不倫報道が波紋を広げているNHKアナウンサーの畠山衣美さん。
清楚で真面目なイメージが強かっただけに、既婚男性との関係が報じられたことで大きな衝撃が走っています。
今後、畠山衣美さんにどのような処分が下されるのか、気になる人も多いのではないでしょうか?
この記事では、畠山衣美さんの今回の不倫報道をもとに、これまでに不倫で処分を受けたアナウンサーたちのケースを比較しながら、今後の展開を予測していきます。
畠山衣美の今後の処分はどうなる?過去3人の不倫アナウンサーと比較!

- 畠山 衣美(はたけやま えみ)
- 出身地:熊本県熊本市
- 生年月日:??(32歳との情報あり)
- 身長:169cm
- 血液型:B型
- 最終学歴:津田塾大学 学芸学部 英文学科 卒業
- 高校:私立 熊本マリスト学園高等学校
- 趣味:旅行、スポーツ観戦
NHKアナウンサーである、畠山衣美さんは「週刊文春」により、同局の同年代の既婚男性職員と不倫関係にあることが報じられました。

畠山は記者の直撃に事実関係を否定せず、NHKは「職員個人に関することについてはお答えしていません」とした。
引用元:週刊文春
この報道によれば、畠山衣美さんの自宅で同棲状態にあったこと。また、ディズニーランドでのデートや北海道への旅行など、とても親しかった関係であったとこが報じられています。
さらに悲しいことに不倫相手の妻のお腹には子供がいることも報じられています。
畠山衣美さんは男性が結婚していることを知っていたんでしょうか?現時点で公に確認された情報はなく、本人や関係者からのコメントも出ていないため、真相は不明です。
とてもショッキングな出来事ですね。もし、畠山衣美さんが相手男性が既婚者であることを知っていたとすれば、公共放送であるNHKの顔としての立場を踏まえ、それ相応の処分が下される可能性もあるでしょう。
そこでここからは、過去に不倫報道で注目を集めたアナウンサーたちのケースを振り返りながら、畠山衣美さんにどのような処分が下される可能性があるのかを考察していきます。
過去に不倫報道があったアナウンサー3人と処分内容
ここからは過去に不倫報道があったアナウンサー3人と処分内容について紹介していきます。
過去事例1:秋元優里(元フジテレビ)

元フジテレビの秋元優里アナは、2018年1月に同局プロデューサーである佐竹氏とのW不倫を「週刊文春」に報じられました。
当時は生田竜聖アナと結婚中で長女もおり、佐竹氏も既婚者。不倫現場として横浜の竹林や箱根の温泉、小屋での密会が報じられ、「竹林不倫」として話題を集めました。
その後秋元優里アナはアナウンサー職を離れ、2019年7月1日付でフジテレビの総合事務局コンテンツ事業センターに異動となりました。
過去事例2:徳永有美(元テレビ朝日)

元テレビ朝日アナウンサー徳永有美さんは当時同局のディレクターと結婚していましたが、2003年にお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さん(当時独身)との不倫が報じられ、大きな話題となりました。
週刊誌の報道によれば徳永さんと内村さんは番組共演中に親密な関係となり、徳永さんの夫が2人の関係を知り、最終的には離婚に至りました。その後徳永さんは2005年4月に内村さんと再婚しました。
この不倫報道により、徳永さんは『スーパーモーニング』などの担当番組を降板し、2005年4月にテレビ朝日を退社。
内村さんも一時的にテレビ朝日からの出演が減少し、番組『内村プロデュース』も2005年に終了しました。
現在徳永さんは、2018年10月からは、テレビ朝日の『報道ステーション』でメインキャスターとして復帰し、現在も活躍しています。
復帰までに約13年かかっていますね。
過去事例3:馬場典子(元日本テレビ)

元日本テレビアナウンサーの馬場典子さんは、2012年に「週刊文春」で横領疑惑や二股・不倫疑惑が報じられました。
馬場さんはプライベートで海外旅行を計画し、既婚の実業家男性に飛行機代やホテル代として15万円超の領収書を渡し、20万円を受け取っていたと報じられました。
しかし、実際には別の男性と旅行に行っており、費用もその男性が負担していたとされています。このため、馬場さんが費用を二重に受け取った形となり、横領疑惑が浮上しました。
また馬場さんが既婚の実業家男性と交際しながら、別の男性とも関係を持っていたと報じられ、二股・不倫疑惑が取り沙汰されました。
これらの疑惑により、馬場さんは担当していた『ZIP!』などの番組を降板し、2014年6月末に日本テレビを退社しました。
現在はフリーアナウンサーとして活動を続け、大阪芸術大学放送学科の教授に就任するなど、多方面で活躍しています。
畠山衣美の今後の処分はどうなる?
ここからは先ほど紹介した過去の事例をもとに今後の処分について考察していきます。
これまで3人の過去事例を紹介しましたが、いずれも共通していたのは、不倫報道後に番組を降板し、アナウンサー職を離れて異動、最終的には退社に至ったケースが多いという点です。
秋元優里さんや徳永有美さんは、不倫報道によって第一線から退くことを余儀なくされ、その後フリー転向や再出発という道を選びました。
馬場典子さんも同様に局アナから離れ、フリーとして活動を続ける形にシフトしています。
「では畠山衣美さんはどうなるのか?」

公共放送であり、視聴者からの受信料で成り立つNHKにおいては、社員の私生活であっても社会的な倫理性が強く求められます。
報道によれば相手男性が既婚者であり、その妻は妊娠中だったというショッキングな背景があり、世間の反応もより厳しいものとなっています。このような状況から報道番組からの降板はほぼ確実なような気がしますね。
またアナウンサー職から外れ、管理職的な裏方ポジションに異動する可能性も否定できません。
今後の報道で社内での立場が厳しくなる場合、本人の意思でNHKを退職する可能性もゼロではありませんね。



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