「トリセツ」などのヒット曲で知られている西野カナさん。
2010年から9年間連続で紅白に出場するなど、その人気は若い世代から母親や父親世代にまで及んでいます。
2019年に活動を休止し、今年6月から活動を再開!2024年の年を締めくくる紅白にまた帰ってきてくれました!
西野カナさんはこんなコメントをしています。
2024年の締めくくりに、すてきなステージで歌わせていただけること、とてもうれしく思います。
今年の紅白も楽しみですよね!
そんな西野カナさんですが、お金持ちのお嬢様?と話題になっていますね!
西野カナさんの親がお金持ちというのは本当なんでしょうか?
お金持ちと言われる理由を徹底調査しました!
ではご覧ください!
西野カナの実家が金持ちでお嬢様の理由6選!留学経験に大学は名古屋の名門金城学院大学!
西野カナさんの実家がお金持ちということについて、ネット上ではこのように言われています。
ちなみに西野カナの実家ってかなりの金持ちだろ
— ぜろめが (@0Mbps) January 25, 2015
西野カナは実家が金持ちで可愛くて、おまけに人気者という高スペックにも関わらず、会いたくて震えるほどの純粋さを持っている。最高じゃないか!
— おじゃる丸 (@Touyou_Yamaguti) April 25, 2016
西野カナは実家が金持ちのせいか、佇まいが上品。
— おじゃる丸 (@Touyou_Yamaguti) October 29, 2014
ここからは西野カナさんの親はお金持ちで、お嬢様と言われる理由6選で一つずつ見ていきましょう。
理由1 名古屋の名門「金城学院大学」に通っていた。
西野カナさんは名古屋のお嬢様学校で知られる「金城学院大学」に通っていたそうです。
この学院は1889年、アメリカ人宣教師アニー・ランドルフが名古屋に開いた小さな私塾が始まりの130年以上の歴史ある女学院。
1980年(昭和55年)頃は良家の子女にしか手が届かなかった大学のようで、当時から「お金持ちのお嬢様学校」というイメージが根強くあったようですね。
西野カナさんはこの大学の英語英米文化学科に通っていたようです。
学費もさぞ高いのだろう!とも思って調べてみました。
年間にかかる費用は約140万円、4年制大学であるため4年間を通しての合計は約560万円という結果でした。
4年制大学の学費の平均は学部によって異なりますが、国立大学で約242万円、公立大学で約245万円、私立大学で約469万円となっているようです。
これらと比べてもやはり学費は高いですね。
これが西野カナさんの親がお金持ちで西野カナさんがお嬢様と言われる理由の一つなのかもしれません。
理由2 3歳から8年間ピアノ教室に通う
ピアノ教室って料金が高いイメージがありますよね。
ピアノ教室に通わせたいが費用が高いため諦めている方も多いのではないでしょうか?
一般的な個人のピアノ教室の費用は幼児で月額平均7000円程度、小学生では7,000円〜15,000円と言われています。
決して安くない金額ですよね、それにピアノ教室に通うということが、育ちがよくお金持ちのイメージと繋がりやすいとされているようです。
これが西野カナさんの親がお金持ちで西野カナさんがお嬢様と言われる理由の一つなのかもしれません。
理由3 小学5年生の頃グアムにホームステイ経験がある。
小学5年生の頃にグラムにホームステイ経験がある西野カナさん。
海外へのホームステイは費用が高いイメージがありますよね?一体どれくらいの費用がかかるんでしょうか?
グアムへのホームステイにかかる費用の項目はこちら。
・航空券:5~10万円(シーズンによって大きく変動)
・滞在費(家賃):5~10万円/月
・生活費(食費等):3~6万円/月
・学費:5~10万円/月
・海外旅行保険:2~3万円
一般的には1週間で15万円〜40万円、1ヶ月では30万円〜50万円の費用がかかると言われています。
かなり高額ですよね。
ホームステイも費用が高額なため、経験はさせてあげたいが諦めている家庭も多いのではないでしょうか?
これが西野カナさんの親がお金持ちで西野カナさんがお嬢様と言われる理由の一つなのかもしれません。
理由4 高校1年生のときロサンゼルスに短期留学している。
高校1年生の時にロサンゼルスに短期留学経験もあるようです。
海外への短期留学も高額なイメージがありますが、一体どれくらいの費用が掛かるんでしょうか?
一般的には1ヶ月の留学であれば約46.5万円という情報を見つけました。
短期留学も高額ですよね。
子供が行きたいと言えば行かせてあげたいですが、軽くいいよ!とは言えない金額ですよね。
これが西野カナさんの親がお金持ちで西野カナさんがお嬢様と言われる理由の一つなのかもしれません。
理由5 高校生の時に民謡を通してボイストレーニング
幼少期から歌が好きだった西野カナさんですが、高校生の時に海外への短期留学を終えた後からボイストレーニングを兼ねた津軽民謡を習っていたそうです。
この動画の後半では西野カナさんが習っていた民謡を披露しています。
津軽民謡教室の費用も教室やコースによって費用は異なりますが、一般的な相場は月額会費と会場費が4,000円、唄の月額会費は1万円〜2万円程度のようです。
日本の公立高校生の部活にかかる費用の年間平均は、約44,276円
私立高校であれば約56,224円となり月で換算すると4,685円
1万円〜2万円の月会費は決して安い金額ではありませんね!
これが西野カナさんの親がお金持ちで西野カナさんがお嬢様と言われる理由の一つなのかもしれません。
理由6 父親がお金持ち?
西野カナさんは幼少期に両親が離婚し、母親に育てられたようです。
離婚した父親については大金持ちである噂がありますが、具体的な証拠はありませんでした。
一部では父親が三重県松阪市で会社を経営しているという噂、日本土建株式会社の社長であるという噂もありますが、どれも具体的な証拠はありませんでした。
ですがピアノ教室に8年通うなど、ホームステイや短期留学経験を考えるとある程度裕福な生活を送っていたと思われますね!
もしかしたら彼女の父親はお金持ちなのかもしれません。
これが西野カナさんの親がお金持ちで西野カナさんがお嬢様と言われる理由の一つなのかもしれません。
西野カナの実家が金持ちでお嬢様の理由6選!留学経験に大学は名古屋の名門金城学院大学!まとめ
以上西野カナは親がお金持ちのお嬢様と言われる理由を徹底調査しました。
彼女の親は西野カナさんにたくさんの経験をさせてあげていることがわかりましたね。
子供がやりたいことをやらせてあげたいと思うことは当然のことかもしれませんが、金銭的な面や時間の問題でやらせてあげれないなんて親も多い中で、金銭的に余裕があったかは定かではありませんが、たくさんの経験をさせてあげた彼女のお親御さんは素晴らしい方ですよね!
お金持ちでお嬢様なんて言われていますが、どちらでもいいですよね!
西野カナさんの親御さんは子供思いの素晴らしい方々で、西野カナさんも素敵な方です。
今後の西野カナさんの活動も応援しています!
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