広末涼子さんのモノマネで一世を風靡した元タレントのおかもとまりさん。
2018年に1度目の離婚、当時28歳で突如モノマネ芸人を引退し、5年間シングルマザーで子供を育ててきたか岡本まりさん2023年12月に政治家と結婚するも2024年10月20日に離婚を発表!
早すぎる展開に世間は驚いています。一体、何があったのか?
時系列で解説します。
おかもとまりはどんな人物?
ではおかもとまりさんさんのプロフィールを紹介します。
日本の元モノマネタレント、起業家でありクリエイター。
本名は岡本 麻里。
1989年12月13日生まれ(34歳)
群馬県出身藤岡市出身
身長は156cm 血液型はO型
昭和女子大学短期大学部を卒業しています。
2008年7月に自ら太田プロダクションに売り込んで芸能界入り。
女優としても映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」に出演経験があります。
おかもとまり 1度目の結婚相手『nao 菅原 直洋』そして離婚原因
nao(なお)
1980年12月13日生まれ 東京都北区出身
本名は菅原直洋(すがわら なおひろ)
作曲家で編曲家、音楽プロヂューサー。
有名な作品では、ericaの「あなたへ贈る歌」「告白10カ条」など、全般の楽曲
北陸新幹線敦賀駅の「ご当地発車メロディ」の1曲が有名です。
naoさんは2020年6月12日にフードプロデューサーの高岡麻彩さんと3度目の結婚をしていますが、岡本麻里さんとの結婚はnaoさんにとっての2回目の結婚でした。
1度目の結婚相手は元ミュージシャンのasこと小池珠美さん。
asさんとは離婚したわけではなくasさんは2011年(当時25歳)という若さで亡くなってしまったそうです。
死因は脳疾患といわれています。
2度目の結婚相手が岡本麻里さんだった
1度目の結婚から4年後2015年4月に岡本麻里さんと再婚。
2015年8月に隆之介君誕生
隆之介君誕生は結婚報告4ヶ月後のできごとで『でき婚』ってやつですね。
ですが当時naoさん(29)が自身のブログにて、元ものまねタレント「おかもとまり」こと岡本麻里さん(30)と2018年に離婚していたことを発表しました。
naoさんは原因についてはこう語っています。
「離婚に至ったのは、前妻との家族関係に関して、私が麻里さんを十分にケアできなかったことで、彼女に多くのストレスを与えてしまったことが原因であり、彼女に何ら原因や責任はございません」と説明。
前妻の珠美さんの母の宗教上のいざこざごもあった模様。
岡本麻里さんも結婚後6キロ痩せ精神的にも、不安定な状態だったみたです。
結婚期間は2015年〜2018年の約3年でした。
おかもとまり 2度目の結婚相手『与儀大介』そして離婚。原因は月経前不快気分障害(PMDD)?
2023年12月、志木市議会議員の与儀大介さんと子連れ再婚することを発表。
出会って9ヶ月のスピード婚だったそうです。
馴れ初めについて2人はこう語っています。
おかもと 付き合い始めた頃に引っ越しを考えていて、大ちゃん(与儀さん)から、「志木市に来たら」と誘われていたので市内で物件を見ていたんです。そうしたら結局、「中途半端な物件選ぶくらいなら3人で住む?」と言われて。
――与儀さんの方から、おかもとさんの息子さんも含めた3人での同居の提案があったと。
おかもと 3人で暮らすとなると手続きとか色々変わるじゃないですか。それについて話したら、「どうしたい?」と聞かれて、「じゃあ、籍入れる?」みたいな(笑)。最後は私が大ちゃんに言わせた感じですね。付き合う時も、なんとなく始まった感じでしたし。
引用元:文春オンライン
結婚生活は順調かと思われていましたが、2024年6月21日に岡本麻里さんが自身のブログにて、夫で実業家の与儀大介氏に「夫に失礼なことしてしまった」というタイトルでブログを更新した。
昔の家庭でのトラウマの夢を見てしまい身体が動かず、声もでず、しばらくかたまっていたのですが、夫に助けをもとめようと必死に、振り絞って頑張って声出したら前の旦那の名前を何度も呼んでた。
と自身のブログを更新し夫に謝罪。
夫はなにも言わなかった。一度冷たい感じでこわくて、怒ってる?って聞いたら無表情でゼリー?飲むとって聞いて優しくてしてくれた まあいつも無表情だけど」と、特にトラブルにはならなかったというが、「前の旦那の名前を間違えて呼んでしまうことがあり これってあるあるですかね? 当たり前だけど未練全くないのですが、、」
と不安な気持ちをつづった。
未練あるなしに関わらず与儀大介さんショックだっただろうな〜
そこで何も言わなかった与儀大介さん素敵です!
岡本麻里さんも大変な思いをされたんだと思いますが、一言で言うと『やっちまったな〜』ですね。
これが原因ではないと思いますが、2024年10月20日 おかもとはブログに
「この度、私たち岡本麻里と与儀大介2人は夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました。
今後はパートナーシップによる関係で、お互いが信頼に基づく真摯な関係にあること、お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係構築に尽力して参ります。
また、息子の健全な成長のために、信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる関係を保ちます」と投稿した。
与儀氏のブログにも同じ文章が、おかもととの連名で寄せられた。
与儀大介さんは2024年7月22日、「妻が入院した」のタイトルでブログを更新していました。
「妻が入院しました。息子は祖父母の家に行っています。ブログに書けること書けないこと色々ありますが、更新を続けています」
と書き出した。
妻のおかもとさんは、月経前不快気分障害症状(PMDD)で入院することを自身のブログで報告していた。
10月16日のブログではおかもとさんの不調を受け、
「体調不良やメンタル不調が続いていて、してあげられることも多くないのでずっと一緒にいても僕の気が滅入ってしまいます」
などと複雑な心境を吐露していたそうです。
そして離婚発表に前日
10月19日に「新しい夫婦のカタチを模索します」とのタイトルでブログを更新。
「夫婦の形は一つじゃないと思います。双方が納得すれば、どのような形でもいいと思います。
我々も何か新しい形を模索していければという話をしています」
「喧嘩をしているわけでも、いがみ合っているわけでもないので勘違いなさいませんようお願いします。
むしろよりよい生活を送っていくためです」
などと投稿していた。
おかもとまり 2度目の離婚!原因は月経前不快気分障害(PMDD)?まとめ
【ブログの投稿全文】
この度、私たち岡本麻里と与儀大介2人は夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました。
今後はパートナーシップによる関係で、お互いが信頼に基づく真摯な関係にあること、お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係構築に尽力して参ります。
また、息子の健全な成長のために、信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる関係を保ちます。
令和6年10月20日
与儀大介
岡本麻里
夫婦の形は夫婦の数だけあると私も思っています。
お互いの幸せのための離婚であれば何も誰も言えませんね。
岡本麻里さんの病気PMDDが離婚の直接の原因かどうかわはっきりはわかりませんが、原因の一部となっているのは与儀大介さんのコメントから分かりますね。
お二人の人生がより良いものになることを願っています。
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