カズレーザーにバイセクシャルは嘘だった?キャラ設定ではない理由3選!

「カズレーザーって、本当にバイセクシャルなの?」
テレビで見るたび、そんな疑問を持ったことがある人も多いはず。

金髪に赤い服、飄々としたキャラクター、そして「男女どちらも恋愛対象」という発言――このイメージはすっかり定着しています。
でも最近の女性との結婚報道で、「やっぱり嘘だったの?」「キャラ設定だったの?」という声もSNSでちらほら。

そこで今回は、カズレーザーさんの発言やエピソードを改めてチェック。
「バイセクシャルは嘘じゃない」と言える理由を3つに絞って、わかりやすく解説していきます。

目次

カズレーザーのバイセクシャルは嘘?

「カズレーザーって、本当にバイセクシャルなの?」
正直、一度はそんな疑問を持ったことがある人、けっこういるんじゃないでしょうか。

で、世間をざわつかせたのが二階堂ふみさんとの結婚報道。

このニュースが流れた瞬間、SNSは一気に騒がしくなりました。

「え、バイじゃなかったの?あれってキャラ設定だったの?」
「やっぱストレートだったってこと?今までの話、嘘だったの?」

こんな声があちこちで飛び交い、ネットはちょっとしたお祭り状態に。

金髪に赤い服、あの飄々とした雰囲気、そして「男女どちらも恋愛対象」という発言。
このイメージ、もうすっかりカズレーザーの代名詞みたいになってますよね。
でも…そのキャラ、どこまで本当で、どこからが“ネタ”なのか?

実際、過去の番組では「男女どちらもいけます」とサラッと言ってたけど、突っ込まれると笑ってごまかすシーンも多め。
ガチで真剣に語ってる場面って、あまり見たことないかも。
正直、バラエティ的なノリで言ってることも多そうなんですよね。

SNSでもこんな声が出てます。

SNSを見ていると、やっぱり疑ってる声は多め。
「嘘だったのか」「キャラ設定だったのね」という空気が漂ってます。

ということで!今回はこの“真相”を深掘り!
カズレーザーの「バイセクシャルは嘘じゃない」理由を、3つに分けて紹介していきます。

バイセクシャルは嘘ではない理由3選!

SNSやネットを見ていると、「カズレーザーのバイセクシャルって嘘じゃない?」という疑いの声が多いのも事実。
しかし、いろいろ調べてみると…どうやら嘘ではない可能性のほうが高そうなんです。

そこで今回は、その「嘘じゃなさそう」な理由を3つに分けてご紹介します。
では、一つずつ見ていきましょう。

理由1:キャラ設定にしてはリスクが高すぎる

カズレーザーさんが「バイセクシャルです」って言ってきたの、ただのキャラ設定にしては正直リスクがデカすぎます。

もし本当じゃなかったらこんな危険が待っています。

  • 「LGBTQ+をネタにしてる」って炎上する可能性
  • 当事者やファンからの信頼を失う可能性

今のテレビ業界、性の話題はめちゃくちゃセンシティブ。
ちょっとした発言が切り取られて炎上、スポンサー離れ…なんて事例も実際にありますよね。

たとえば…

2018年に宮根誠司さん
情報番組でゲイカップルのニュースを紹介した際、冗談めかした「どっちが奥さん?」というコメントが「同性愛を軽視している」と批判され炎上。番組側が謝罪する事態に。

デヴィ夫人(2020年)
『世界の果てまでイッテQ!』で、IKKOさんに「本当は普通の男の子に、普通の生活をしたいと思わないの?」と発言。
この「普通」という言葉が“異性愛こそが普通”という固定観念を押し付けていると受け止められ、SNSで批判が殺到。公式ブログで謝罪と釈明。

そんな中で、何年も「バイです」って言い続けるのは、嘘だったらほぼ自爆行為。
だからこそ、これは単なるネタじゃなくて、本当のセクシャリティをオープンにしてた可能性が高い。

むしろ「性の話ってもっとオープンでいいんだよ」って空気を作るために、あえて言い続けてたんじゃないかな…とさえ思います。

理由2:具体的な交際経験人数を公言している

カズレーザーさん、過去の番組でサラッと「女性7人、男性6人と付き合ったことがある」
って具体的な数字まで言っちゃってるんですよ。

これって、もし“キャラ設定”だとしたら結構不自然じゃないですか?

普通ネタなら「男女どっちもいけます〜」くらいで止めるところを、人数までハッキリ出すって相当リアル感があります。
冗談でここまで細かい数字を言うと、後で整合性が取れなくなってボロが出るリスクもありますし。

しかも、もし男性との交際経験がゼロだったら…この発言、嘘がバレたときのダメージはかなり大きいはず。
性の話題ってデリケートだから、嘘だと判明すれば「信用できない人」というレッテルを貼られかねません。

だからこそ、この発言はただのネタじゃなくて、実体験に基づいている可能性が高いんですよね。

理由3:自身のセクシャリティの「始まり」を具体的に語っている

カズレーザーさんは、自分のバイセクシャリティのきっかけまでしっかり話しています。

「20歳の時にゲイの友人に誘われてゲイバーに行って、意外と受け入れられたのが始まり」

引用元:Wikipedia

――これ、普通にめちゃくちゃリアルなエピソードじゃないですか?

この話はWikipediaにも掲載されていて、現在も変更されていません。
Wikipediaは誰でも編集できますが、嘘や不正確な情報はすぐ修正されやすいので、これだけ長く残っているということは、それなりに裏付けが取れていて、真実に近い情報と言えます。

もしこれが単なるキャラ設定だったら、こんなパーソナルなエピソードを何年もブレずに語るのは相当難しいはず。
嘘なら細かいところで矛盾が出たり、話が変わってしまいますからね。

この一貫性とリアルさを見ると、「ネタ」じゃなくて本人の人生経験そのものからきている、と考えるのが自然ですよね。

バイセクシャルは嘘ではない可能性が高い!

ここまで見てきたように、カズレーザーさんの「バイセクシャルです」という発言を、ただのキャラ設定で片付けるのはかなり無理がありますよね。

むしろ、これまでの発言やエピソードを全部つなげて考えると、「本当だった」と考えるほうが自然で、一貫性もあるんですよ。

自身のセクシャリティの始まりや、具体的な交際人数、きっかけのエピソード…どれを取っても“ネタ”にしてはリアルすぎる。
やっぱりカズレーザーさんは、自分のセクシャリティをちゃんとオープンにしている人なんだなと感じます。

そして何より――ご結婚、本当におめでとうございます!
これからも変わらないスタンスで、私たちに新しい価値観や笑いを届けてくれることを期待しています。

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