田久保真紀は虚言癖?嘘つきと疑われたヤバいエピソード4選!

最近ネット上で話題となっているのが、「田久保真紀さんって本当のこと言ってるの?」という声。
とくに“東洋大学卒業”と記載されていた学歴が、実際には「除籍」だったことが判明して以来、「嘘つき」「虚言癖では?」といった疑念が一気に広がりました。

今回は、そんな田久保真紀さんが「虚言癖があるのでは?」と言われる原因になった発言や行動の中から、特に話題になった4つの“ヤバいエピソード”をまとめてご紹介します。

目次

田久保真紀さんは“虚言癖”って本当?

伊東市の田久保真紀市長が、いま大きな批判にさらされています。
きっかけは、「東洋大学卒業」としていたのに、実際は“除籍”だったという学歴詐称疑惑。

本人は「卒業したと思い込んでいた」と話しているものの、大学側は「除籍」と明言。
しかも、卒業証明書の提出もナシ…。
この対応に、市民からは「誠実さに欠ける」と不信の声が上がっています。

SNSでもこんな声が。

このようにSNSは大荒れ状態…

でも…実は、この“卒業詐称”だけじゃないんです。

過去の発言にも、「え、それ本当?」と思わずツッコミたくなるような“疑惑”がチラホラ…。

というわけで今回は、田久保真紀さんが“虚言癖では?”とまで言われてしまう理由について、問題視されているエピソード4選をわかりやすく紹介していきます!

田久保真紀が嘘つきと言われるエピソード4選!

ここからは「田久保さんって、虚言癖がるのでは?」って思われちゃうような、ちょっと引っかかるエピソードを4つ紹介していきます。
ニュースでも取り上げられてるし、SNSでも「これって嘘じゃないの?」ってザワついてる話ばかり。

完全に嘘って断定はできないんですけど…
正直、「ん?それホントにそうだったの?」って思っちゃうような内容なんですよね。

では見ていきましょう。

1:「東洋大学を卒業」と書いていたけど…実は“除籍”だった!

田久保真紀さんが「嘘つきなんじゃ…?」って言われるようになった、そもそものきっかけがこれ。
選挙のときの公報やSNSプロフィールで、「東洋大学法学部卒業」ってしっかり書いてたんですよね。

でも実際は――
卒業じゃなくて、“除籍”だったことが、7月2日の本人の記者会見で明らかにされました。

「自ら大学に出向いて確認したところ、除籍であることが判明した」
引用元:東洋経済

「除籍」っていうのは、簡単に言うと大学から“強制退学”された状態。
中退とは違って、学費未納や出席不足などで在籍資格を失ったときの処分です。

つまり当然ながら、「卒業しました!」と名乗るのは完全にアウト。

それに対して本人はこう釈明しています。

当時は自分で学費や履修を管理しておらず、母親が対応していたので、卒業したものだと思っていた。

また、「4年生までは通っていたし、法学部の単位もほぼ取り終えていた」とも言ってました。

…でも、卒業証書をもらっていなければ“卒業”ではありません。

大学に問い合わせて、はじめて除籍だと知った――
それなのに、なぜ選挙で“卒業”と断言していたのか?

この矛盾が、まず最初に「この人、嘘ついてるんじゃ?」と疑われるきっかけになりました。

2:卒業していなかったことを“知っていた”疑惑

1つ目では「東洋大学卒業」と書いていたのに実は“除籍”だった――という経歴詐称が明らかになりましたが、じつはこの件にはさらに深い疑惑があります。

本人は会見で「卒業したと思い込んでいた」と説明しました。
「大学に行って初めて除籍と知った」「母が学費を管理していたので自分では確認していなかった」とも話しています。

でも――
ここで信ぴょう性を揺るがす証言が飛び出します。

それが、田久保さんと10年以上付き合いのある知人のコメント。

「本人から以前、“卒業していないんですよね”って聞いたことがある」
「話を盛るところがあった。ずっと話してると辻褄合わなくなること度々あり、話半分で聞いとけばいいかなと付き合っていた」

引用元:FNNオンライン

…となると、「知らなかった」という言い分には無理がありますよね。

「卒業したと思ってました」ではなく、
「卒業してないって自分で言ってたじゃん?」という話になってくるんです。

この“知ってて嘘をついた”疑惑は、「ただの勘違い」では済まされない、と見る人も多いです。

最初に嘘をついたうえに、バレたあとで「とぼけてごまかした」ように見えるこの対応が、よりいっそう“信用できない”印象を強めてしまった…というわけです。

3:「卒業証明書、出しました!」って言うけど…それって本物だったの?

「東洋大学卒業」とプロフィールに書いていた田久保真紀さん。
それがウソだったことがバレそうになると、「卒業証明書はちゃんと提示しました」と主張していました。

でも…そのあと開いた記者会見で、実は“除籍”だったことを自分で認めちゃったんです。

――え、ちょっと待って。

じゃあ、あのとき見せた“卒業証明書”って、何だったの?

当然ながら、除籍になった人に卒業証明書は出せません。
大学側だってそんな書類は発行しませんからね。

それなのに、「議会には証明書を提示した」と言っていた田久保さん。
でも、実際のやり取りを知る市議会の正副議長はこう証言しています👇

「(市長が)『はいはい、はいはい』という感じで見せられたんですけど、これが卒業証書だとすると、大体こういう感じで開いて、自分たちが身を前のめりにしたら、閉めてひっこめた感じで、またパッと見せてひっこめちゃうという感じ」

引用元:SBS NEWS

つまり、本当に卒業証明書だったのかどうか、誰も確認してないってこと。

ネットでも

「なんかハッタリっぽくない?」

「“それっぽい書類”をチラッと見せただけでは?」

と疑いの声があがっていましたが、その可能性高そうですね。

証明書を見せたことにしてごまかそうとしたのか、もしくは“それっぽい何か”を出して逃げ切ろうとしたのか。
いずれにしても、これもまた新たな「ウソ疑惑」になっています。

…にしても、いったい何を見せたんでしょうね?

4:「百条委はやめてって言ってない」→議長「いや、言われたけど?」

もうここまでくると何が本当かわからなくなってきましたが、このような嘘?も話題になっています。

学歴詐称の疑惑が広がる中、伊東市議会では「百条委員会を設置すべきか?」という話が急浮上。
そのタイミングで田久保真紀さんは、議長・副議長と面会しました。

そしてその場で――
「百条委員会はやめてほしい」と伝えた、と報じられたんです。

SBSNEWS


市民からは「真相を調べようとしてるのに、それを拒むの?」と不信感が爆発しました。

ところがその後、田久保さんはこんなふうに説明しはじめます👇

百条委員会を開かないでくれ、とはお願いしていません。
伊東のためになるのかどうかを話し合っただけです。

……え? 今さら否定?

でも実際、議長と副議長は「やめてほしいという話はあった」とハッキリ証言しています👇

「“百条委をやめてほしい”と言われた」
「こっちはそれを受けて、辞めるなら百条委やらなくてもいいかもと言った」
引用元:FNNプライムオンライン 伊豆新聞デジタル

ここでも、田久保さんの発言と議会側の証言がバッサリ食い違ってるんですよね。

ただ、田久保さん本人としては、「誤解された」「意図と違った伝わり方をした」と感じている可能性もあります。

とはいえ、こうして発言と証言が食い違う場面が繰り返されると、「またごまかしてるのでは?」と疑われても仕方がない…という空気になってしまうのかもしれません。

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