶ月間でホテルを9回利用。
うち6回は同じラブホテルに入室していたとされています。
市長は「打ち合わせに使った」と説明しているようですが、使われたホテルの特徴が少しずつ見えてきています。
報道に登場する“打ち合わせ場所”には、以下のようなポイントが挙げられています。
- 前橋市の郊外にあるロードサイド型ホテル
- 30年以上続く老舗
- 自然に囲まれ、人目につきにくい立地
- 20室前後の規模で、老夫婦が経営
- 一部の部屋に露天風呂あり
- 他の部屋より1,500円ほど高い部屋が使われた
- 豪華な内装、自販機の設備が充実
- 休憩料金は5,700円前後
こうした情報をもとに、ネット上では「このホテルでは?」と噂されているホテルがいくつかあります。
あくまで報道とネットの情報を照らし合わせたもので、確定的なことは言えませんが、それぞれの特徴を比べてみました。
Hotel Bireiz (ホテル ビレイズ)

こちらは前橋市内にあるコテージスタイルのホテルで、最寄駅(三俣駅)から徒歩5分と、完全な郊外というよりはアクセスの良い立地。
部屋は独立型でプライバシーは確保されており、10台分の駐車場を完備。
利用料金は休憩で4,400〜4,900円と、報道に出ていた価格帯よりやや安め。
露天風呂の情報は明確ではないですが、ジェットバス付きの部屋はあるようです。
ただし「自然に囲まれた郊外」「老舗」といった条件とは少しズレる印象。
ホテルレオン

前橋市柏倉町、国道沿いのロードサイド型ホテル。
建物は戸建てタイプで、各部屋は一棟ごとの独立型。
部屋数は7室と少なめで、駐車場は10台分。
料金は休憩で3,900〜4,800円と、報道の5,700円に近い価格帯。
全室にジェットバスやブロアバスが完備され、一部の部屋にはスチームサウナや和室もあるとのこと。
露天風呂の有無は明言されていないものの、浴槽設備が充実しており、報道に近い可能性はあります。
ホテル ローズ

場所は高崎市ですが、前橋と隣接しており、郊外のロードサイド型という条件には当てはまります。
18室規模で、駐車場も23台分(全室専用スペース付き)。
設備面ではかなり豪華で、露天風呂付きスイートや岩盤浴のある部屋も存在。
料金詳細は不明ですが、高級感をウリにしており、報道にあった「他より1,500円高い部屋」にも一致しそうな内容です。
自然に囲まれた立地という点はズレてる印象ですね。
結局どこなの?ってところですが、どのホテルかは報道でも明らかにされていません。
あくまでネットで出ている候補と、公開された情報を照らし合わせて「それっぽい」と言われているだけの話です。
ただ、「老舗」「自然に囲まれている」「露天風呂付き」「休憩5,700円前後」「郊外のロードサイド型」といった条件が重なるホテルはかなり限られてきます。
市長の説明どおり「打ち合わせ」に使っていたのかどうかはさておき、使われたホテルの“特徴”から、何が目的だったのかは…それぞれ想像におまかせします。
男性職員とは一体誰?
この“ホテル通い”報道でもうひとつ注目を集めているのが、一緒に行動していた市役所の男性職員。
小川市長いわく、「公私にわたる相談相手」だそうですが一体何者なのか?
現在わかっている範囲では、この男性職員は市役所の幹部クラスで、しかも既婚者。
市長との関係については「特別なものではない」「打ち合わせだった」と説明されていますが、ホテルで9回会っていたという事実があるだけに、市民の間では疑念の声も強まっています。
市長は、「特別職や他の職員には言えない悩みを相談していた」と語っており、あくまで“仕事上の信頼関係”を強調。
不倫関係については明確に否定しています。
ただし、名前や部署などの身元の詳細は公表されておらず、報道各社も「市職員の男性」としてしか報じていない状態。
SNSや市民の間では「誰なんだ?」と詮索が続いていますが、いまのところ特定には至っていません。
疑惑の概要と報道内容を整理!
小川市長が、男性職員とラブホテルを何度も利用していたって話、出てきたときは結構なインパクトがありましたよね。
市長は9月24日に緊急会見を開いて、ホテル利用の事実は認めたものの、「男女の関係はない」と不倫疑惑はキッパリ否定。
「人目を気にせず落ち着いて話せる場所だった」と説明していて、あくまで仕事の話や相談の場として使ってたと言っています。
報道では利用回数やタイミング、どうやって行ったのか、いくら払ったのかまで、けっこう細かく出ているのでまずは報道内容をまとめてみました。
報道内容まとめ
- 利用回数:少なくとも9回(報道によっては「10回以上」とも)
- 時期:2025年7月〜9月の3ヶ月間
- ちょっと話題になった日程:9月10日。群馬県内に記録的短時間大雨情報が出てた日にも利用あり
- 移動手段:
① 市長が公用車で男性職員と合流
② そのあと男性職員の車に乗り換えてホテルへ向かうパターンが複数回 - 料金:ホテルの休憩料金で約5,300〜5,700円(3時間程度)
→ 私費で支払ったとされています。 - 会見での説明:
- 「仕事の深い相談ができる相手だった」
- 「特別職や他の職員には話せないことも相談していた」
- 「人目を気にせず、安心して話せる場所が必要だった」
正直、ここまでの情報をまとめると「本当に打ち合わせだけだったの?」って勘違いされるのも納得ですね。
そもそも市長が使っていた場所が、露天風呂付きのラブホテルって時点で、「いやいや、他に打ち合わせ場所あるでしょ…」って誰もが思うところではあります。
会見では「人目を気にせず話せる安心できる場所」って言ってましたけど、人目を気にしすぎた結果がそこ?とツッコミが殺到しています。
今のところ、市長は一部の公務を他の職員に任せてる状態で、「説明責任」と「今後どうするのか」が焦点になってきてます。
ほんとにただの“打ち合わせ”だったのか?
それとも説明のつかない関係なのか?
市民の反応も、かなり分かれてるみたいです。
SNSの反応まとめ:みんながモヤってるポイント
SNSでは「ラブホで打ち合わせってどういう感覚?」「市役所に会議室ないの?」とツッコミの嵐になっていました。
露天風呂付きの部屋を使って、「それで“深い相談してました”は無理ある」と冷ややかな声も多かったです。
他にも、豪雨で避難警報が出てた日にも利用してた件には、「その日に市長がホテル行ってるって、もう笑えない」と呆れる人も。
お金は私費だったとしても、「じゃあ何しに行ってたの?」ってモヤモヤは残ったまま。
実際のSNSの声がこちら👇
小川晶
— sabu@C-HR 35pわためいと (@sabuaki) September 24, 2025
真実はどうなんだか知らないけど、
釈明に無理がありすぎる草。
小川晶市長の「ラブホテルに男性と2人で3時間いたが会議しててセックスはしていない」というのは、電通マンの「約束はしたが守るとは言ってない」に通ずるものがあるよな。斎藤元彦、田久保市長に続く、3人目。報道特集とかで特集して欲しい。NHKスペシャルにはおそらく無理そうなので。
— ヤスダはる (@ysadaharu) September 24, 2025
小川晶(おがわあきら)1982年11月生まれの42歳。
— ソフィア (@Sophia3J77Luna8) September 25, 2025
厚顔無恥.ᐟ.ᐟそんな言い訳、子供にも通用しない.ᐟ.ᐟ
ただの会議なら、会議室でやれ.ᐟ.ᐟ ラブホに行く必要が、どこにあるんだい???
だから、女性の政治家はダメだと言われる(´-ω-)フゥ…
このように市長の説明に納得してる人、SNSではかなり少数派のようですね。



コメント