荒れる兵庫県議会議員、その渦中の一人丸尾まき氏が流したとされるデマが話題となっているようですね。
一体どんなデマを流したといわれているのでしょうか?
検索欄にも『丸尾まき デマ』と表示され、気になっている人は少なくないようです。
そこで丸尾まきさんが流したと噂されているデマについてまとめました。
この記事はこんな人におすすめ!
丸尾まき氏が流したとされるデマ5つを証拠とともに知りたい。
では一つずつ見ていきましょう。
デマ1 斎藤元彦知事がN党立花氏と2人体制、二人で行動していたと発言
丸尾議員の話のあと、谷原さんが「斎藤さんは立花さんと面識ないって言ってたけど連携してたの?」という質問に「あ…そこはよくわかんない…」
— まL"カヽ (@73kia) November 18, 2024
わかんないなら最初に言ったのはデマやん!@tachibanat #めざまし8 pic.twitter.com/EPy4RVg2FL
斎藤知事が立花氏と連携しているという情報が斎藤知事にとってマイナスになると思ってのことでしょうか?
11月18日ニュース番組『ニュース8』での会話の中で、
「斉藤さんと立花さんは2人体制、2人で行動してた」と、発言
これに対し谷原さんが『斎藤さんは立花さんと面識ないって言ってたけど連携してたの?』という質問に
『あ…そこはよくわかんない…』
斎藤知事は立花氏との連携の有無があったのかとい質問に対し、連携はなかったと否定している。
N党の立花氏も同様に否定している。
『斎藤氏に対してプラスになるような選挙運動をしたい』と、援護射撃を行ったが、斎藤氏と初めて顔を合わせたのは、自身が出馬を表明した後の討論会だという。簡単なあいさつだけで終わり、討論会でも斎藤氏に質問することはあえてしなかった。
あからさまに距離を取っていたのには、理由があったようです。
「僕が選挙中に話をして、2人がつながっていて、僕が一方的にやるならいいけど、もし僕が何かで選挙違反だと言われた時に、彼に連座制(で責任を負わされること)になるのが絶対嫌だった」。
引用:Yahoo!ニュース
このように2人は相談して連携したわけではなく、N党の立花氏が自身の判断だけで援護射撃した形のようで、丸尾氏が発言した2人体制、2人で行動していたという意味では違っているのかもしれませんね。
デマ2 『再度、斎藤氏が知事になるのは難しいと思います』Xでの投稿
何か斎藤知事に不利になるようなことをしたのか聞いたのか分かりませんが。
9月29日に自身のXを更新しています。
斎藤知事失職!
3年間お疲れ様でした。
再度、知事になるのは難しいと思います。
よく考えてご判断下さい。
丸尾まきさん、
— 関西BABAa (@waraubuta2) November 12, 2024
あなたが
再度、県議になるのは難しいと思います。
よく考えてご判断ください。#斎藤元彦#さいとう元彦#兵庫の躍動を止めない pic.twitter.com/TGlNzXCRad
見事に斎藤氏が当選しデマではありませんが予想が大幅にずれたようですね。
この丸尾氏の投稿対し世間の声は
これだけ見ても、まともな神経の人間ではないですね
次の県議選では丸尾まきの落選運動が起こるでしょう
何を思ってこのような投稿をされたのでしょうか?
真相は定かではありせんがこの発言は県民にとって気持ちの良いものではなかったようです。
デマ3 スキー場でスキーウェアを斎藤知事がおねだりしたと発言
斎藤知事が2024年2月に但馬地方のスキー場を視察した際、スキーウェアの無償提供を求めたと噂が立ちました。
議員という立場を利用し、おねだりしていることを世間に拡散することが目的だったのでしょうか?
ことの初めは丸尾県議は以前に「斎藤知事は養父(やぶ)市のスキー場の視察でスキーウェアをおねだりした」と投稿。
この投稿に斎藤知事が視察した養父(やぶ)市のスキー場(ハチ高原スキー場)は6月9日にこう回答している。
場所を間違えたのかこの投稿は削除されているがその後、8月21日丸尾氏は再度Xでこう投稿している。
『斎藤知事はスキーウェアおねだり問題は、私の兵庫県職員アンケートにおいて、昨年の神鍋高原視察の時の出来事と回答があり、私は裏どりもしています。』
ですがとうの神鍋スキー場からも『おねだりは事実ではない』と丸尾氏に向けたコメントが更新された。
裏どりをしたという丸尾氏は一体どこで裏どりをしたんでしょうか?
なぜこのようなデマを拡散したのか、真意は謎のままですが、斎藤知事を失脚させるためだったのでは?と言われています。
デマ4 斎藤氏のパワハラ疑惑
斎藤氏は3月、自身のパワーハラスメントを含む複数の疑惑を文書で内部告発されれました。
この問題を調査するため、斎藤知事への反発を強める最大会派の自民党県議団が主導となり賛成多数で兵庫県では51年ぶりに百条委員会の設置が決定された。
この百条委員会でパワハラ疑惑を調査された斎藤知事、この委員会で委員長を務めた奥谷謙一氏の威圧的な言動が話題となった。
仕事が早い立花孝志さん
— ショウヘイ白発中 (@tonnanshapei16) November 20, 2024
奥谷謙一が百条委員会で片山副知事に対してパワハラと感じさせる言動をしてたのを思い出す
奥谷よ
被害者ぶってるみたいだが
大多数で寄って集って
斎藤知事や片山副知事に
威圧的な 威圧的な
発言で追い込んでたやろ💢
堂々と立花さんに立ち向かえよ
みっともないぞ奥谷 https://t.co/L16gIrsrI1 pic.twitter.com/d1owXCmbxa
執拗にパワハラがあったと問い詰めた奥谷氏と丸尾氏は関係があったのでしょうか?
斉藤知事の失脚を目的で丸尾氏がパワハラをでっちあげてそう仕向けたのでは?と噂されているようですが、真相はわかっていないそうです。
そしてこの百条委員会で斉藤元彦からパワハラを明確に受けた職員はいなかった。
メディアどうするの
— ほんこん (@hong2010kong) November 19, 2024
百条委員会委員長「私の認識では、明確に(斎藤元彦)知事の方からパワハラを受けたという方はいらっしゃらなかった」 pic.twitter.com/VBaoxPMiWh
斎藤氏はパワハラ疑惑を巡る認識を問われると、「よい県政をしていきたいという中で業務上の指導や注意を厳しくしたことはあった。これがハラスメントに当たるかは第三者委員会などで審議されることになる」
そのうえで、「私としては業務上の必要な指導をさせてもらった。ただ、不快に思った職員がいたら申し訳なく思う」と話したそうです。
デマ5 優勝パレードの協賛金を斎藤知事がキックバックしていると拡散した。
齋藤氏が関与したと言われている昨年の阪神・オリックスの優勝パレードをめぐる「協賛金キックバック疑惑」
問題になっているのは、パレードの協賛金集めに困った片山前副知事が、但陽信用金庫を含む県内11の信用金庫に協賛金の拠出を依頼し、その見返りに補助金を増額したうえで斎藤氏にキックバックしたという疑惑。
これに対しても丸尾氏は斎藤知事がキックバックを受け取っているとみられる投稿をしている。
『兵庫・斎藤知事らの補助金キックバック疑惑で金融機関幹部が重要証言「補助金と寄付はセットだった』
【独自】兵庫・斎藤知事らの補助金キックバック疑惑で金融機関幹部が重要証言「補助金と寄付はセットだった」 https://t.co/pv5vvnfE7n
— 丸尾まき 兵庫県議 緑の党 みどりの未来尼崎 会派:無所属 (@maruomaki) September 15, 2024
これを斎藤知事は否定していて、さらに協賛金を取りまとめた桑田氏もこう話しています。
「亡くなった元県民局長の告発文には弊信金の名前が入っていて、さも優勝パレードの協賛金の見返りに補助金を還流させる『幹事役』を引き受けたかのようなことが書かれていますが、事実無根であり、名誉毀損も甚だしいです」 こう憤るのは、兵庫県加古川市に本拠を置く地元信用金庫、但陽(たんよう)信用金庫の桑田純一郎理事長。
引用:Yahoo!ニュース
この投稿に対し世間の声は?
お前は嘘をつきすぎた もうお前には未来がない 楽しみにしていろ もうすぐ全民に真実の話とお前の不正が明らかになるだろう
今度はそっちに行きますか、そろそろお覚悟を
この投稿についても丸尾氏による斎藤知事へのただの注意喚起なのか、真相は明らかになっていません。
兵庫県議会議員の丸尾まき氏が流したデマ5選!まとめ
以上5つのデマをまとめましたが、どれもデマである可能性はありそうですね。
このような発言や投稿の真相は明らかになっていませんが、世間では斎藤知事の失脚を目的としたものと話題になっています。
また新しい情報があれば更新していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント