【音声あり】田原俊彦の不適切発言は誰に何言ったの?発言内容まとめ

田原俊彦さんがラジオの生放送中にやらかした“あの発言”が、いまネットでちょっとした炎上状態になっています。

相手はTBSの女性アナウンサーで、発言の内容は…まあ正直、今の時代に言っちゃダメなやつ。
しかも音声も残っていて、「冗談じゃ済まない」と批判の声が続出中です。

この記事では、誰に向けて何を言ったのか、問題の発言内容を音声付きでざっくりまとめていきます。

目次

【音声あり】田原俊彦の不適切発言は誰に何言ったの?発言内容まとめ

2025年6月15日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』で、田原俊彦さんがやらかし発言をしてしまい、ネットで軽く炎上しています。

しかもこれ、生放送だったんですよね…。

番組内で女性アナウンサーに向けて発した“ひと言”が「え、さすがにそれ言う?」「昭和のノリすぎてドン引き…」と、視聴者の間で話題に。

放送後にはTBSラジオが公式に謝罪、本人には厳重注意が入ったと発表されました。

番組の雰囲気が一気にヒヤッとした瞬間、そして田原さんが何をどう言っちゃったのか。
今回はその問題の発言内容を音声を含め、サクッとまとめてお伝えします!

誰に?どんな発言をしたのか【発言内容まとめ|音声あり】

まずは、実際に問題となった生放送の音声がこちらです👇

ラジオとはいえ、声のトーンや空気感がダイレクトに伝わってくるので、聞いた人の中には「うわ…これはマズい」と感じた方も多かったはず。

今回、田原俊彦さんが不適切な発言をしてしまった相手は、TBSの山本恵里伽(やまもと・えりか)アナウンサーです。

2025年6月15日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』のゲストコーナー「ここは赤坂応接間」に出演中の出来事でした。

ちょっとした流れで“足を上げるポーズ”の話題になったとき、田原さんは急にこんな一言を…。

「真ん中の足はもっと上がるんだけどね」

……いや、もうこれは完全に“アウトなやつ”ですよね。
聞いた瞬間にスタジオの空気がピタッと止まったのが想像できます。

さらに、その直後には

「カッチカチや!」

と謎のハイテンションで畳みかけるように発言。
どちらも男性器を連想させるような下ネタ発言で、昭和でもギリギリ、令和じゃ完全にOUTな内容です。

そんな中、さすがだったのが女性アナウンサーの対応。

「やめてください」
「ドン引き」
「無視します」

と、毅然とした態度でバッサリ対応し、番組の進行を崩さず冷静に切り返した姿勢には、称賛の声も多数上がりました。

触ったって本当?ボディタッチの疑惑も

発言だけでもじゅうぶんアウトだったんですが、実はそれだけじゃなかったんです…。

放送中、田原俊彦さんはなんと、原稿を読んでいる山本恵里伽アナの手を、テーブル越しに指でツン…と触れた場面もあったと報じられています。

これ、たとえ軽いノリだったとしても、相手の同意なく体に触れるのは、今の時代では完全にアウトな行為ですよね。

昭和の頃なら「ちょっとしたイジリ」で済まされたかもしれませんが、令和の今は価値観が大きく変わっています。

たとえ悪気がなかったとしても、受け手がどう感じるかが大事な時代。
ましてや公共の電波で流れる生放送の中となれば、なおさら配慮が求められます。

見方によってはセクハラと受け取られても全くおかしくないシーンです。

もちろん山本アナはその時も冷静に、

触らないでください。やめてください。

と、しっかり拒否。
流れを止めずに番組進行を続けたその対応に、ネットでは「プロすぎる」「肝が据わってる」と称賛の声が多く上がっています。

視聴者の反応「昭和ノリが通じない」「ドン引きした」

今回の田原俊彦さんのやらかしに、SNSは案の定ザワザワ…。

特に多かったのは、「え、それまだ言う?」「ネタが古すぎて無理」系の冷めた反応です。

一方で、「山本アナすごすぎる」「あの対応できるの強い」っていう称賛系コメントもたくさんありました。

『やめてください』って即返した山本アナ、かっこよすぎ

無視します、の返しが完璧だった。内心めっちゃイラついてただろうに

あの空気で冷静に進行続けたのすごすぎ。プロ中のプロやん

全体的に、「田原さんはちょっと時代に取り残されてる感ある」という声と、「山本アナの冷静さが光った」という評価で、完全に明暗が分かれたかたちでした。

まとめ|田原俊彦の発言は現代では“冗談”では済まされない

今回の田原俊彦さんの発言や行動、昔なら「まぁまぁ、冗談でしょ」で流されていたかもしれません。
でも今は、言葉ひとつ・態度ひとつで信用がガラッと崩れてしまう時代です。

とくに公共の場、しかも生放送となればなおさら。
どれだけ本人に悪気がなかったとしても、“受け取る側”がどう感じるかが大事っていう感覚は、もはや常識になりつつあります。

今回は、山本恵里伽アナウンサーが冷静に、そして毅然と対応してくれたからこそ大きな混乱にはならなかったものの、対応次第ではもっと大ごとになっていた可能性だってありますよね。

昭和・平成・令和と時代が進む中で、芸能界にも「ノリ」や「笑い」のアップデートが求められています。

これからは、“自分はこういうキャラだから”では通用しない時代。
求められるのは、時代に合った立ち振る舞いと、相手を尊重する姿勢なんじゃないでしょうか。

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