[2024年最新]違法薬物で捕まった過去5年、有名人18名

違法薬物で逮捕される有名人が後を立ちませんね。

そこで過去5年違法薬物で捕まった有名人18名をまとめてみました。

目次

[画像付き]違法薬物で捕まった過去5年、有名人18名

ここからは画像付きで捕まった有名人を紹介します。

1人目 2019年11月6日 田代まさし 

2019年11月6日に覚醒剤所持、5度目の逮捕。
2022年10月に3度目の服役を終えてから薬物依存症の回復支援施設「ダルク」に通い続け、今は歌手や依存症の当事者として体験を語る活動を始めている。

2人目 2019年11月16日 沢尻エリカ 

2019年11月16日、自宅マンションでMDMAの粉末約0.2gとLSDを含む紙片と液体 合計0.7gを所持いたとして逮捕・起訴された。懲役1年6ヶ月執行猶予3年の判決が言い渡された。

3人目 2020年2月13日 槇原敬之

2018年3~4月、仕事などで使っていた東京都港区のマンションの一室で、危険ドラッグ「ラッシュ」約64・2ミリリットルと覚醒剤約0.083gグラムを所持。今年2月13日にも渋谷区の自宅でラッシュ約3.5mlを所持した。

4人目 2020年5月2日 川上国彦 ラッパー『漢a.k.a.GAMI』 

2020年5月2日に乾燥大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕され、尿検査の結果、覚醒剤の陽性反応もでている。

YouTubeにてファンや仕事関係者に謝罪。自身が経営する会社の社長を辞任し信用を取り戻すべく初心に返って曲作りとレコーディングに励むと明かした。

5人目 2020年6月24日 長尾大(Do As Infinity)

覚醒剤取締法違反(所持、使用)などの罪に問われた人気バンド「Do As Infinity」の元メンバーでミュージシャン。

宮崎県小林市の自宅で覚醒剤を使用したほか、覚醒剤0.262gと大麻1.29gを所持した。懲役2年執行猶予4年の判決。

「人生を賭けて埋め合わせしたい」と謝罪した。

6人目 2020年8月1日 岡本至恩(テラスハウス)

モデルの岡本至恩(しおん)2020年8月1日午前2時ころ、渋谷区の路上で職務質問され、大麻を液体に加工した「大麻リキッド」のようなものを発見。

自宅を家宅捜索し、乾燥大麻が見つかった。容疑を認めている。所属事務所は1日付けで解雇としました」と説明。

7人目 2020年9月8日 伊勢谷友介 

大麻取締法違反の罪に問われた俳優の伊勢谷友介、大麻を使い始めたのは20代半ばで「リラックスや睡眠をとるためだった。新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が長くなり、使用頻度が多くなった」と説明。

「多くの国で大麻使用が認められており、認識が甘くなってしまった。

応援してくださった人を裏切り本当に申し訳ない」と述べた。

8人目 2020年10月30日 高相祐一

女優酒井法子の元夫の高相祐一、覚醒剤取締法違反(使用)10月22日に東京都豊島区内で警察官の職務質問を受け、尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たという。

高相容疑者は2009年8月にも同法違反容疑で逮捕され、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。

9人目 2020年12月18日 大村健一(Supreme 代表取締役) 

ストリートブランド「シュプリーム(Supreme)」を手がける株式会社の代表取締役の大村健一容疑者。覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕。

東京都区港区の路上でパトロール中の警察官と遭遇し、急にホテルに入ったため職務質問を受けた。

その際に袋に入った覚醒剤1.1gを所持していたという。

「自分で使うために持っていた」と容疑を認めている。

10人目 2021年3月11日 元力士 若麒麟(鈴川真一)

大相撲時代の2009年に大麻所持で逮捕され、日本相撲協会を解雇された。

その翌年に猪木さんから手を差し伸ばされる形でIGFに入団し、レスラーとして再出発したが、2021年3月11日に再び大麻取締法違反(所持)で現行犯逮捕された。

11人目 2022年2月24日 田中聖(元KAT-TUN)

2022年2月に名古屋市内のホテルで覚醒剤を所持していた事件で、懲役1年8ヶ月、執行猶予3年の判決を受けたが、そのわずか9日後に千葉県柏市で覚醒剤所持で再逮捕。2021年12月に懲役2年8ヶ月の実刑が確定し、2月15日に収監された

12人目 2022年3月23日 クラッチ(ET―KING) 

ET-KINGのボーカルKLUCH(クラッチ)として活動する隈部将治が大麻取締法違反(所持)容疑で書類送検され、3月に不起訴処分となった。

2022年7月7日にYouTube無料配信ライブからグループに戻り復帰することとなった。

13人目 2023年4月13日 VIGORMAN(変態紳士クラブ) 

「変態紳士クラブ」のメンバーで「VIGORMAN」(ビガーマン)こと北浦翔暉被告。

2023年4月、自宅に乾燥大麻を所持していたとして逮捕され、大麻取締法違反(所持)で起訴された。その後保釈された。

「一個人の話だというぐらいの軽い気持ちでしかありませんでした。

まさかガサが入って逮捕されるとは思いませんでしたし、逮捕されたらどうなるかもあまり正直考えたことはありませんでした。」

と語った。

14人目 2023年6月16日 永山絢斗 

2023年6月15日東京都目黒区の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)の罪に問われた俳優の永山絢斗(けんと)被告。懲役6ヶ月執行猶予3年を言い渡された。

永山被告は中学2年の夏ごろ音楽イベントで、地元の先輩に勧められ初めて大麻を使用し18歳か19歳の頃に知人の勧めで再開してからは継続的に使用していた。

「リラックスした気持ちになり、寝られた。まさか自分が逮捕されるとは思っていなかった」と話した。

15人目 2023年9月24日  チェホン

2023年9月24日ミュージシャンの李宰洪(イチェホン)被告は東京品川区のマンションで乾燥大麻合わせておよそ6.7gと、大麻を液状に加工した「大麻リキッド」およそ1gを所持していたとして、大麻取締法違反の罪に問われた。

「20代前半から大麻を継続的に使用し、去年からは常習的に所持していた。

刑事責任は軽視できないが、今後は大麻を使用しない」と述べた。

懲役10ヶ月執行猶予3年が言い渡された。

16人目 2023年12月11日 村杉蝉之介  

俳優・村杉蝉之介(せみのすけ)被告は2022年11月から23年1月ごろまでの間、4回にわたり鹿児島県内からMDMAや大麻などの規制薬物を計18万1500円で購入し、自宅に送らせたほか、23年11月、自宅で大麻が含まれた液体を大麻と認識せずに所持するなどしました。

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演していた俳優。

17人目 2024年4月22日 スカイウォーカのリョウ 

レゲエミュージシャン「RYO the SKYWALKER」として活動する自称大阪市天王寺区の山口良容疑者は、大麻取締法違反(所持)の疑いで茨城県警石岡署に現行犯逮捕された。

2024年4月22日、茨城空港検査場で大麻と認められる乾燥植物片1包を所持した疑い。

20日、レゲエミュージシャンのRYO the SKYWALKER氏がX(旧Twitter)を更新。「I’m back !!!!!!!」「お騒がせしました」と土下座の絵文字付きで投稿した。

18人目 2024年10月1日 格闘家 木村”フィリップ”ミノル 

大麻取締法違反の疑いで逮捕「大麻リキッドや植物片は当日、ひばりヶ丘駅で売人から購入した」と供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。


格闘技イベントで対戦予定でしたが、大会実行委員会は中止を発表。


主催者側でもあるYA-MANが10月4日、取材にて

「もう関わる気はない。ファイターとしての価値も、もう見出せないという感じですね。

人として終わっているのではないでしょうか。

ドーピングやってないけど大麻をやっていたという。

(大麻は所持していると逮捕されるため)やっていないのかもしれないけど、持っていましたね」

と厳しいコメント。

この逮捕で億単位と言われる損害について聞かれると、木村への損害賠償も示唆した上で「人間としてだめ、もう興味も何もない」と突き放した。

12月12日「試合前のプレッシャーを和らげるため」と起訴内容を認め検察側は再犯の可能性があるとし、懲役6ヶ月を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めています。判決は今月の24日クリスマスイブに言い渡される予定みたいです。

まとめ[2024年最新]違法薬物で捕まった過去5年、有名人18名 まとめ

違法薬物で逮捕されるニュースはよく耳にしますね。

逮捕された有名人の中に「この人もやってたの?!」と驚くこともありました。

ストレス社会でリラックスするためや、ストレス発散のため違法薬物に手を出してしまったと語っていた人が多いと感じました。

中には自分は捕まらないだろうと思っていた人や、違法と認識していなかったと話す人もいるようです。

このような事態にならないよう皆さんも「リラックスできるよ?」だとか

「ストレス発散になるよ?」などと誘惑にのらず、知らず知らずに犯罪を犯さないよう注意しましょう。

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